2026年の注目ポイント
3号では、「インプラント抜去・抜釘」を特集。日本整形外傷学会でも議論が交わされる「抜釘」についてフォーカスします。いつ「抜くのか」、「抜釘の際のテクニック」を詳しく解説します。
6号では、CLAP(continuous local antibiotics perfusion)を含む「術後感染の治療戦略」を取り上げます。化膿性関節炎、術後感染に対する手術治療のポイントを詳述します。
軟骨損傷の治療にフォーカスする新連載「軟骨欠損に対する手術治療」、「スポーツによる筋・腱断裂の手術」も乞うご期待!
◆「まるっと立ち読み」ボタンより、2024年1号~6号をダイジェストでご覧いただけます。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック)2025年6号
刊行形態
・本誌 A4変型判/隔月刊(2ヶ月に1回 奇数月15日頃刊行)
定価:3,080円(本体+税10%)
特集テーマ(全号WEB動画付き)
1号:足関節靱帯損傷の治療
2号:頚椎の手術
3号:インプラント抜去・抜釘
4号:経皮プレーティングはこうすればうまくいく!
5号:足部の矯正・骨切り手術
6号:術後感染の治療戦略
注目の連載
軟骨欠損に対する手術治療 ◀ NEW
スポーツによる筋・腱断裂の手術 ◀ NEW
Front Essay「整形外科医の軌跡」
若手医師のための経験すべき“領域別”手術講座
[Short lecture]
手術で使える“ちょっとした” テクニック集
スポーツ障害に対する最新治療テクニック
[Current knowledge]
整形外科 最新トピックス
今月の海外文献
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2025年特集テーマ
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編集部いちおし動画
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外反母趾に対するDLMO法
関広幸(国際医療福祉大学三田病院) -
Standardなtension band wiring
寺田忠司(福山市民病院 -
脛骨骨幹部骨折に対する内固定(髄内釘固定法)
朝熊英也(大原綜合病院) -
頚椎脱臼骨折に対するMICEPS
高知医療センター 時岡孝光