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アフターコロナ時代の病院経営

看護部が病院経営を立て直す

Web 2026/9/30(水)   
残席あり

受講料 6,000円 (税込)

看護部が病院経営を立て直す
看護部が病院経営を立て直す
看護部が病院経営を立て直す
看護部が病院経営を立て直す

看護部主導の病床運用が経営改善のカギ!
鹿児島大学病院の成功例をもとに、データの使い方、業務・システムの改善方法、DPC/PDPSの活用、看護DXによる将来像まで、医療情報活用のエキスパート宇都先生が丁寧に解説しています。
自施設の経営改善のヒントが見つかります。あなたの施設でも、まずは1つから手をつけてみませんか?

主な対象は、看護部長・副看護部長(もしくは同等の立場の方)ですが、その他の方もご購入いただけます。



【早期申込特典】7月31日までにお申し込みいただいた方は『診療報酬の改定ポイントを解説したミニレクチャー動画』をご覧いただけます!
※特典動画視聴に関する詳細は、受講証メールにてご案内いたします


<商品内容・視聴について>
収録時間:約60分
スライド資料:16ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:ご注文日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※動画視聴方法などは、「セミナー 受講証」メールにてご案内します
※本セミナーは、「スライド資料」の送付はありません


<プログラム>
(1)“With コロナ”から“After コロナ”へ
(2)DPC/PDPSは急性期病院経営の羅針盤
(3)制度理解を深め看護部門がDPC/PDPSを使いこなす
(4)看護DXが実現する看護現場のイノベーション


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


講師

宇都 由美子
鹿児島大学病院医療情報部 特任教授・部長/副病院長

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2026/9/30(水)

会場

空席状況

残席あり

受講料

6,000円(税込)

備考

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇受講料の決済方法はクレジットカード決済のみ利用可能です。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇ご注文完了後に、「注文受付のお知らせ」「セミナー 申込確認」「セミナー受講証」のメールが届きます。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、 ご利用状況確認ページ9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、 所定の問い合わせ先 までご連絡ください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇講義内容は2023年9月21日時点のものです。

〇本セミナーは、「看護トップリーダーサロン」(メディカ出版)のWEBサイト上で公開したものを移行し、販売しています。

お申し込み

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プログラム

(1)“With コロナ”から“After コロナ”へ
・病院経営の危機的状況:エネルギー価格・物価高騰等に伴う影響
・鹿児島大学病院の診療実績の経年推移
・平成30年 病院経営の危機的状況:100床ダウンサイジング、職員数の削減無し
・入退院・病床運用は看護部への完全な権限移譲が不可欠
・安定した病院経営には実績に基づいた適正な病床配分が不可欠
・休日の病床稼働率の低下を防ぎ,週間の入退院患者数の平準化を図る
・元手をかけずに収入アップ:差額室料算定、医学管理料等算定漏れ防止
・適正な請求に向けて:医師事務作業補助者による事前一括登録
・医学管理支援システム導入の成果
・看護部門に特に関係が深いのは適時調査


(2)DPC/PDPSは急性期病院経営の羅針盤
・2003年 急性期入院医療にDPCが導入された
・DPC/PDPSとは
・DPCの基となる米国のDRG方式とは
・病院マネジメントの大きな変化
・入院期間別1日当り点数の設定方法
・DPC/PDPSにおける診療報酬の算定方法
・医療機関別係数:基礎係数、機能評価係数Ⅰ/Ⅱ
・効率性指数の定義
・個人ワーク①:A病院のDPC上位15の表からDPCについて考察できることは?


(3)制度理解を深め看護部門がDPC/PDPSを使いこなす
・診療情報管理士と退院支援看護師の連携によるDPCの精緻化
・1病床当りの診療単価とDPCⅡ期間内退院の推移
・診療報酬改定による影響のシミュレーション
・1床当り生産性を上げるには医師・看護師長との細やかな話合いが不可欠
・データ分析:入院日数、患者比較、入院期間Ⅱ、診療項目
・入院基本料の施設基準として必要度は重要度を増す


(4)看護DXが実現する看護現場のイノベーション
・インスリンの自動計算による医療安全の向上
・通信機能付バイタルサイン測定機器の導入
・看護管理者が抱える悩み
・病床管理に関するAIの活用と今後期待される成果
・チーム医療や地域包括ケアネットワークに貢献する看護情報

★看護トップリーダーシリーズのセミナー★


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