オンライン:看護教育力UP&課題解決【メンタルヘルス】 NEW
こころの健康に不安を抱える学生・教員が増えていませんか?
看護基礎教育における次世代を支えるメンタルヘルス2025
セルフケアを維持して、正しい知識で学生に関わろう
Web 残席あり
受講料 11,000円 (税込)

2024年、好評を博した同セミナーに、新たに「LGBTQ+の学生に対するメンタルヘルス支援」や「Z世代の学生に対するメンタルヘルス支援」、「学生の職業的アイデンティティの波・流れ」についてのプログラムを追加!
看護学生の背景や特性が多様化し、メンタルヘルスに不安を抱える学生が増えています。そのため、看護教員にはメンタルヘルスに関する知識や理解、学生へのサポートが重要となっています。
本セミナーでは、精神看護の専門家である武用百子先生が、看護教育の現状を紹介し、メンタルヘルスへの理解と対応方法について事例を交えて解説します。また、教員自身のメンタルヘルスを守るためのアドバイスも提供します。さらに、授業や実習でそのまま使える指導用教材もご用意しています。
講義動画視聴は7月下旬開始予定!
学内の研修・勉強会、FDに!学校様団体向け特別セット(全10セミナー、複数IDで視聴)
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<プログラム>※プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。
1:学生のメンタリティを踏まえたメンタルヘルスの基礎知識
2:学生のメンタルヘルスを向上させるための看護教員の立場と関わり
3:事例から考える学生への対応①「抑うつ状態/躁状態にある学生への対応」
4:事例から考える学生への対応②「パーソナリティ障害をもつ学生への対応」
5:事例から考える学生への対応③「惨事ストレスを経験した学生への対応」
6:LGBTQ+の学生に対するメンタルヘルス支援
7:Z世代の学生に対するメンタルヘルス支援
8:学生の職業的アイデンティティの波・流れ
9:教員自身のメンタルヘルス
10:学生のときから考えるメンタルヘルス(学生向け)
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/9/30(火)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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11,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは視聴開始日(7月下旬予定)から11月30日まで、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、準備が整い次第メールにてお知らせいたします。
視聴開始日が過ぎてもメールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
※2025年5月現在の情報です。プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
プログラム
1:学生のメンタリティを踏まえたメンタルヘルスの基礎知識(約15~20分)
①学生のメンタリティ
②ストレスの基礎知識
学生のメンタリティを踏まえた支援ができていますか?
近年の学生のメンタルヘルスの特徴と傾向について解説し、ストレスの基礎知識に基づいてメンタルヘルスの在り方について理解を深めます。
2:学生のメンタルヘルスを向上させるための看護教員の立場と関わり(約15~20分)
①学生のメンタルヘルスへの関わりにおける看護教員の役割
②看護教員の適切なメンタルヘルス支援の進め方
知らず知らずのうちに巻き込まれていませんか?
学生がメンタルヘルスの問題を抱える場合、看護教員が注意を払うべきポイントや、適切なメンタルヘルス支援の進め方について解説します。さらに、看護教員の役割や学生との良好な関わり方についても述べます。
3:事例から考える学生への対応①「抑うつ状態/躁状態にある学生への対応」(約15~20分)
①事例の概要
②ケースの教育上の困難点
③具体的な対応
講師の豊富な経験の中から、「抑うつ状態/躁状態にある学生」への関わりを例として挙げ、ケースの教育上の困難点や具体的な対応について解説します。対応することで、学生にどのような変化がみられたかなどについても紹介します。
4:事例から考える学生への対応②「パーソナリティ障害をもつ学生への対応」(約15~20分)
①事例の概要
②ケースの教育上の困難点
③具体的な対応
講師の豊富な経験の中から、「パーソナリティ障害をもつ学生」への関わりを例として挙げ、ケースの教育上の困難点や具体的な対応について解説します。対応することで、学生にどのような変化がみられたかなどについても紹介します。
5:事例から考える学生への対応③「惨事ストレスを経験した学生への対応」(約15~20分)
①事例の概要
②ケースの教育上の困難点
③具体的な対応
講師の豊富な経験の中から、「惨事ストレスを経験した学生」への関わりを例として挙げ、ケースの教育上の困難点や具体的な対応について解説します。対応することで、学生にどのような変化がみられたかなどについても紹介します。
6:LGBTQ+の学生に対するメンタルヘルス支援(約15~20分)
①LGBTQ+の学生の特徴
②LGBTQ+の学生が抱えるメンタルヘルスの課題
③看護教員の適切なメンタルヘルス支援の進め方
LGBTQ+の学生とどのように接していますか?
性的マイノリティに属する学生が抱える悩みや、学生生活を送る上での課題などについて、メンタルヘルスの観点から解説。教員としての関わり方の例などについて紹介します。
7:Z世代の学生に対するメンタルヘルス支援(約15~20分)
①Z世代の学生の特徴
②Z世代の学生が抱えるストレス
③看護教員の適切なメンタルヘルス支援の進め方
Z世代の悩みを理解できていますか?
Z世代の学生特有の考え方や彼らが直面する課題、抱えているストレスなどについて解説し、近年の学生に対する理解を深めます。
さらに、適切なメンタルヘルス支援の進め方についても紹介します。
8:学生の職業的アイデンティティの波・流れ(約15~20分)
①職業的アイデンティティとは
②職業的アイデンティティの波・流れ
③教員の適切な支援の進め方"
学生のモチベーションの波について、きちんと理解できていますか?
学生の職業的アイデンティティとは何か。さらに、大学や専門学校の学年別に、学生が抱える一般的な悩みとその支援について解説します。
9:教員自身のメンタルヘルス(約15~20分)
①境界線について
②自分のメンタルヘルスの状態に目を向ける
学生に関わる教員自身のセルフケアも非常に重要です。教員と学生の境界線があいまいになることで巻き込まれてしまい、必要以上に踏み込んだ介入をしてしまうこともあります。そのため境界線について理解を深め、教員自身のメンタルヘルスを見つめ直し、セルフケアを維持する方法について紹介します。
10:学生のときから考えるメンタルヘルス(学生向け)(約15~20分)
①メンタルヘルス教育の教材として使用できる動画コンテンツ
学生と共に視聴でき、授業や指導の際に直接活用できる教材です。メンタルヘルスの基礎知識からセルフケアの方法、教員への相談の仕方など、わかりやすく解説した内容を短時間のコンテンツにまとめています。
※2025年5月現在の情報です。プログラム等掲載内容を予告なく変更する場合があります。ご了承ください。