病棟ナースも知っておきたい　消化器内視鏡 前・中・後

内視鏡は、主に外来診療で行われる内視鏡「検査」と、病棟診療で行われる内視鏡「治療」に分かれます。内視鏡前・中・後のリスクは、「検査」「治療」に共通するものもあれば、「治療」だけに起こることもあります。
今回は、
・検査前の「前処置」に対するリスク
・検査中の「薬物動態」や「検査・治療内容」に対するリスク
・検査後の「合併症」に対するリスク
などについて、よく発生するリスクを中心に、その原因と対策について解説いたします。

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約60分
スライド資料：38ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

【「消化器ナーシング」25年9号付】 5, 200円はこちら

★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれておりません。

消化器ナーシング25年9号特集『消化器内視鏡前・中・後 落とし穴回避のコツとツボ』

＜プログラム＞
１．内視鏡検査前の落とし穴回避のコツとツボ
　　検査予約時・検査前日・患者さんからの問い合わせなどを中心に解説

２．内視鏡検査中の落とし穴回避のコツとツボ
　　検査中に起こるさまざまなトラブルを中心に解説

３．内視鏡検査後の落とし穴回避のコツとツボ
　　安静時・帰宅後・翌日以降に起こり得る偶発症・合併症を中心に解説

４．質疑応答

安心安全な内視鏡検査を行うために、落とし穴を知ることから始めましょう！ 落とし穴は、知っていれば避けることができます。穴の広さや深さがわかっていれば、万が一の場合も早急に対応することが可能です。回避・対応術を学んで、内視鏡介助に自信を持っていきましょう！

●起こるトラブルについて原因や対処法を詳しく学ぶことが出来た。（看護師、3～5年目未満）

●セミナーを聞いて、自施設での改善すべき点がみえてきた。（看護師、10年以上）