心のエネルギーを見える化する面接技法

・対象者の心のエネルギーを見積もることができるようになる
・対象者自身が心のエネルギー量を見積もることができるように、対象者を指導できるようになる

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約80分
スライド資料：59ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません

＜プログラム＞
１．メンタルヘルス不調に対する産業保健の役割
２．メンタルヘルス不調の把握が難しい理由
３．心のエネルギーという概念
４．トレーニング１（すでにエネルギー低下したケース）
５．トレーニング２（エネルギー低下しているか不明なケース）
６．お困りごとケース

詳細は下記プログラム欄をご覧ください。

メンタルヘルス不調者と産業保健スタッフの面接は、本人からの面接希望、上司からの面接依頼を受けて行われます。また、ストレスチェック後の高ストレス者や、長時間労働者から面接指導の申し出があった場合も、産業医や産業保健スタッフが面接により状況を確認します。
労働者が業務を実施してもメンタルヘルス的に問題ないかどうかを、産業保健スタッフが面接により判断を下すため、メンタルヘルス不調者と産業保健スタッフとの面接はきわめて重要です。そのため、復職後の対応、長時間労働やストレスチェック後の面接に対して、手引きやマニュアルが作成されています。しかし、「面接にあまり自信がない」と訴える産業保健スタッフは決して少なくありません。
本セミナーは、心のエネルギーという概念を用い、①対象者の心のエネルギーを見積もる、②対象者自身が心のエネルギー量を見積もれるよう指導ができる　ことを目指します。リアルな面接動画を見て、メンタルヘルス不調者を見極めるスキルを高めましょう。