課題解決×スキルアップ:訪問看護サポート

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知って得する! 訪問看護でのリスク管理のノウハウ

社会保障費の増大、介護保険受給者の増大、超高齢社会、疾病構造の複雑化、メンタル疾患の増加などにより、入院患者の地域移行、在宅療養の推進が加速し、地域における訪問看護のニーズが高まっています。
小児から高齢者、多様な疾病を持つ患者、生活の場である地域で暮らす患者とその家族のニーズを満たす訪問看護が求められています。地域は、患者の生活の場でもあり、生活を維持しながら療養を継続する場となります。
そのため生活・療養双方でのさまざまなトラブルや課題が多いのが現状です。そのような現場(地域)での訪問看護におけるリスク管理は、訪問看護ステーションの持続可能性の担保となり、良好な経営のトリガーとなることが予測されます。
地域で訪問看護を円滑におこなうためには、リスク管理としての地域連携がいっそう重要となります。業務に活かせる地域連携ノウハウ、地域で想定されるリスクなど――“知って得する”地域のリスク管理を効率よく学びましょう。

開催日時 7月30日(水)19:30~ 受講料 5,500円(税込)

地域におけるリスク管理とは
なぜ、地域におけるリスク管理を学ぶ必要があるのか
地域のステークホルダーとの連携の必要性
利用者(患者)・事業所・個人を守るためのリスク管理

利用者(患者)は地域での生活者であることのリスクを知る
利用者(患者)と家族の療養上のニーズとリスク
利用者(患者)と家族の生活上のニーズとリスク

多様な疾病、年代、対象者の違いによるリスクを知る
障がい・先天性疾患をもつ子どもの生活・療養上のリスク
精神疾患患者の生活・療養上のリスク
高齢期患者の生活・療養上のリスク

地域のステークホルダーとの連携によるリスク管理
なぜ、地域連携・多職種連携が必要なのか
地域のステークホルダーを活用して安定経営の担保とする
行政の役割を知ること・関わることでのリスク管理
知っておくこと・備えておくことから始まるリスク管理

質疑応答

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