オンライン:訪問看護 NEW
知って得する! 訪問看護でのリスク管理のノウハウ
~地域のステークホルダーとの連携によってリスクを減らす~
Web 残席あり
受講料 5,500円 (税込)




連携し「知る」ということがリスク管理につながる!
・利用者さんが漏らした不安や悩みをキャッチできていますか? コミュニケーション不足、連携不足、情報不足に原因があるかもしれません。回避方法を解説します。
・保健所、訪問看護ステーション、ケアマネジャー、介護事業所……地域のステークホルダーをしっかり知ることで活用できるようになります。防げるリスクがわかります。
・リスク管理はステーションの成長に欠かせません!
小児から高齢者、多様な疾病を持つ患者、生活の場である地域で暮らす患者とその家族のニーズを満たす、訪問看護が求められています。
地域は、患者の生活の場でもあり、生活を維持しながら療養を継続する場となります。そのため生活・療養双方でのさまざまなトラブルや課題が多いのが現状です。
そのような現場(地域)での訪問看護におけるリスク管理は、訪問看護ステーションの持続可能性の担保となり、良好な経営のトリガーとなることが予測されます。地域で訪問看護を円滑におこなうためには、リスク管理としての地域連携がいっそう重要となります。
業務に活かせる地域連携ノウハウ、地域で想定されるリスクなど――“知って得する”地域のリスク管理を効率よく学びましょう。
<商品内容・視聴について>
収録時間:約70分
スライド資料:42ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
<プログラム>
1.地域におけるリスク管理とは
・なぜ、地域におけるリスク管理を学ぶ必要があるのか
・地域のステークホルダーとの連携の必要性
・利用者(患者)・事業所・個人を守るためのリスク管理
2.在宅で自分らしく療養するために
・利用者(患者)のニーズとリスク
・家族のニーズとリスク
3.多様な疾病、年代、対象者の違いによるリスクを知る
・障がい・先天性疾患をもつ子どもの生活・療養上のリスク
・精神疾患患者の生活・療養上のリスク
・高齢期患者の生活・療養上のリスク
4.地域のステークホルダーとの連携によるリスク管理
・なぜ、地域連携・多職種連携が必要なのか
・地域のステークホルダーを活用して安定経営の担保とする
・行政の役割を知ること・関わることでのリスク管理
・知っておくこと・備えておくことから始まるリスク管理
5.質疑応答
・精神疾患の利用者さんの症例で、訪問看護だけで健康状態の維持を進めるには限界あり。地域包括に相談すべきか、保健師へ相談すべきか?
・訪問看護師から保健師へ情報共有・連携するとき、どういうところに気をつける必要がありますか?
●自分自身の悩んでいた、こんな時だれに相談すれば良いんだろう? という点が明らかになり、保健師さんを頼っていいんだ! 頼らせてもらおうという気持ちになれました。(リハビリ職、10年以上)
●リスク管理のノウハウだけでなく、関係機関との連携があらためて重要なことだと認識できました。地域で市民対応するにあたり、モチベーションを高めることができました。これからも地域の関係機関との連携を大切にしていきたいと思います。(看護職、5~10年目未満)
●とても明快で資料もわかりやすく、先生のお話もとても聞きやすかったです!(看護職、10年以上)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2026/7/31(金)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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5,500円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇お申込みされたご本人のみご視聴いただけます。複数名での申込は受け付けできかねます。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2025年7月30日に配信したセミナーを録画・編集したものです。