オンライン:看護管理 NEW
看護管理者が知っておきたい
データ分析の基本と課題解決の実際【基礎】
苦手意識がやわらぐデータ分析入門
Web 残席あり
受講料 9,000円 (税込)




医療機関のICT、DXが進み、データにもとづいた病棟マネジメント、ケアの質改善、生産性の向上がいっそう求められています。
本セミナーは特にデータ分析に苦手意識のある看護管理者や、日々の臨床における事象を数字で表現したり、データを使って課題を解決したいと考えている新任管理者・現場リーダーが対象です。
「基礎」編では、データ分析の目的、分析の進め方、計画の立て方、数字やグラフの読み方・示し方を中心にやさしく解説します。
<商品内容・視聴について>
収録時間:約120分
スライド資料:23ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー 受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
<プログラム>
1.データ分析に必要な思考
・看護管理者になぜデータ分析が必要なのか?
・何のために何を分析するのか?
・どういう流れでデータを分析するのか?
2.データ分析に必要な知識
・データを集めたら何をするのか?
・データの性質を理解する
・集団をとらえる
・データから読み解く改善の証
・【質問】分布が2峰性の場合、箱ひげ図はどのように表現されますか?
・【質問】「調査対象集団を要約する」際の項目数の目安について
【ミニワーク】分析目的に則したグラフの選択
・講義のまとめ
医学や看護の発展は見えないものを見えるようにしたことから始まっています。例えば、X線やCTなどの画像検査、血液検査の値なども可視化によって発展を遂げてきました。看護の質改善やマネジメントにおいても同じことがいえます。
質改善やマネジメントでは、小中学生で習得した算数や数学の知識を使い、丁寧にデータを読み解くことでさまざまなことがわかります。ナイチンゲールが行った有名な死亡率分析も加減乗除のみを使っており、それが170年経った今でも私たちにさまざまな知見を与えてくれます。
つまり、皆さんにすでに備わっている力で質改善やマネジメントに関する分析が十分にできることを意味しています。苦手意識があっても、昔培った知識を起こして気軽な気持ちで分析をやってみませんか。
お申し込み
-
開催地
-
Web
-
申込締切日
-
2026/3/31(火)
-
会場
-
-
空席状況
-
残席あり
-
受講料
-
9,000円(税込)
-
備考
-
〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2025年3月15日に開催された会場セミナーを録画・再構成したものです。