オンライン:組織運営

『誰に』『何を』担ってもらう? 

タスク・シフト/シェア事例:看護補助者との協働

Web 残席あり

受講料 6,000円 (税込)

タスク・シフト/シェア事例:看護補助者との協働
タスク・シフト/シェア事例:看護補助者との協働
タスク・シフト/シェア事例:看護補助者との協働
タスク・シフト/シェア事例:看護補助者との協働

看護補助者と協働するために、どのような組織を作ればいいのか、何をどのように分担すればいいのかと悩んでいる方は、本動画をご覧ください!
・看護補助者の採用と定着に成功している相澤病院の事例より、「組織作り、役割分担、働きやすい職場環境、看護補助者の定着推進」の4つに分けて解説しています。
・自施設で取り入れることができる取り組みのヒントが得られます。
・動画内の3つの「個人ワーク」で、考えを整理し、思考を発展させることができます。

主な対象は、看護部長・副看護部長(もしくは同等の立場の方)ですが、その他の方もご購入いただけます。



<商品内容・視聴について>
収録時間:約60分
スライド資料:16ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:ご注文日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※動画視聴方法などは、「セミナー 受講証」メールにてご案内します
※本セミナーは、「スライド資料」の送付はありません


<プログラム>
(1)看護補助者・他部門へのタスク・シフト/シェアを行う組織作り
(2)「誰に・何を・どのように」分担するか?
(3)心理的安全性のある職場をどのように作るか?
(4)看護補助者を定着させるための院内資格制度


詳細は下記プログラム欄をご覧ください。


koukai


◆◇◆ お客様の声 ◆◇◆

●看護補助者の採用や教育の方法を、今まで通りではなく変化させていく必要があると感じた。


●意欲のある看護補助者もいらっしゃるので、その人達をがっかりさせないようにしたいと思いました。


●看護補助者(無資格)の方への研修、教育について、気づきがありました。


●介護職の院内認定制度や介護の部署が独立している病院があることを知ることができました。すぐには実現が難しいと思いますが、できるところから始めていきたいと思います。

講師

小坂 晶巳
前 相澤病院 副院長・看護部長
看護師として就労後、信州大学医療技術短期大学部助産学専攻科を卒業し、1997年社会医療法人財団慈泉会相澤病院へ助産師として入職。2002年に看護師長、2013年に看護部長となり、2018年より副院長職を兼任。 助産師の力が発揮できる病棟運営や、院内のシミュレーション教育、看護補助者との協働の体制構築、特定行為研修修了看護師の育成に取り組んでいる。

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2026/7/31(金)

会場

空席状況

残席あり

受講料

6,000円(税込)

備考

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇受講料の決済方法はクレジットカード決済のみ利用可能です。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇ご注文完了後に、「注文受付のお知らせ」「セミナー 申込確認」「セミナー 受講証」のメールが届きます。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、 ご利用状況確認ページ9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、 所定の問い合わせ先 までご連絡ください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、ご注文日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇講義内容は2023年7月28日時点のものです。

〇本セミナーは、「看護トップリーダーサロン」(メディカ出版)のWEBサイト上で公開したものを移行し、販売しています。

お申し込み

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プログラム

(1)看護補助者・他部門へのタスク・シフト/シェアを行う組織作り
1.看護補助者と看護師の協働について
2.協働を進めるための組織作り
3.協働をより良いものにするために
 個人ワーク①:あなたの組織では、看護補助者との協働のために、どのような組織体制にするとよいでしょうか? 簡単でいいので、組織図を考えてみましょう。


(2)「誰に・何を・どのように」分担するか?
1.看護補助業務の基本的な考え方
2.職能要件書の作成
3.「規程」で明文化
 個人ワーク②:あなたの組織で、看護補助者にタスク・シフトできると考えている課題はありますか? 誰に、何を、どのように担当してもらえるか、考えてみましょう。


(3)心理的安全性のある職場をどのように作るか?
1.心理的安全性はなぜ必要か?
2.心理的安全性が低いと起こる弊害
3.コミュニケーションの重要性
 個人ワーク③:あなたの組織で心理的安全性がない(とても低い)と感じた経験はありますか? それはいつ、どのような状況だったのか、思い出してみましょう。


(4)看護補助者を定着させるための院内資格制度
1.看護補助者の人材不足
2.院内認定資格制度
3.まとめ

★看護トップリーダーシリーズのセミナー★


ナッジで人を動かす   薬剤部門~との協働   看護部が病院経営を立て直す   機会をつくる、評価する   PM理論を用いた思考法   チームワークの視点   診療報酬改定の情報   キャリア形成の考え方