オンライン:看護教育力UP&課題解決【国試対策】 NEW

成績下位層への介入サポートに困っているすべての先生へ

正答率90%以上の超簡単な問題を間違えてしまう学生への看護師国試対策2025

自校の第114回本試験の結果を分析すれば、具体的な対策が見えてくる!

Web 残席あり

受講料 11,000円 (税込)

正答率90%以上の超簡単な問題を間違えてしまう学生への看護師国試対策2025

みなさんは、国試全員合格をあきらめそうになっていませんか? 学力が不十分なまま入学し、学習の積み重ねができないまま最終学年となって合格が難しくなっている学生はいませんか。
学生の学力や学習状況の二極化にともない、新卒合格率が90%未満の学校が4校に1校近くにのぼり、成績下位層(国試不合格層)への対応が避けられない事態になっています。学生自身が、どうして、どうやって国試学習をするのかを理解し、自分でもできそうと思えるようなところから指導を始めると、びっくりするほどの成長をとげる学生が出てきます。教育は仕掛け、学習は気づきと言われますが、支援者側ができることは、相手が気づくことができるように、相手に合わせた仕掛けを試行錯誤することだと思います。授業や実習で忙しい中、さらなる時間や労力をかけるのではなく、今までの国試学習支援を見直し、組み換えて、効果的で効率的に行う方法をご紹介します
本セミナーでは現役の看護教員が登場し、一緒に具体的な対策案を見つける過程をお見せします。ご覧になる先生もぜひ対面型のセミナーのつもりでご参加ください。厳しい状況の中でも、全員合格をあきらめていない先生方とつながれることを楽しみにいます。


講義動画視聴は7月下旬開始予定!


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<プログラム>※プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。
1:該当学生の発見と介入のきっかけの見つけ方 ~質問用紙の使い方とその活用法(個別対応のために)~
2:該当学生の模試成績表を使った対応ポイント~発見とその対応法(個別対応のために)~
3:自校の第114回本試験の結果分析の精度を上げれば、具体的な対策が浮かび上がる!


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


講師

前川 玉緒
保健師助産師看護師国家試験対策講師
京都大学医療技術短期大学部看護学科と専攻科(助産)を卒業し、助産師として都立築地産院勤務。京都府立保健師専門学校を卒業し、保健師として宇治市役所勤務。神戸大学発達科学部人間発達科成人学習論コースを卒業し、青年海外協力隊員としてボリビア派遣。聖路加国際大学にて形態機能学Iを科目履修、単位取得。模擬試験や入学試験の作成、母性看護学など多数の非常勤講師を担当。看護職(保助看)国家試験対策講師歴20年。

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2025/9/30(火)

会場

空席状況

残席あり

受講料

11,000円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは視聴開始日(7月下旬予定)から11月30日まで、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、準備が整い次第メールにてお知らせいたします。
視聴開始日が過ぎてもメールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

※2025年5月現在の情報です。プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。ご了承ください。


お申し込み

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プログラム

1:該当学生の発見と介入のきっかけの見つけ方 ~質問用紙の使い方とその活用法(個別対応のために)~(約40分)
・質問用紙(態度編と知識活用編)への記入
・質問用紙の記入内容をもとにした介入法(態度編と知識活用編)
・知識活用編と実際の国試問題との関連

・該当学生をイメージしながら、介入ポイントを見つけます。
・態度編では、具体的な修正方法の検討と、教員と学生の関係性に応じた二者間の約束につなげるプロセスを説明します。
・知識活用編では、学習支援法を導き出すプロセスを説明します。また、知識活用編の質問用紙で取り上げる質問と国試の解答法の関係を紹介します。


2:該当学生の模試成績表を使った対応ポイント~発見とその対応法(個別対応のために)~(約40分)
・模試の個人成績表に効果的な復習のための印をつける具体的方法
・解答解説書を学習成果が上がりやすい復習ノートとして活用する具体的方法

・サンプルの模試の個人成績表と解答解説書の抜粋を使って、印をつけ、ふせんを貼るといった作業を行い、これを正確にするだけでも該当学生には大きなハードルであることを実感してもらいます。そして学生自身が成績の見える化を行い、それを教員と共有することが、見直し行動に結びつくことを実感していただきます。
・複数の問題を取り上げて、次の模試や本試験につながる見直し方法や復習ノートの作り方を紹介します。


3:自校の第114回本試験の結果分析の精度を上げれば、具体的な対策が浮かび上がる!(約45分)
・実際の国試対策看護教員にご協力いただき、間違えた原因を探り、取り組めそうな対策を見つけ出す。

・全国正答率90%以上問題において、不正解選択肢を選んだ理由とその背景を探ります。
・「実際の看護教員との会話」を見ていただき、原因を探る過程を疑似体験していただきます。
・学生のつまずきの分析の精度が上がると、具体的な対策が浮かんでくることを紹介します。



※2025年5月現在の情報です。プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

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