元厚生局で審査課長の経歴をもつ竹田和行先生と
適時調査に副院長兼看護部長として積極的に関わってこられた伊藤智美先生に、
「指導監査する視点」と「看護部の視点」からそれぞれ講義いただきます。
特に、2024年診療報酬改定による変更点や、看護部で関心が高まっている
「身体的拘束最小化の基準」にどのような対応が必要なのか、
また、看護部として適時調査の当日対応にどんな準備が必要なのか、
経験談を交えて解説します。







評価する人によって評価結果が大きくばらついていませんか?
それは、正しく評価できていない「評価エラー」が起きている状態です。
公平で公正な評価を行うには、
まずは評価に関する基本知識とスキルを学ぶ必要があります。
本セミナーではミニワークを通じて
評価エラーにつながる「自分の評価傾向」や「クセ」も自覚でき、
管理者として求められる
「公正で公平な評価」を行うスキルが学べます。






医療機関のICTやDXが進み、
データにもとづいた病棟マネジメント、
ケアの質改善、生産性の向上がいっそう求められています。
「基礎」編では、データ分析の目的、
分析の進め方、計画の立て方、
数字やグラフの読み方・示し方を中心にやさしく解説します。
「実践」編では、分析事例から読み解く力を磨き、
臨床上・管理上の問題をどのように分析し、結果にまとめ、
改善策の提案に結び付けていくかを実践的に解説します。
データ分析に苦手意識のある看護管理者や、
日々の臨床における事象を数字で表現したり、
データを使用して課題を解決したいと考えている
新任管理者・現場リーダーにおすすめのセミナーです。




