基礎看護学(2):基礎看護技術Ⅰ
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発行 : 2022年1月

サイズ : B5判 452頁

ISBN-10 : 4-8404-7536-9

ISBN-13 : 978-4-8404-7536-5

商品コード : 308014895

在庫 : 在庫あり(申込可)

看護基礎教育テキスト

ナーシング・グラフィカ

基礎看護学(2):基礎看護技術Ⅰ

コミュニケーション/看護の展開/ヘルスアセスメント

発行 : 2022年1月

サイズ : B5判 452頁

ISBN-10 : 4-8404-7536-9

ISBN-13 : 978-4-8404-7536-5

商品コード : 308014895

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改訂のポイント

 ●コミュニケーションや看護の展開、フィジカルアセスメントなど、看護実践の基盤となる知識や技術、考え方を基本から解説し、基礎看護学③『基礎看護技術Ⅱ』につなげます。

 ●マズロー、ゴードン、ヘンダーソンらの基本的・代表的なアセスメント理論を押さえたうえで、事例を通して統合的なアセスメントが学べます。 

●系統別のフィジカルアセスメントでは、「考えてみよう」の事例から、①情報収集→②アセスメント→③実践という情報をどのように解釈し、判断していくかの思考過程がわかり、考えて動く力が身につきます。 本書のポイント 

●新カリキュラムでも強化の必要性が強調されているコミュニケーションについて、新規動画を追加し、さらに充実しました。 

●「臨床判断を行うための基礎的な能力」として必須である身体的側面のアセスメントを、系統別に写真やイラストを多く用いて詳しく解説しています。

 ●身体をみるときに基本となる構造と機能も充実しており、『解剖生理学』に戻らなくても復習できます。

 ●5章の「考えてみよう」では、状況を提示し、問診や視診、触診といったアセスメントと看護援助の例を示しています。アセスメント力を磨いたり、実際の臨床場面で看護師が何をみて、どう考え、何を根拠に看護をしているか具体的にイメージできます。

 ●ゴードン、ヘンダーソンの枠組みを用いた情報の整理や看護計画を事例で展開しており、学習したことが生きた知識になります。


「シラバス・授業計画案」


旧版はこちら

著者

四天王寺大学大学院看護学研究科教授 松尾 ミヨ子 編集

秀明大学看護学部教授 城生 弘美 編集

東京都立大学人間健康科学研究科教授 習田 明裕 編集

一般社団法人幸せを種から育てる知恵袋代表理事 金 壽子 編集

3,740 円(税込)

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目次

<ARコンテンツ>
「メディカAR」の使い方はp.2をご覧ください.
● コミュニケーション:実習前の講義〈動画〉
● 文字盤を使ったコミュニケーション〈動画〉
● 意思伝達装置〈動画〉
● IT機器の活用〈動画〉
● 各部位(顔面・上下肢・背部)の清拭〈アニメーション〉
● 問診〈動画〉
● 聴診器の使い方〈動画〉
● 刺激伝導系〈アニメーション〉
● 脈拍の測定〈動画〉
● 血圧の測定〈動画〉
● 体温の測定〈動画〉
● ツルゴール反応〈動画〉
● リンパ節の触診〈動画〉
● 甲状腺・上皮小体(副甲状腺)〈アニメーション〉
● 聴覚伝導路のしくみ〈アニメーション〉
● 口腔/咽頭の視診・触診〈動画〉
● 眼球の動きと神経支配〈3D人体映像〉
● 視野欠損と視覚路の障害部位〈アニメーション〉
● 視力の測定〈動画〉
● 検眼鏡・赤色反射の観察〈動画〉
● 眼瞼結膜の視診〈動画〉
● 外眼筋運動の観察〈動画〉
● 対光反射〈動画〉
● 瞳孔反射〈動画〉
● 肺〈3D人体映像〉
● 胸郭と臓器〈3D人体映像〉
● 肺(呼吸器系)の打診〈動画〉
● 呼吸音の聴取部位〈アニメーション〉
● 横隔膜可動域の測定〈動画〉
● 心臓〈3D人体映像〉
● 四肢の動脈の触診〈動画〉
● 心尖拍動の確認〈動画〉
● 心音の聴診〈動画〉
● 乳房・腋窩のアセスメント〈動画〉
● 消化器系〈3D人体映像〉
● 腹部動脈の聴診〈動画〉
● 腹部の打診と触診〈動画〉
● 骨格系〈動画〉
● 運動機能障害のフィジカルアセスメント(病室での一例)〈動画〉
● 関節可動域の測定−上肢−〈動画〉
● 関節可動域の測定−手指−〈動画〉
● 関節可動域の測定−下肢−〈動画〉
● 関節可動域の測定−体幹−〈動画〉
● 筋力の評価と支配神経〈動画〉
● 上下肢のバレー徴候〈動画〉
● 小脳機能の試験〈動画〉
● 生活内容,健康状態のアセスメント〈動画〉
● 移動に関わる機能のアセスメント〈動画〉



・はじめに
・本書の特徴

【序章】看護技術とは何かⅠ
1 看護技術の根底にあるもの
2 看護技術のもつ特徴
■1 看護実践の構成要素
■2 サイエンスとアートからなる技術
3 このテキストで学んでいく看護技術
■1 基礎看護技術Ⅰ 第1部「コミュニケーション」,第2部「看護の展開」,第3部「ヘルスアセスメント」において学ぶこと
■2 基礎看護技術Ⅱ 第1部「看護に共通する重要な援助技術」において学ぶこと
■3 基礎看護技術Ⅱ 第2部「日常生活行動の援助技術」において学ぶこと
■4 基礎看護技術Ⅱ 第3部「生命活動を支える援助技術」において学ぶこと
■5 基礎看護技術Ⅱ 第4部「治療・処置に伴う援助技術」において学ぶこと
■6 基礎看護技術Ⅱ 第5部「死を迎える際の援助技術」において学ぶこと



<第1部 コミュニケーション>
【1】人間関係を成立・発展させるための技術
1 コミュニケーション技術
1 コミュニケーションの概念
2 看護学でコミュニケーションを学ぶ意義
3 コミュニケーションの基本原理
4 コミュニケーションの構造とプロセス
5 コミュニケーションの種類とその概要
6 言語的コミュニケーション
■1 言語的コミュニケーションに障害のある人への対応
7 非言語的コミュニケーション
■1 準言語
■2 身体動作
■3 身体接触(タッチ,タッチング)
■4 空間行動

◆2 看護場面での効果的なコミュニケーション技術
1 社交的コミュニケーションと専門的コミュニケーション
2 コミュニケーションに必要な能力
■1 聴く
■2 話す
■3 理解する
■4 感覚・感性を磨く
3 コミュニケーションに必要な態度
■1 挨拶と言葉遣い
■2 身だしなみ
■3 プライバシーへの配慮
■4 ケアの受け手の価値観の尊重
4 コミュニケーションを妨げるもの

◆3 対人関係の振り返り
1 プロセスレコード
■1 プロセスレコードとは
■2 プロセスレコードの作成と分析
2 ロールプレイ
■1 ロールプレイとは
■2 ロールプレイの実施と留意点
■3 フィードバックの留意点
■4 面接のロールプレイ演習例
3 リフレクション

◆4 看護と人間尊重
1 援助過程とコミュニケーション
2 看護と人権
3 人権を尊重するために必要な看護哲学と行動力
■1 黄金律(golden rule)
■2 価値
■3 ケアスピリット
4 インフォームドコンセントと看護者の役割
|1| 非言語的コミュニケーション
|2| 言語的コミュニケーション
5 ペイシェントアドボカシーに基づく活動

◆5 教育・指導:セルフケア能力の向上をめざして
1 看護における教育的支援
2 患者と家族のセルフケアを支援する看護活動
■1 他者の準拠枠を知る
■2 心理教育的なアプローチ
■3 他者の準拠枠に入る
3 障害者の「参加」を支援する看護活動
4 看護における指導技術
■1 健康教育の目的
■2 学習の三原則
■3 指導過程のアプローチ
■4 指導法
■5 学習領域と主な教育方法・教材

◆6 カウンセリング
1 カウンセリングとは何か
■1 カウンセリングの定義
■2 カウンセリングのプロセス
2 主なカウンセリングと特徴
■1 クライアント中心カウンセリング
■2 行動主義カウンセリング
■3 精神分析的カウンセリング
3 看護におけるカウンセリングの意義
4 看護におけるカウンセリングの適用
■1 臨床における看護場面
■2 看護管理場面
■3 看護教育場面
5 看護で活用されているカウンセリングの代表的な技法
■1 積極的傾聴
■2 共感的理解
6 看護におけるカウンセリング実施時の留意点
■1 教育・訓練
■2 カウンセリング技法を活用する者の自己理解と自己啓発



<第2部 看護の展開>
【2】看護を展開する技術
◆1 看護ケアに求められるもの(仮)
1 看護サービスの変化
2 看護実践能力を高めることへの期待

◆2 情報の収集
1 情報源
2 情報の種類
3 情報の収集方法
■1 インタビューによる情報収集
■2 観察による情報収集
■3 フィジカルイグザミネーションによる情報収集
■4 すでにある情報源の活用やカンファレンスでの情報収集
4 情報に対する倫理的配慮

◆3 アセスメント
1 ヘルスアセスメントとは何か
2 アセスメントとは
3 フィジカルアセスメントとは何か
■1 フィジカルアセスメント
■2 解剖生理学,病態学,薬理学の知識をベースとするフィジカルアセスメント
■3 フィジカルアセスメントと判断能力
4 アセスメントの例(事例紹介)
■1 事例の情報
■2 ゴードンの11の機能的健康パターンをガイドにしたアセスメント
■3 ヘンダーソンの14の基本的ニードをガイドにしたアセスメント
■4 患者の全体像

◆4 ニードの明確化:看護診断と優先順位の決定

◆5 看護計画
1 目標の設定
■1 患者を中心とした,期待される結果を記述する
■2 客観的で評価が可能な表現にする
■3 患者の能力や限界を考慮し,到達可能なものにする
■4 短期目標と長期目標を示す
2 計画の立案

◆6 実施

◆7 評価

◆8 看護記録の作成と管理
1 看護記録の構成内容
2 看護記録の種類



<第3部 ヘルスアセスメント>
【3】アセスメントガイドを用いた情報の整理
◆1 マズローの基本的欲求の階層図
1 マズローの基本的欲求の理論
2 マズローが与えた影響とマズローの基本的欲求の階層図
3 マズローが与えた影響とヘンダーソンが唱えた基本的看護

◆2 ヘンダーソンの基本的ニードに基づく14の構成要素
■1 正常な呼吸
■2 適切な飲食
■3 老廃物の排泄
■4 望ましい姿勢
■5 睡眠と休息
■6 衣類の選択と着脱
■7 正常な体温の保持
■8 身体の清潔,身だしなみと皮膚の保護
■9 危険因子を避ける
■10 他者とのコミュニケーションをとり,自己の意思・気持ち・欲求・ニーズなどを伝える
■11 自分の信仰に従って礼拝する
■12 達成感をもたらすような仕事をする
■13 遊び,あるいはさまざまな種類のレクリエーションに参加する
■14 “正常”な発達および健康を導くような学習をし,発見をし,あるいは好奇心を満足させる

◆3 ゴードンの11の機能的健康パターン
■1 健康知覚/健康管理
■2 栄養/代謝
■3 排泄
■4 活動/運動
■5 睡眠/休息
■6 認知/知覚
■7 自己知覚/自己概念
■8 役割/関係
■9 セクシュアリティー/生殖
■10 コーピング/ストレス耐性
■11 価値/信念

【4】身体的側面のアセスメント
◆1 アセスメントに臨む姿勢
1 環境の調整と準備
2 看護師の準備とアセスメントの進め方
■1 患者に応じた方法をとる
■2 感染予防対策を行う
■3 物品や項目をメモにまとめる
■4 短時間で実施できるように工夫する
■5 守秘義務を遵守し対象者に配慮する

◆2 フィジカルアセスメントの必要物品
■1 フィジカルアセスメント全般にわたって使用する物品
■2 バイタルサイン測定時に使用する物品
■3 眼のアセスメントに使用する物品
■4 耳のアセスメントに使用する物品
■5 鼻のアセスメントに使用する物品
■6 口腔内のアセスメントに使用する物品
■7 肺・心臓系のアセスメントに使用する物品
■8 知覚のフィジカルアセスメント時に使用する物品
■9 筋肉・神経系のアセスメントに使用する物品

◆3 問診,視診
1 問診の目的
2 問診の実践
■1 問診前の準備
■2 問診開始と問診中
■3 問診後
3 観察時のポイント(問診)
4 問診方法:言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
■1 言語的コミュニケーション
■2 非言語的コミュニケーション
■3 問診中の情報の確認方法(聴く態度,話す態度,気持ちへの配慮)
5 視診の目的
6 視診の実践
7 観察時のポイント(視診)

◆4 触診,打診,聴診
1 触診の目的
2 触診の実践
3 観察時のポイント(触診)
4 打診の目的
5 打診の実践
■1 直接打診法
■2 間接打診法
■3 叩打法
6 観察時のポイント(打診)
7 聴診の目的
8 聴診の実践
■1 聴診器の種類と特徴
■2 聴診器を使用する際の注意
9 観察時のポイント(聴診)

◆5 バイタルサインの測定
1 バイタルサインとは
■1 意識
■2 呼吸
■3 脈拍
■4 血圧
■5 体温
2 バイタルサインの測定
3 バイタルサインの測定結果の解釈と報告方法
■1 バイタルサインの測定と観察


【5】系統別のフィジカルアセスメント
◆1 アセスメントの視点を身に付ける

◆2 皮膚・爪・髪のアセスメント
1 皮膚・爪・髪の構造と機能
■1 皮膚
■2 爪
■3 髪
2 皮膚・爪・髪の問診および視診,触診
■1 問診
■2 視診,触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆3 リンパ系のアセスメント
1 リンパ系の構造と機能
2 リンパ系の問診および視診,触診
■1 問診
■2 視診および触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆4 頭部・顔面・頸部のアセスメント
1 頭部・顔面・頸部の構造と機能
2 頭部・顔面・頸部の問診および視診,触診,打診,聴診
■1 問診
■2 視診,触診,打診,聴診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆5 鼻・耳・口腔/咽頭のアセスメント
1 鼻・耳・口腔/咽頭の構造と機能
■1 鼻
■2 耳
■3 口腔/咽頭
2 鼻・耳・口腔/咽頭の問診および視診,触診
■1 問診
■2 視診および触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆6 眼(視覚)のアセスメント
1 眼の構造と機能
■1 外眼構造
■2 眼球
■3 眼球の血管系
■4 外眼筋
■5 視覚の伝達路
2 眼の問診および視診,触診
■1 問診
■2 視診および触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
■1 外観
■2 眼底

◆7 肺(呼吸器系)のアセスメント
1 肺(呼吸器系)の構造と機能
2 肺の問診および視診,触診,打診,聴診
■1 問診
■2 視診,触診,打診,聴診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆8 心臓・血管系のアセスメント
1 心臓・血管系の構造と機能
■1 心臓
■2 血管
2 心臓・血管系の問診および視診,触診,打診,聴診
■1 問診
■2 視診,触診,打診,聴診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
4 心電図によるアセスメント
■1 不整脈のアセスメント
■2 心筋虚血のアセスメント

9 乳房・腋窩のアセスメント
1 乳房・腋窩の構造と機能
■1 乳房
■2 乳腺
■3 乳房・腋窩のリンパ節
2 乳房・腋窩の問診および視診,触診
■1 問診
■2 乳房・腋窩の視診および触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆10 腹部(消化器系)のアセスメント
1 腹部(消化器系)の構造と機能
■1 腹部体表区分法
■2 臓器の特徴
■3 腹膜と腹部臓器の構造
■4 腹痛の分類
2 腹部(消化器系)の問診および視診,聴診,打診,触診
■1 問診
■2 視診
■3 聴診
■4 打診
■5 触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
■1 圧痛へのアセスメント評価
■2 腹水のアセスメント技術

◆11 生殖器(女性/男性)と肛門のアセスメント
1 生殖器(女性/男性)と肛門:構造と機能
■1 女性生殖器
■2 男性生殖器
■3 直腸と肛門
2 女性生殖器に関する問診および視診・触診
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
4 男性生殖器に関する問診および視診・触診
5 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
6 直腸・肛門に関する問診および視診・触診
7 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆12 筋・骨格系のアセスメント
1 筋・骨格系の構造と機能
■1 人体の方向と断面
■2 骨格
■3 筋肉(骨格筋)
■4 関節
■5 関節の動き
2 筋・骨格系の問診,視診,触診
■1 問診
■2 視診
■3 触診
■4 関節可動域の測定
■5 上下肢の筋力の測定
3 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆13 神経系のアセスメント
1 神経系の構造と機能
〈構造による分類〉
■1 脳神経
■2 脊髄神経
〈機能による分類〉
■1 下行性伝導路
■2 上行性伝導路
■3 体性神経系
■4 自律神経系
2 神経系のアセスメントの目的
3 脳神経のアセスメント
4 神経系の問診
■1 問診の注意点
■2 問診項目とその根拠,意味
5 神経系の診査(腱反射,感覚,小脳機能)
■1 検査時の注意点
■2 腱反射
■3 感覚
■4 小脳機能
6 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆14 系統別アセスメントと頭尾法を統合してみよ

●考えてみよう アセスメントの解答例
2節 皮膚のアセスメント例:にきび(痤瘡)
3節 リンパ系のアセスメント例:頸部リンパ節腫脹
4節 甲状腺のアセスメント例:甲状腺腫大
5節 鼻のアセスメント例:鼻出血
6節 眼のアセスメント例:視野欠損
7節 肺(呼吸器系)のアセスメント例:上気道感染症
8節 心臓・血管系のアセスメント例:息切れ・息苦しさ
9節 乳房のアセスメント例:乳頭からの分泌
10節 腹部のアセスメント例:便秘
11節 女性生殖器のアセスメント例:外陰腟カンジダ症(カンジダ性腟炎)
11節 男性生殖器のアセスメント例:急性淋菌性尿道炎
11節 肛門のアセスメント例:裂肛
12節 筋・骨格系のアセスメント例:腰背部痛
13節 神経系のアセスメント例:脳梗塞


【6】成長発達に伴うアセスメント
1 母性のアセスメント
1 母性のアセスメントに必要な基礎知識
■1 思春期にみられる発育の特徴:第二次性徴
■2 女性の性周期
2 問診および視診
■1 思春期女子のアセスメント
■2 成熟期女性の月経に関するアセスメント
■3 更年期・老年期女性のアセスメント

◆2 子どものアセスメント
1 成長・発達のアセスメントに必要な基礎知識
■1 小児期とは
■2 成長と発達
■3 アセスメント時の子どもとの接近方法
2 身体発育に関するアセスメント
■1 身体計測と発育状況の観察
■2 身体発育の評価
3 乳幼児の精神・運動機能の発達評価方法
4 一般状態の観察とバイタルサイン
■1 呼吸測定
■2 脈拍(心拍)測定
■3 体温測定
■4 血圧測定
5 さらに,どのようにアセスメントを進めていくか

◆3 高齢者のヘルスアセスメント
1 高齢者のアセスメントの意義
■1 加齢に伴う諸機能の変化が高齢者に及ぼす影響
■2 高齢者のヘルスアセスメントの意義
2 高齢者を対象としたフィジカルアセスメントの四つの基本技術における留意点
■1 視診をする際の留意点
■2 触診をする際の留意点
■3 打診
3 アセスメントの進め方
4 高齢者のヘルスアセスメント時の留意点
■1 アセスメント情報の理解のポイント
■2 高齢者のフィジカルアセスメントを実施するときのポイント
5 高齢者への健康歴聴取時のポイント
■1 加齢に伴う考慮点
■2 正確なデータを得るためのポイント
6 高齢者を対象とした重要なフィジカルアセスメント
■1 一般状態のアセスメント
■2 皮膚のアセスメント
■3 感覚器系・神経系のアセスメント
■4 筋・骨格系のアセスメント
■5 足のアセスメント
■6 転倒予防のアセスメント


【7】心理的・社会的側面のアセスメント
◆1 心理的側面のアセスメント
1 心理的側面のアセスメントに必要な基礎知識
■1 心理身体社会的存在としての人間
■2 精神活動を支える機能の特徴
■3 人間の「全体性」とこころ
■4 病気をもつ人の心理的反応
2 心理的側面のアセスメントの方法
■1 正常からの逸脱を見極める
■2 気づきを言語化することで情報として活用する
■3 さまざまな視点から情報収集を行う
■4 了解できる/了解できないを考える
3 心理的側面のアセスメントを進めるために

◆2 居宅等で生活する療養者のヘルスアセスメントの視点
1 生活する場におけるアセスメントとは
2 生活の場への訪問
■1 初回訪問
■2 訪問時のマナー
3 アセスメントの視点
■1 身体状況についてのアセスメント
■2 精神状況についてのアセスメント
■3 生活状況についてのアセスメント
■4 生活環境についてのアセスメント
■5 療養者と家族の意向についてのアセスメント
■6 全領域のアセスメントの統合
4 生活の場におけるヘルスアセスメントを進めるために
■1 生活の場におけるアセスメントのポイント
■2 情報の不足を補うポイント


【8】フィジカルアセスメントの活用【事例】
ゴードンとヘンダーソンを用いた情報の整理と看護計画
◆1 フィジカルアセスメントを活用する

◆2 事例を用いた記録方法と看護計画
1 事例紹介
■1 現病歴
■2 既往歴
■3 入院前の生活
■4 入院時の様子
2 ゴードンの11の機能的健康パターンを用いた情報の整理
■1 データベース:アセスメントの記録
|1| 健康知覚/健康管理パターン
|2| 栄養/代謝パターン
|3| 排泄パターン
|4| 活動/運動パターン
|5| 睡眠/休息パターン
|6| 認知/知覚パターン
|7| 自己知覚/自己概念パターン
|8| 役割/関係パターン
|9| セクシュアリティ/生殖パターン
|10| コーピング/ストレス耐性パターン
|11| 価値/信念パターン
■2 全体像:アセスメントからどのような問題を抽出するか
■3 看護診断:個々の事実をどう統合し,判断するか
■4 看護計画:提供する看護
3 ヘンダーソンの14の構成要素を用いた情報の整理
■1 データベース:アセスメントの記録
■2 全体像
■3 看護問題
■4 看護計画
4 実施・評価
■1 実施
■2 評価

◆3 アセスメントツールの特徴と留意点
■1 ゴードンのアセスメントツール
■2 ヘンダーソンのアセスメントツール


・コラム
● 失語症や認知症への対応

・巻末資料:アセスメントに活用できる尺度・評価項目
・看護師国家試験出題基準(平成30年版)対照表
・索引