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症例からどう撮るかを考える OCT・OCTA 

医師と視能訓練士の細かすぎる解説

Web 残席あり

受講料 3,000円 (税込)

症例からどう撮るかを考える OCT・OCTA 

近年、OCT・OCTAの進化は目覚ましく、網膜・脈絡膜、黄斑、網膜血管部などの病的変化をいち早く発見できるため、眼科にとって、なくてはならない検査となりました。しかし、OCT・OCTAの可能性を最大限に引き出すためには、これらの機器で撮影できる機能をきちんと把握し、目の解剖と正常な画像について理解する必要があります。
本セミナーでは、提示された症例・考えられる疾患から「どのようにOCT・OCTA を撮影すべきか」を視能訓練士が考察し、その検査画像について診断に役立つポイントなどを医師が解説します。
また、特別問題として新たな症例も提示し、たっぷりと解説します。



<商品内容・視聴について>
収録時間:約80分
動画視聴期間:「セミナー 受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

※本セミナーにスライド資料ダウンロードはございません(質疑応答の回答1枚あり)



【テキスト(「眼科ケア」25年3号)付】 5, 200円はこちら


★本誌特集と連動★下記本誌は受講料に含まれておりません

眼科ケア2025年3号特集『細かすぎる解説でわかるOCT・OCTA』


Book1


<プログラム>
1)はじめに
2)OCT、OCTAの検査の順序
3)OCT、OCTAの基本の復習
4)【症例】加齢黄斑変性
5)【症例】網膜内層の浮腫
6)【症例】検眼鏡で異常のない網膜病変
7)【質問】OCTのBスキャンで、加算するとボヤッとします…
8)【症例】若い女性の視力低下
9)最後に(講義のまとめ)
10)【質問】OCTの水平画像が斜めになることが多いのですが…


messege

皆さんは、OCT、OCTAを撮影するとき、どんなことに気を付けていますか?忙しい外来で、患者さんに負担をかけずに、医師が求める病変部をきれいに撮るのはなかなか難しいのではないでしょうか。見やすく、診断に有用な画像を撮影するには、疾患の特徴、OCT、OCTAの特徴を理解し、必要な部位を適切な測定法を用いて測定することが大切です。
本セミナーでは、視能訓練士の皆さんに撮影の際に気を付けてほしいことを医師・視能訓練士の立場から詳しく解説します。

講師

寺尾 亮(眼科医)/山本 素士(視能訓練士)
東京大学医学部附属病院眼科 医師/東京大学医学部附属病院眼科 視能訓練士

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2026/2/28(土)

会場

空席状況

残席あり

受講料

3,000円(税込)

備考

〇動画視聴は、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇本セミナーのテキストは、 眼科ケア2025年3号特集『細かすぎる解説でわかるOCT・OCTA』を使用いたします。
ご参加される方はぜひ本誌を事前にお買い求めのうえご視聴ください。

〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。

〇動画視聴用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇講義内容は2025年3月25日に配信したセミナーを録画・編集したものです。

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