看護基礎教育テキスト
ナーシング・グラフィカ
基礎看護学(2):ヘルスアセスメント 第5版
発行 : 2018年1月
サイズ : A4変型判 352頁
ISBN-10 : 4-8404-6132-5
ISBN-13 : 978-4-8404-6132-0
商品コード : 308014894
在庫 : 在庫なし(申込不可)
正誤表●看護援助の大前提となるフィジカルアセスメントを基礎から学び、人間の身体に関する理解を深めます。
●「身体の構造の意味」および「構造と機能との緻密な関係性」を理解し、生活者としての人の身体状況を把握する能力を育成します。
●解剖生理学の基礎知識を復習したうえで、アセスメントと結び付けて理解できる構成にしています。
●「身体」のみならず「成長発達」「心理・社会」を含めた包括的な視点から、その人を観察する力を養います。
●ゴードン、マズロー、ヘンダーソンらの基本的・代表的なアセスメント理論を押さえたうえで、事例を通して実践的なアセスメントと看護計画立案を学びます。
3,520 円(税込)
目次
・はじめに
・本書の特徴
【ARコンテンツ】
・「メディカAR」の使い方
・看護師の特定行為〈アニメーション〉
・問診〈動画〉
・聴診器の使い方〈動画〉
・脈拍の測定〈動画〉
・血圧の測定〈動画〉
・体温の測定〈動画〉
・甲状腺・上皮小体(副甲状腺)〈アニメーション〉
・聴覚伝導路のしくみ〈アニメーション〉
・口腔/咽頭の視診・触診〈動画〉
・眼球の動きと神経支配〈動画〉
・視野欠損と視覚路の障害部位〈アニメーション〉
・視力の測定〈動画〉
・検眼鏡・赤色反射の観察〈動画〉
・外眼筋運動の観察〈動画〉
・眼瞼結膜の視診〈動画〉
・対光反射〈動画〉
・瞳孔反射〈動画〉
・肺〈3D回転モデル〉
・胸郭と臓器〈3D回転モデル〉
・肺(呼吸器系)の打診〈動画〉
・呼吸音の聴取部位〈アニメーション〉
・横隔膜可動域の測定〈動画〉
・刺激伝導系〈アニメーション〉
・心臓〈3D回転モデル〉
・四肢の動脈〈動画〉
・心尖拍動〈動画〉
・乳房・腋窩のアセスメント〈動画〉
・消化器系〈3D回転モデル〉
・腹部動脈の聴診〈動画〉
・骨格系〈動画〉
・運動機能障害のフィジカルアセスメント(病室での一例)〈動画〉
・関節可動域の測定-上肢-〈動画〉
・関節可動域の測定-手指-〈動画〉
・関節可動域の測定-下肢-〈動画〉
・関節可動域の測定-体幹-〈動画〉
・小脳機能の試験〈動画〉
・生活内容,健康状態のアセスメント〈動画〉
・移動に関わる機能のアセスメント〈動画〉
・顔の清拭〈アニメーション〉
・コミュニケーション機能のアセスメント〈動画〉
【1 ヘルスアセスメントと看護の役割】
<1>身体の理解とそれに基づく判断力の重要性
(1)チーム医療の中で期待される看護師の役割
(2)実践する能力が高度に問われる
<2>ヘルスアセスメントとは何か
<3>フィジカルアセスメントとは何か
(1)ヘルスアセスメントにおけるフィジカルアセスメント
(2)解剖生理学の知識がベースになるフィジカルアセスメント
<4>フィジカルアセスメントの展開
(1)フィジカルアセスメントの導入
(2)フィジカルアセスメントに不可欠な人体の構造と機能の理解
(3)心理的・社会的側面のアセスメント
(4)患者の問題や状態のアセスメント
(5)機能的健康パターンと系統別アセスメントの統合
<5>身体の理解と判断力の日常的鍛錬:自分の身体を使ってやってみよう
【2 フィジカルアセスメントの必要物品,アセスメントのテクニック】
<1>アセスメントに臨む姿勢
(1)環境の調整
(2)対象者の準備
(3)看護師の準備とアセスメントの進め方
<2>フィジカルアセスメントの必要物品
<3>問 診
(1)問診(interview)の目的
(2)有効な問診のための心掛け
(3)問診技法
(4)問診のポイント
<4>視診,触診,打診,聴診
(1)視 診:inspection
(2)触 診:palpation
(3)打 診:percussion
(4)聴 診:auscultation
<5>バイタルサインの測定
(1)一般状態とバイタルサイン
(2)バイタルサインの測定
【3 系統別のアセスメント】
<1>アセスメントの視点を身に付ける
<2>皮膚・爪・髪のアセスメント
(1)皮膚・爪・髪の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)皮膚・爪・髪の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<3>リンパ系のアセスメント
(1)リンパ系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)リンパ系の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<4>頭部・顔面・頸部のアセスメント
(1)頭部・顔面・頸部の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)頭部・顔面・頸部の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<5>鼻・耳・口腔/咽頭のアセスメント
(1)鼻・耳・口腔/咽頭の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)鼻・耳・口腔/咽頭の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<6>眼(視覚)のアセスメント
(1)眼の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)眼の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<7>肺(呼吸器系)のアセスメント
(1)肺(呼吸器系)の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)肺の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<8>心臓・血管系のアセスメント
(1)心臓・血管系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)心臓・血管系の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(4)心電図によるアセスメント
<9>乳房・腋窩のアセスメント
(1)乳房・腋窩の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)乳房・腋窩の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<10>腹部(消化器系)のアセスメント
(1)腹部(消化器系)の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)腹部(消化器系)の問診および視診,聴診,打診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<11>生殖器(女性/男性)と肛門のアセスメント
(1)生殖器(女性/男性)と肛門:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)女性生殖器に関する問診
(3)女性生殖器の視診および触診
(4)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(5)男性生殖器に関する問診
(6)男性生殖器の視診および触診
(7)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(8)肛門に関する問診
(9)直腸・肛門部の視診,触診
(10)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<12>筋・骨格系のアセスメント
(1)筋・骨格系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)筋・骨格系の問診,視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<13>神経系のアセスメント
(1)神経系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)神経系のアセスメントの目的
(3)脳神経のアセスメント
(4)神経系の問診
(5)神経系の診査(腱反射,感覚,小脳機能)
(6)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<14>系統別アセスメントと頭尾法を統合してみよう
〔考えてみよう〕アセスメントの解答例
【4 成長発達に伴うアセスメント】
<1>母性のアセスメント
(1)母性のアセスメントに必要な基礎知識
(2)性成熟過程(思春期女子)の問診および視診
(3)成熟女性の月経に関する問診
(4)更年期・老年期女性の問診
<2>子どものアセスメント
(1)成長・発達のアセスメントに必要な基礎知識
(2)身体発育に関するアセスメント
(3)乳幼児の精神・運動機能の発達評価方法
(4)一般状態の観察とバイタルサイン
(5)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<3>高齢者のヘルスアセスメント
(1)高齢者のアセスメントの意義
(2)ヘルスアセスメントとクリティカルシンキング
(3)フィジカルアセスメントの四つの基本技術
(4)高齢者のヘルスアセスメント時の留意点
(5)高齢者への健康歴聴取時のポイント
(6)高齢者を対象としたフィジカルアセスメント
【5 心理的・社会的側面のアセスメント】
<1>心理的側面のアセスメント
(1)心理的側面のアセスメントに必要な基礎知識
(2)心理的側面のアセスメントの方法
(3)心理的側面のアセスメントを進めるために
<2>居宅等で生活する対象者のヘルスアセスメントの視点
(1)生活する場におけるアセスメントとは
(2)イラストから情報を読み取ってみよう
(3)アセスメントの視点
(4)居宅等で生活する対象者のヘルスアセスメントの注意点
【6 アセスメントガイドを用いた情報の整理と看護計画】
<1>マズローの基本的欲求の階層図
(1)マズローの基本的欲求の理論
(2)マズローが与えた影響とマズローの基本的欲求の階層図
(3)マズローが与えた影響とヘンダーソンが唱えた基本的看護
<2>ヘンダーソンの基本的ニードに基づく14の構成要素
<3>ゴードンの11の機能的健康パターン
(1)健康知覚/健康管理パターンのアセスメント
(2)栄養/代謝パターンのアセスメント
(3)排泄パターンのアセスメント
(4)活動/運動パターンのアセスメント
(5)睡眠/休息パターンのアセスメント
(6)認知/知覚パターンのアセスメント
(7)自己知覚/自己概念パターンのアセスメント
(8)役割/関係パターンのアセスメント
(9)セクシュアリティ/生殖パターンのアセスメント
(10)コーピング/ストレス耐性パターンのアセスメント
(11)価値/信念パターンのアセスメント
【7 フィジカルアセスメントの活用【事例】
ゴードンとヘンダーソンを用いた情報の整理と看護計画】
<1>フィジカルアセスメントを活用する
<2>事例を用いた記録方法と看護計画
(1)事例紹介
(2)ゴードンの11の機能的健康パターンを用いた情報の整理
(3)ヘンダーソンの14の構成要素を用いた情報の整理
(4)実施・評価
<3>アセスメントツールの特徴と留意点
・看護師国家試験出題基準(平成30年版)対照表
・索 引
・本書の特徴
【ARコンテンツ】
・「メディカAR」の使い方
・看護師の特定行為〈アニメーション〉
・問診〈動画〉
・聴診器の使い方〈動画〉
・脈拍の測定〈動画〉
・血圧の測定〈動画〉
・体温の測定〈動画〉
・甲状腺・上皮小体(副甲状腺)〈アニメーション〉
・聴覚伝導路のしくみ〈アニメーション〉
・口腔/咽頭の視診・触診〈動画〉
・眼球の動きと神経支配〈動画〉
・視野欠損と視覚路の障害部位〈アニメーション〉
・視力の測定〈動画〉
・検眼鏡・赤色反射の観察〈動画〉
・外眼筋運動の観察〈動画〉
・眼瞼結膜の視診〈動画〉
・対光反射〈動画〉
・瞳孔反射〈動画〉
・肺〈3D回転モデル〉
・胸郭と臓器〈3D回転モデル〉
・肺(呼吸器系)の打診〈動画〉
・呼吸音の聴取部位〈アニメーション〉
・横隔膜可動域の測定〈動画〉
・刺激伝導系〈アニメーション〉
・心臓〈3D回転モデル〉
・四肢の動脈〈動画〉
・心尖拍動〈動画〉
・乳房・腋窩のアセスメント〈動画〉
・消化器系〈3D回転モデル〉
・腹部動脈の聴診〈動画〉
・骨格系〈動画〉
・運動機能障害のフィジカルアセスメント(病室での一例)〈動画〉
・関節可動域の測定-上肢-〈動画〉
・関節可動域の測定-手指-〈動画〉
・関節可動域の測定-下肢-〈動画〉
・関節可動域の測定-体幹-〈動画〉
・小脳機能の試験〈動画〉
・生活内容,健康状態のアセスメント〈動画〉
・移動に関わる機能のアセスメント〈動画〉
・顔の清拭〈アニメーション〉
・コミュニケーション機能のアセスメント〈動画〉
【1 ヘルスアセスメントと看護の役割】
<1>身体の理解とそれに基づく判断力の重要性
(1)チーム医療の中で期待される看護師の役割
(2)実践する能力が高度に問われる
<2>ヘルスアセスメントとは何か
<3>フィジカルアセスメントとは何か
(1)ヘルスアセスメントにおけるフィジカルアセスメント
(2)解剖生理学の知識がベースになるフィジカルアセスメント
<4>フィジカルアセスメントの展開
(1)フィジカルアセスメントの導入
(2)フィジカルアセスメントに不可欠な人体の構造と機能の理解
(3)心理的・社会的側面のアセスメント
(4)患者の問題や状態のアセスメント
(5)機能的健康パターンと系統別アセスメントの統合
<5>身体の理解と判断力の日常的鍛錬:自分の身体を使ってやってみよう
【2 フィジカルアセスメントの必要物品,アセスメントのテクニック】
<1>アセスメントに臨む姿勢
(1)環境の調整
(2)対象者の準備
(3)看護師の準備とアセスメントの進め方
<2>フィジカルアセスメントの必要物品
<3>問 診
(1)問診(interview)の目的
(2)有効な問診のための心掛け
(3)問診技法
(4)問診のポイント
<4>視診,触診,打診,聴診
(1)視 診:inspection
(2)触 診:palpation
(3)打 診:percussion
(4)聴 診:auscultation
<5>バイタルサインの測定
(1)一般状態とバイタルサイン
(2)バイタルサインの測定
【3 系統別のアセスメント】
<1>アセスメントの視点を身に付ける
<2>皮膚・爪・髪のアセスメント
(1)皮膚・爪・髪の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)皮膚・爪・髪の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<3>リンパ系のアセスメント
(1)リンパ系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)リンパ系の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<4>頭部・顔面・頸部のアセスメント
(1)頭部・顔面・頸部の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)頭部・顔面・頸部の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<5>鼻・耳・口腔/咽頭のアセスメント
(1)鼻・耳・口腔/咽頭の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)鼻・耳・口腔/咽頭の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<6>眼(視覚)のアセスメント
(1)眼の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)眼の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<7>肺(呼吸器系)のアセスメント
(1)肺(呼吸器系)の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)肺の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<8>心臓・血管系のアセスメント
(1)心臓・血管系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)心臓・血管系の問診および視診,触診,打診,聴診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(4)心電図によるアセスメント
<9>乳房・腋窩のアセスメント
(1)乳房・腋窩の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)乳房・腋窩の問診および視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<10>腹部(消化器系)のアセスメント
(1)腹部(消化器系)の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)腹部(消化器系)の問診および視診,聴診,打診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<11>生殖器(女性/男性)と肛門のアセスメント
(1)生殖器(女性/男性)と肛門:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)女性生殖器に関する問診
(3)女性生殖器の視診および触診
(4)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(5)男性生殖器に関する問診
(6)男性生殖器の視診および触診
(7)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
(8)肛門に関する問診
(9)直腸・肛門部の視診,触診
(10)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<12>筋・骨格系のアセスメント
(1)筋・骨格系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)筋・骨格系の問診,視診,触診
(3)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<13>神経系のアセスメント
(1)神経系の構造と機能:アセスメントの根拠になる復習事項
(2)神経系のアセスメントの目的
(3)脳神経のアセスメント
(4)神経系の問診
(5)神経系の診査(腱反射,感覚,小脳機能)
(6)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<14>系統別アセスメントと頭尾法を統合してみよう
〔考えてみよう〕アセスメントの解答例
【4 成長発達に伴うアセスメント】
<1>母性のアセスメント
(1)母性のアセスメントに必要な基礎知識
(2)性成熟過程(思春期女子)の問診および視診
(3)成熟女性の月経に関する問診
(4)更年期・老年期女性の問診
<2>子どものアセスメント
(1)成長・発達のアセスメントに必要な基礎知識
(2)身体発育に関するアセスメント
(3)乳幼児の精神・運動機能の発達評価方法
(4)一般状態の観察とバイタルサイン
(5)さらに,どのようにアセスメントを進めていくか
<3>高齢者のヘルスアセスメント
(1)高齢者のアセスメントの意義
(2)ヘルスアセスメントとクリティカルシンキング
(3)フィジカルアセスメントの四つの基本技術
(4)高齢者のヘルスアセスメント時の留意点
(5)高齢者への健康歴聴取時のポイント
(6)高齢者を対象としたフィジカルアセスメント
【5 心理的・社会的側面のアセスメント】
<1>心理的側面のアセスメント
(1)心理的側面のアセスメントに必要な基礎知識
(2)心理的側面のアセスメントの方法
(3)心理的側面のアセスメントを進めるために
<2>居宅等で生活する対象者のヘルスアセスメントの視点
(1)生活する場におけるアセスメントとは
(2)イラストから情報を読み取ってみよう
(3)アセスメントの視点
(4)居宅等で生活する対象者のヘルスアセスメントの注意点
【6 アセスメントガイドを用いた情報の整理と看護計画】
<1>マズローの基本的欲求の階層図
(1)マズローの基本的欲求の理論
(2)マズローが与えた影響とマズローの基本的欲求の階層図
(3)マズローが与えた影響とヘンダーソンが唱えた基本的看護
<2>ヘンダーソンの基本的ニードに基づく14の構成要素
<3>ゴードンの11の機能的健康パターン
(1)健康知覚/健康管理パターンのアセスメント
(2)栄養/代謝パターンのアセスメント
(3)排泄パターンのアセスメント
(4)活動/運動パターンのアセスメント
(5)睡眠/休息パターンのアセスメント
(6)認知/知覚パターンのアセスメント
(7)自己知覚/自己概念パターンのアセスメント
(8)役割/関係パターンのアセスメント
(9)セクシュアリティ/生殖パターンのアセスメント
(10)コーピング/ストレス耐性パターンのアセスメント
(11)価値/信念パターンのアセスメント
【7 フィジカルアセスメントの活用【事例】
ゴードンとヘンダーソンを用いた情報の整理と看護計画】
<1>フィジカルアセスメントを活用する
<2>事例を用いた記録方法と看護計画
(1)事例紹介
(2)ゴードンの11の機能的健康パターンを用いた情報の整理
(3)ヘンダーソンの14の構成要素を用いた情報の整理
(4)実施・評価
<3>アセスメントツールの特徴と留意点
・看護師国家試験出題基準(平成30年版)対照表
・索 引