
発行 : 2025年1月
サイズ : B5判 384頁
ISBN-10 : 4-8404-8469-4
ISBN-13 : 978-4-8404-8469-5
商品コード : 308014187
在庫 : 在庫あり(申込可)
看護基礎教育テキスト NEW 改訂
ナーシング・グラフィカ
老年看護学(1):高齢者の健康と障害 第8版
発行 : 2025年1月
サイズ : B5判 384頁
ISBN-10 : 4-8404-8469-4
ISBN-13 : 978-4-8404-8469-5
商品コード : 308014187
在庫 : 在庫あり(申込可)
●高齢者差別、エンド・オブ・ライフ・ケア、家族への支援、災害発生時の対応など、近年の高齢者を取り巻く状況に合わせて、解説をアップデートしました。
●高齢者をサポートする法と制度や社会保障について、看護師の役割を絡めてわかりやすく解説しています。
●長期療養施設や在宅などの多様な生活の場における、それぞれの特徴やケアについて解説しています。
●高齢者看護の特性や、活用できる看護理論、倫理、アセスメント、高齢者特有のバイタルサインや疾患などについて、ポイントを絞って解説しています。
●健康な高齢者の生活面への支援について、加齢変化のポイントを押さえながら解説しています。
●巻頭の特設ページで、高齢者に関わる施設・サービスと加齢による身体変化を図解。言葉だけでは理解しづらい知識の整理に役立ちます。
●臨床場面に即した事例を豊富に掲載! 普段高齢者と接することの少ない学生も、具体的にイメージしながら高齢者の看護を学べます。
3,850 円(税込)
目次
●老年症候群〈アニメーション〉
●一人暮らし高齢者への援助〈アニメーション〉
●日常生活自立支援事業〈実写映像〉
●地域包括支援センター〈実写映像〉
●高齢者ケアにおけるテクノロジーの活用〈実写映像〉
●介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)〈実写映像〉
●介護老人保健施設〈実写映像〉
●介護医療院〈実写映像〉
●認知症対応型共同生活介護〈実写映像〉
●小規模多機能型居宅介護〈実写映像〉
●医療ニーズの高い在宅要介護高齢者のためのサービス〈実写映像〉
●認知症対応型デイサービス(認知症対応型通所介護)〈実写映像〉
●感覚機能の加齢~青年期と老年期の比較〈実写映像〉
●高齢者の聞こえ方〈アニメーション〉
●コミュニケーション機能のアセスメント〈実写映像〉
●高齢者の住環境整備〈実写映像〉
●住宅改修の一例〈実写映像〉
●高齢者の健康的な生活(ダイヤビックを例として)〈実写映像〉
●地域における高齢者の社会参加〈実写映像〉
●健康な高齢者との面接〈実写映像〉
●生活内容・健康状態のアセスメント〈実写映像〉
●高齢者擬似体験〈実写映像〉
・はじめに
・本書の特徴
・図解1 高齢者に関わる施設・サービス
・図解2 加齢による身体変化とその影響
【1 高齢者の理解】
■1 高齢者とは
1 ライフサイクルからみた高齢者の理解
2 加齢と老化
3 人口の高齢化
4 健康指標からみた高齢者の理解
・1 平均寿命と健康寿命
・2 有訴者率と通院者率,受療状況
・3 死亡率・死因,死亡場所
5 生活視点からみた高齢者の理解
■2 高齢者の特徴と理解
1 老年期の特徴
・1 老年期の発達課題
・2 喪失体験
2 高齢者の理解
・1 高齢者の多様性
・2 その人らしさの尊重
・3 生活史を通じた理解
・4 生活習慣
・5 生活環境
・6 スピリチュアリティ
■3 高齢者にとっての健康
1 老年期の健康と自立とは
・1 高齢者の健康
・2 高齢者の自立
2 高齢者の健康の目標
・1 健康寿命の延伸
・2 サクセスフルエイジング
3 高齢者の健康状態のアセスメント
・1 高齢者の状態を把握するための評価項目
・2 日常生活自立の状態
・3 高齢者総合機能評価(CGA)
・4 国際生活機能分類(ICF)
4 高齢者の自立を妨げる要因
・1 老年症候群
・2 フレイル
・3 閉じこもり
・4 サルコペニア
・5 運動機能の低下
・6 低栄養
■4 高齢者とQOL
1 高齢者にとってのQOL
・1 QOLとは
・2 人生100年時代の豊かな生き方と老い
・3 高齢者の地域・社会参加活動
2 高齢者のQOLに影響を与えるもの
・1 高齢者観
・2 老年期の変化
・3 高齢者の権利擁護と尊厳ある人生
3 高齢者のQOL評価の視点
・1 高齢者に用いられるQOLの指標
4 高齢者の看護場面におけるQOL
・1 健康高齢者への対応
・2 虚弱高齢者への対応
・3 治療が必要な高齢者への対応
・4 要介護高齢者への対応
・5 終末期にある高齢者への対応
・6 QOLを高める日常生活援助
■5 加齢に伴う変化
1 身体機能の生理的変化
2 心理・精神機能の変化
・1 老いへの適応
・2 高齢者の感覚の変化とその影響
・3 高齢者の認知能力の変化
・4 加齢と人格
・5 高齢者の理解とコミュニケーション
3 社会的機能の変化
・1 高齢者の生活
・2 社会との関わり
・3 高齢者の経済状態
・4 高齢者の就業
【2 高齢者を取り巻く社会】
■1 高齢者の生活と家族
1 高齢者と家族サイクル
・1 家族サイクル
・2 高齢者と家族サイクルの特徴
2 高齢者がいる家族
・1 家族と社会
・2 「家」制度の変化
・3 家族形態の変遷
・4 家族の機能の変化
・5 65歳以上の者がいる世帯の特徴
・6 1人暮らし高齢者の特徴
・高齢者とペット
3 高齢者と家族の関係
・1 家族構成とニーズの変化
・2 高齢者のいる家族の発達課題
・3 家族の機能とその再構築
・4 高齢者夫婦の関係
・5 子どもとの関係
・6 孫との関係
4 要介護高齢者と家族
・1 要介護高齢者
・2 要介護高齢者がいる家族
・3 介護者の特徴
・4 高齢者の介護が家族生活に及ぼす影響
・5 介護者の健康や社会生活への影響
■2 高齢者を支える制度
1 高齢者を支える制度の全体像
2 医療保険制度
3 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく制度
・1 後期高齢者医療制度
・2 特定健康診査・特定保健指導
・3 高額療養費制度
4 介護保険制度
5 公的年金制度
・1 老齢基礎年金
・2 老齢厚生年金
・3 障害年金
・4 遺族年金
6 生活保護制度
7 成年後見制度
・1 法定後見
・2 任意後見
・3 成年後見制度を利用した認知症高齢者の事例
8 日常生活自立支援事業
■3 高齢者を支える社会資源
1 社会資源とは何か
・1 社会資源とは
・2 高齢者の生活の場としての社会資源
・3 供給主体からみた社会資源の分類
2 社会資源の種類
・1 相談サービス
・2 訪問サービス
・定期巡回・随時対応型訪問介護看護の利用例
・3 通所サービス
・4 短期入所サービス
・5 看護小規模多機能型居宅介護
・6 福祉用具の貸与・販売
・7 住宅改修
・8 緊急通報システム
・9 特定施設入居者生活介護
3 社会資源を活用するために
・1 ケアマネジメントとは
・2 ケアマネジメントの視点
4 高齢者看護・介護とテクノロジー
・1 高齢者看護・介護におけるロボットやAIの推進
・2 高齢者のケアにおけるテクノロジー活用の実際
・3 テクノロジーの開発と活用における看護師の役割
・高齢者も看護師も,楽な移動を考えよう
■4 高齢者看護における倫理
1 高齢者の意思決定
・1 本人の意思と家族の意思
・2 真のニーズを知る
・3 解決策の提案と合意
2 高齢者差別
・1 スティグマ
・2 エイジズム
・3 高齢者差別を生まないために
3 高齢者の権利擁護
・1 アドボカシー
・2 高齢者虐待
・3 身体拘束
4 高齢者の意思決定を尊重するために
・1 成年後見制度の活用
・2 事前指示とアドバンス・ケア・プランニング
・リビングウィルの実際例
5 エンド・オブ・ライフ・ケア
【3 地域包括ケアシステムと多様な生活の場における看護】
■1 高齢者が生活する場
1 ライフサイクルに応じた生活の場
2 疾患の治療と介護に伴う生活の場
■2 地域包括ケア
1 地域包括ケアシステムとは
・1 地域包括ケアシステムの構想
・2 地域包括ケアシステムの構築
・支援困難事例−認認介護
・3 地域包括ケアシステムにおける「五つの構成要素」
・4 「自助・互助・共助・公助」からみた地域包括ケアシステム
・5 地域共生社会の実現に向けて
2 療養の場の移行期における支援
・1 退院支援,退院調整
・2 継続看護
3 地域包括的視点をもつ看護師へ
■3 在宅
1 在宅での療養生活の現状
2 在宅療養を支える看護活動
・1 高齢者の願いや意思を尊重し,意思決定を支援する
・2 高齢者の生活機能と生活リズムをアセスメントし,本人が望む生活の継続を支援する
・3 多様な家族のありようを認め,高齢者だけでなく家族も含めて看護の対象とする
・4 制度,サービスの利用を支援する
・5 地域住民同士の支え合いを促進する
■4 介護保険施設
1 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・1 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の特徴
・2 特別養護老人ホームにおけるケアの実践
・3 特別養護老人ホームにおける看護師の役割
2 介護老人保健施設
・1 介護老人保健施設の特徴
・2 介護老人保健施設におけるケアの実践
・3 介護老人保健施設における看護師の役割
3 介護医療院
・1 介護医療院の特徴
・2 介護医療院におけるケアの実践
・3 介護医療院における看護師の役割
■5 地域密着型サービス
1 グループホーム
・1 グループホームの特徴
・2 認知症高齢者グループホームにおけるケアの実践
・3 認知症高齢者グループホームにおける看護師の役割
2 小規模多機能型居宅介護
・1 小規模多機能型居宅介護の特徴
・2 小規模多機能型居宅介護におけるケアの実践
・3 小規模多機能型居宅介護における看護師の役割
・4 看護小規模多機能型居宅介護
■6 デイサービス,デイケア
1 デイサービス,デイケアの位置付け
2 デイサービス,デイケアにおけるケアの実践
・1 デイサービス(通所介護)
・2 デイケア(通所リハビリテーション)
3 デイサービス,デイケアにおける看護師の役割
■7 高齢者の家族への支援
1 家族介護を取り巻く社会問題
2 家族の機能のアセスメントと支援
・1 介護家族を支援する目的
・2 介護家族への支援
・3 家族の機能のアセスメント
・4 家族看護の実際
■8 高齢者看護における多職種連携
1 高齢者に関わる多様な専門職の理解と協働の実際
・1 高齢者に関わる専門職連携とは
・2 専門職と協働するために必要な他職種の理解
・3 高齢者ケアにおける協働の実際
【4 高齢者看護の基本】
■1 高齢者看護の特性
1 看護する者の態度
・1 自尊心を尊重する態度
・2 可能性を信じる態度
・3 生活に着目する態度
・4 高齢者・家族と共にケアを創造する態度
2 高齢者の特性からみた高齢者看護
・1 看護を必要とする高齢者はさまざまな場にいる
・2 健康レベルの変化に伴い必要となる援助が変化する
・3 健康の保持増進を目指す
・4 疾患からの回復を促進する
・5 死を念頭に置いて看護を行う
・6 ケアマネジメントとチームアプローチ
■2 高齢者看護に関わる諸理論
1 身体面に関する理論:老化理論
・1 生理的老化と病的老化
・2 老化理論
2 心理・社会面に関する理論
・1 自己意識の変化と連続性
・2 社会との関わりからみた視点
・3 発達的視点
・4 適応的視点
3 高齢者看護に適用する理論・概念
・1 高齢者のもつ強みや能力を生かす方法論
・2 看護理論の活用
■3 加齢に伴う身体的変化
1 身体機能の生理的変化
・1 恒常性の維持機能の低下
・2 神経系の変化
・3 循環器系の変化
・4 呼吸器系の変化
・5 消化器系の変化
・6 腎・泌尿器・生殖器系の変化
・7 感覚器系の変化
・8 外皮系の変化
・9 骨・筋・運動系の変化
・10 内分泌系の変化
・11 免疫系の変化
■4 高齢者に対するフィジカルアセスメント
1 高齢者のフィジカルアセスメントの特徴
・1 高齢者の医療面接
・2 高齢者の視診・触診・打診・聴診・身体計測
2 高齢者のバイタルサインの特性
・1 高齢者の血圧
・2 高齢者の脈拍
・3 高齢者の呼吸
・4 高齢者の体温
・5 高齢者の意識障害
3 フィジカルアセスメントとセルフモニタリング支援の視点
4 アセスメントの視点と主なアセスメントツール
・1 科学的介護情報システム(LIFE)
・2 高齢者総合機能評価
・3 基本チェックリスト
・4 JST版活動能力指標
・5 障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準
■5 高齢者に起こりやすい疾患
1 高齢者に起こりやすい疾患の特徴
・1 全体的な特徴
2 高齢者に起こりやすい疾患の病態
・1 悪性新生物(がん)
・2 虚血性心疾患と心不全
・3 脳血管障害,神経系疾患
・脳卒中・循環器病対策基本法
・4 糖尿病,脂質代謝異常
・5 肺炎,肺結核と慢性閉塞性肺疾患(COPD)
・6 腎・泌尿器系疾患
・7 骨・運動器系疾患
・8 薬剤耐性菌感染症
・9 消化器疾患
・10 肝機能障害
・11 血液疾患
3 高齢者の受診行動の特徴
■6 高齢者のリスクマネジメント
1 高齢者に多い医療事故
2 高齢者が暮らす場における危機
・1 高齢者が暮らす場における危機(クライシス)
・2 高齢者がいる施設におけるヒューマンエラー
3 高齢者のリスクマネジメントの根幹はケアの質向上
・1 生活のリスクとセルフケア
・2 高齢者医療のリスクと患者安全
・3 高齢者へのケアのリスクとケアの質向上
4 高齢者が暮らす組織におけるリスクマネジメント活動の要点
・1 関係者(職員)への教育と支援
・2 リスクマネジメント体制の整備
・3 業務基準の明確化による質の確保
・4 利用者および家族,関係者との信頼関係の構築
■7 災害時の高齢者看護
1 災害時の高齢者と備えの実態
・1 要配慮者となる高齢者
・2 高齢者施設における備え
・3 在宅高齢者の備え
2 災害発生時の対応
・1 人の救助
・2 二次被害・災害関連死の発生予防
・3 日常生活を取り戻す
・4 正確な情報の伝達と安心できる環境
・5 病状の悪化や発病を防ぐ
3 避難所・福祉避難所・仮設住宅における高齢者の生活
・1 避難所での生活
・2 福祉避難所の実態
・3 仮設住宅での生活
4 復興後を見据えた支援の方向性
・1 災害サイクルに応じたニーズ把握と支援
・2 心理的支援
・3 高齢者の自立に向けた支援
・4 地域に即した支援体制の構築に向けて
【5 高齢者の健康維持・増進と予防】
■1 高齢者にとっての健康維持・増進
1 高齢者にとっての健康維持・増進の意義
2 サクセスフルエイジング
■2 ヘルスプロモーション
■3 高齢者の健康維持・増進を支える法律・制度・組織
1 健康日本21
2 そのほかの取り組み
■4 介護予防
■5 高齢者を対象とする健康維持・増進プログラムの要点
・1 高齢者が主体的に取り組む準備を支援する
・2 健康維持・増進に関わる理論やモデルの活用
・3 高齢者が自分の生活習慣の中にある課題に気付くための支援
・4 高齢者が自分で目標を立てられるような支援
・5 対象者の特性に応じたプログラム
・6 継続のための支援
・7 資源の活用
・8 プログラム終了後の支援
■6 生活習慣病予防
1 高齢者の生活習慣病の疫学
2 栄養
3 運動
■7 認知症予防
1 認知症の疫学
2 認知症施策
3 認知症の危険因子
4 認知症予防の方法
■8 転倒予防
1 転倒の疫学
2 転倒の要因
3 転倒予防の方法
■9 健康増進プログラム参加者の事例
1 生活習慣病予防プログラムに参加した前期高齢者の事例
2 介護予防プログラムに参加した後期高齢者の事例
【6 生活を支える看護】
■1 コミュニケーション
1 高齢者の聴覚機能
・1 聴覚機能のアセスメント
・2 セルフケア支援
2 高齢者の視覚機能
・1 視覚機能のアセスメント
・2 セルフケア支援
3 高齢者の精神機能
・1 精神機能とコミュニケーション
・2 精神機能のアセスメントとセルフケア支援
4 高齢者のコミュニケーションを困難にするその他の要因
5 看護とコミュニケーション技術
・AI・ICTを活用したコミュニケーション
■2 食生活
1 高齢者にとっての食事の意味
2 食文化(地域による食生活の違い)
3 嗜好
4 食事を通した交流,共に食べる家族
■3 セクシュアリティ
1 性とは
2 加齢に伴う性機能の変化
・1 男性の性機能の変化
・2 女性の性機能の変化
3 高齢者の性の健康
4 高齢者の性行動
・1 性的欲求
・2 性行為
5 高齢者の性に対する成人の考え方
・1 家族からみた高齢者の性
・2 学生が考える高齢者の性
・3 ケアスタッフがもつ高齢者の性のイメージ
6 性的マイノリティの高齢者
・1 性的マイノリティの高齢者が抱える課題
7 高齢者の性への支援
■4 住まい
1 自宅における住環境
・1 安全性
・2 自立支援
・3 尊厳の保持
・4 住み続けることの支援
2 住環境のアセスメントと調整
・1 住まいの場所別にみた住環境のアセスメントの視点
・2 福祉用具の活用と住宅改修
3 転倒予防に配慮した住環境
4 施設における住環境
・1 プライバシーの確保
・2 生活の継続性
・3 地域との関係性の保持
■5 社会参加
1 アクティブエイジングの時代
2 高齢者の社会参加
・1 社会活動への参加状況
・2 就業
・3 ボランティア活動
・4 老人クラブ(シニアクラブ)
・5 学習活動
3 今後の高齢者の社会参加
【7 高齢者理解のための演習】
■1 健康高齢者とのコミュニケーション
1 健康高齢者に接する意義
2 訪問面接の方法
・1 健康高齢者との面接に向けた準備
・2 面接での質問内容とその意図
・3 高齢者との面接時のポイント
・4 面接後の記録整理と情報共有
■2 高齢者疑似体験
1 疑似体験前の事前学習と体験の意義
2 高齢者疑似体験の留意点
3 疑似体験セット装着の手順
4 高齢者の日常生活の体験
・1 移乗動作や移動動作,排泄動作の体験を通して
・2 食事動作や服薬の体験を通して
・3 清潔動作の体験を通して
・4 更衣・整容動作の体験を通して
・5 感覚機能の低下の体験を通して(主に視覚と聴覚)
・6 その他
5 高齢者の日常生活の援助のあり方について考える
6 高齢者の外見の変化の疑似体験
・1 外見の疑似体験の方法
・2 外見の疑似体験後のクラスでの発表
・3 体験から得た学びの共有
・看護師国家試験出題基準(令和5年版)対照表
・索引