課題解決×スキルアップ:訪問看護サポート

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訪問看護管理者のための 「差がつく!」マネジメント術

訪問看護管理者にとって成長し続けるステーション運営は目標であり、新任管理者の「次のステップ」として、ここを突破できるかは、管理者のマネジメント力が問われています。
本セミナーでは、特に、人・モノ・お金・時間・情報の5つの視点において「差がつく!」ポイントをレクチャーします。

受講料 5,500円(税込)

人で差がつく!
自分たちのステーションがどういう訪問看護を目指すかが伝わっていますでしょうか?
人材確保において重要なこと、「私のことを呼んでいる」ことが伝わる――採用活動のキーポイントを解説します。

モノで差がつく!
電子カルテ、情報連携ツール、スタッフ間コミュニケーションツールなどを活用して、業務効率を上げるための業務整理の仕方を共有します。

お金で差がつく!
算定もれていませんか? 改定から1年経ち、たまってきた知見も含めて、押さえるべきこと・見落としがちなこと、誤解しているところを、ピックアップしてお伝えします。

時間で差がつく!
すべて自分でやっていませんか? 管理者がやるべき仕事、任せる仕事をどう切り分けていくか?
訪問看護師のための実践タイムマネジメント術をお伝えいたします。

情報で差がつく!
患者さんから来てくれると思っていませんか? 元病院勤務者ならではの思考から脱しよう!
日頃の小さな関係の積み重ねが結果につながります。普段から心掛けておきたい、新しい営業の視点を解説します。

質疑応答

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知って得する! 訪問看護でのリスク管理のノウハウ

連携し「知る」ということがリスク管理につながる!

利用者さんが漏らした不安や悩みをキャッチできていますか? コミュニケーション不足、連携不足、情報不足に原因があるかもしれません。回避方法を解説します。
・保健所、訪問看護ステーション、ケアマネジャー、介護事業所……地域のステークホルダーをしっかり知ることで活用できるようになります。防げるリスクがわかります。
リスク管理はステーションの成長に欠かせません!
小児から高齢者、多様な疾病を持つ患者、生活の場である地域で暮らす患者とその家族のニーズを満たす訪問看護が求められています。地域は、患者の生活の場でもあり、生活を維持しながら療養を継続する場となります。
そのため生活・療養双方でのさまざまなトラブルや課題が多いのが現状です。そのような現場(地域)での訪問看護におけるリスク管理は、訪問看護ステーションの持続可能性の担保となり、良好な経営のトリガーとなることが予測されます。
地域で訪問看護を円滑におこなうためには、リスク管理としての地域連携がいっそう重要となります。業務に活かせる地域連携ノウハウ、地域で想定されるリスクなど――“知って得する”地域のリスク管理を効率よく学びましょう。

受講料 5,500円(税込)

地域におけるリスク管理とは
なぜ、地域におけるリスク管理を学ぶ必要があるのか
地域のステークホルダーとの連携の必要性
利用者(患者)・事業所・個人を守るためのリスク管理

在宅で自分らしく療養するために
利用者(患者)のニーズとリスク
家族のニーズとリスク

多様な疾病、年代、対象者の違いによるリスクを知る
障がい・先天性疾患をもつ子どもの生活・療養上のリスク
精神疾患患者の生活・療養上のリスク
高齢期患者の生活・療養上のリスク

地域のステークホルダーとの連携によるリスク管理
なぜ、地域連携・多職種連携が必要なのか
地域のステークホルダーを活用して安定経営の担保とする
行政の役割を知ること・関わることでのリスク管理
知っておくこと・備えておくことから始まるリスク管理

質疑応答
精神疾患の利用者さんの症例で、訪問看護だけで健康状態の維持を進めるには限界あり。地域包括に相談すべきか、保健師へ相談すべきか?
訪問看護師から保健師へ情報共有・連携するとき、どういうところに気をつける必要がありますか?

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