看護管理者が知っておくべき外部監査のポイント

看護管理者として外部監査への対応は重要なスキルであり、監査の目的や背景を知ることで、より良い準備が可能となります。
それぞれの監査・調査の実態を知り、対応の注意点やポイントを学びましょう。
外部監査への対応経験が少ない主任や新任の看護師長（ファーストレベル、またはその手前）を主な対象としています。
今後、外部監査に関わる予定の方や主任・師長教育に従事されている方にも役立つ内容です。

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約120分
スライド資料：46ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間

※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません。

＜プログラム＞

１．外部評価の目的と背景
　医療におけるサービスの評価とは
　医療の質評価の動向

２．「立入検査」とは
　立入検査の目的
　立入検査の実施内容
　立入検査の流れ・注意点

３．「適時調査」とは
　適時調査の目的
　実施対象の施設基準
　適時調査の流れ・準備
　看護部門における適時調査への対応
　確認事項とピットフォール：入院基本料／重症度、医療・看護必要度／看護補助体制充実加算

４．「病院機能評価」とは
　病院機能評価と診療報酬体系
　病院機能評価の実際
　病院機能評価の要点

５．いざという時に慌てない仕組みづくりと運用
　平時から外部評価に備える
　内部監査の仕組みづくりと運用

●適時調査のポイントや準備することがよく分かった。心構えができた。（急性期病院200床未満、副看護部長）

●2026年診療報酬改定も含めての内容もあり充実した内容だった。（ケアミックス病院200床～300床、副看護部長）

●最近、病院機能評価を受けていなので、今後検討が必要だと感じた。病院経営は厳しく、診療報酬の改定を見定めて方向を考える必要があると感じながら視聴しました。（ケアミックス病院200床～300床、看護部長）

●聴きやすく、分かりやすかったです。事例もあり、具体的な内容で大変参考になりました。（精神科病院200床～300床、看護部長）

●外部検査の区別について丁寧に説明してもらい、わかりやすかった。（急性期病院300床～500床、副看護部長）

●外部監査の目的や準備の方法が理解できました。また、平時からの取り組みの大切さを感じました。大変分かりやすかったです。（急性期病院500床～1000床、師長）

●主任になったばかりで、これまで直接外部監査に対応することがこれまではありませんでした。立入検査、適時調査の違い、内容をわかりやすく解説いただきありがたかったです。非常にわかりやすい内容でした。（急性期病院500床～1000床、主任）