オンライン:手術室
さぬちゃん&すーさん が一聴しただけでは理解しにくい“共通必須知識”を解説!
オペ室ナースができる「実践!周術期管理」 【スライド資料ダウンロード】
術前リスク評価/併存合併症/術中患者観察/術後疼痛管理/病棟での観察ポイント
Web 残席あり
受講料 3,000円 (税込)
周術期管理のテーマは2つあります。
一つは元気な人向けに、快適な術後を目指して早期の社会復帰を目指すことです。もう一つは、身体に異常がある人(身体が弱っている人)が手術を受けて重篤な状態にならないように術前から準備をしていくことです。本セミナーでは術前から術中・術後、病棟帰室後において重要なポイントを解説します。周術期にかかわるすべてのスタッフが知っておかなければいけない“共通必須知識”です!
<商品内容・視聴について>
収録時間:約120分
スライド資料:120ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。
<プログラム>
●はじめに:なぜ、いま周術期管理が熱いのか
●講義①:術前の患者さんの状態把握・リスク評価
●講義②:手術開始前/手術中/手術終了前に気をつけるポイント
●講義③:病棟での術後疼痛管理の実際と看護師さんの注意点
●講義④:術後の患者観察ポイント
●質問:質問コーナー
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
●術中に起こりやすい症状を知ることができ、それに伴って術中の体温管理やプレウォーミングの必要性を学ぶことができた。(手術室、0~1年目未満)
●セミナーの内容はもちろん、スライド資料がとても分かりやすかったです。入職時のタイミングで勉強して、あやふやになっていた知識を再度勉強しなおしてチームの一員として頑張ろうという気持ちになりました。(手術室、3~5年目未満)
●痛い、寒い、気持ち悪いの三大苦痛症状がないよう日々の周術期看護を行っていきたいと思いました。(手術室、5~10年目未満)
●術前からの介入が重要だと改めて学べた。(中材・手術室、5~10年目未満)
●アルゴリズムや標準化されていて、当院でもやりたいなと思いました。(手術室、10年以上)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/3/31(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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3,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2024年2月2日に配信したセミナーを録画・編集したものです。
プログラム
【前編】
●はじめに:なぜ、いま周術期管理が熱いのか(10分/讃岐先生・鈴木先生)
●講義①:術前の患者さんの状態把握・リスク評価(23分/鈴木先生)
併存合併症/術前ドーピング/たばことお酒と手術/術前の食事はどうする
●講義②:手術開始前/手術中/手術終了前に気をつけるポイント(21分/讃岐先生)
プレウォーミング/術中患者観察/WHO手術チェックリスト…ほか
【後編】
●講義③:病棟での術後疼痛管理の実際と看護師さんの注意点(32分/鈴木先生)
基本的な鎮痛管理/IV-PCA/硬膜外麻酔(PCEA)/持続神経ブロック(PNB)
●講義④:術後の患者観察ポイント(28分/讃岐先生)
改変Aldreteスコア/悪心・嘔吐/シバリング/低酸素/低血圧/術後せん妄ほか
●質問:質問コーナー(6分/讃岐先生・鈴木先生)
・室温についてですが、夏も冬も変わらず、入室時は26~28℃調節でしょうか?
・周術期管理において、マンパワー不足でも最低限行えることはありますか?
・うつ熱のリスクがある手術(口腔外科の手術など)の術前加温について
・講義のまとめ