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書籍改訂記念★大人気セミナーが最新情報を加えてパワーアップ!
Dr.讃岐のツルっと明解! 周術期でよくつかう薬の必須ちしき
病棟ナースにもさらさら役立つ
Web 残席あり
受講料 3,300円 (税込)

たくさんある周術期薬……覚えられません!
実は薬は、どういう状況でそれが使われるか、薬を使うときの周りの状況の方がむしろ大事なんです!
「どんな患者さんにどういう状況で使うのか」をセットで理解しましょう。「現場での使われ方」と「ざっくりとした作用のしくみ」を解説します。
さらに、薬剤情報・ガイドラインを最新の知見にアップデート!
最新のトピックとして、中心静脈ルートが確保できない場合における低濃度ノルアドレナリンの末梢持続投与の安全性と手順についても紹介します。
周術期薬の“なぜ”と”いま”が140分で学べます。
<商品内容・視聴について>
収録時間:約140分
スライド資料:68ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
<プログラム>
1)薬は「使うときの状況」を知らないとダメ!
2)全身麻酔とセデーション
3)筋弛緩薬
4)昇圧薬と降圧薬
5)輸液・輸血とイン・アウトバランス
6)質疑応答
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。

「薬」はシチュエーションによって使い方が変わります!
麻酔科医の使う薬は、難しい!?「麻酔薬に救急薬、輸液や輸血も病棟とは使い方が違う」と思っていませんか? どうして、難しいと思うのか。それは、薬だけを丸暗記しようとするからです。ほかのこと、たとえば「どんな患者さんにどういう状況で使う」といったことも一緒に理解しましょう。そうすれば、薬の名前が違っても種類が同じなら応用が利くはず。そんなアプローチで、麻酔科医のよくつかう周術期薬の周辺知識も一緒に解説します。
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2026/10/31(土)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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3,300円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2025年10月11日に配信したセミナーを録画・編集したものです。
プログラム
1)薬は「使うときの状況」を知らないとダメ!
・「薬を使う状況を理解する」ことの大切さ
・周術期薬を理解した看護師の存在に期待が集まっている
2)全身麻酔とセデーション
・現代の麻酔は、鎮静、鎮痛、筋弛緩の3つで行っている
・マイケルの死に学ぶ、本当のセデーション
・鎮静薬の作用
・静脈麻酔薬と吸入麻酔薬
・麻酔用鎮痛薬
3)筋弛緩薬
・筋弛緩薬はどのように効くのか?
・ロクロニウムとスキサメトニウム
・リバース薬(拮抗薬)を理解する
・筋弛緩モニターを読み取る
4)昇圧薬と降圧薬
・平民、貴族、王族の昇圧薬とは?
・昇圧薬をマスターしよう
・昇圧薬はどの順番で使ったらよいのか
・トピック:低濃度ノルアドレナリンの末梢持続投与について
・麻酔ではどうして血圧が下がるの? なぜ術後に血圧は上昇するのか?
・降圧薬をマスターしよう
5)輸液・輸血とイン・アウトバランス
・ボリュームか、末梢血管か、心機能か?
・イン・アウトバランスの考え方
・輸液量と周術期リスクの関係
・代表的な輸液製剤をおさえよう
・術中輸血“いま”の考え方
6)質疑応答
・術中アナフィラキシーショックに対する治療中、看護師に求められることは?
・研修医が麻酔管理中、いつもと違うことが起きたときはどうする?
・局所麻酔手術のときの注意点や、自科麻酔で麻酔科医がいないときの観察ポイントは?
・術中麻酔科医が席を外すことが多いのですが、どの程度の異常で連絡をするべきか?









