オンライン:感染対策
コロナ禍を経たわたしたちの
ベッドサイドの感染対策 キホン総点検 【スライド資料送付】
経路別予防策/細菌・ウイルス/抗菌薬/感染症の診断
Web 残席あり
受講料 8,000円 (税込)
感染対策をイチから総点検!自身の手技を見直したい方も、感染対策の啓発をするICTやリンクナースも必見の内容です。
感染症や抗菌薬なども包括的に学べて、日々のケアのステップアップにつながります!
・感染対策を基本から見つめ直し、普段のケアと感染対策が結びつけられる
・ベッドサイドで意識すべきことが具体的に分かり、明日から実践できる
・感染リスクを「見える化」するための手法が分かって啓発に活かせる
・覚えておきたい起因菌の性質が分かり、アセスメントにつながる
・抗菌薬を選ぶ医師の考え方を学べて、抗菌薬適正使用に貢献できる
<商品内容・視聴について>
収録時間:約150分
スライド資料:69ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
スライド資料ダウンロード(6,000円)をご希望の方はコチラ
<プログラム>
1. 感染対策の基礎知識を復習しよう
2. ベッドサイドの感染対策と感染リスクを見える化する
3. 感染リスクの高いカテーテル対策と手術部位感染対策ガイドラインをマルっと理解しよう
4. 感染症の診断・治療の理解を深めるためのポイント
5. 遭遇頻度の高い感染症
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
●実際の現場での疑問について、わかりやすい講義だったと思いました。(超音波・画像・臨床検査、25年)
●感染対策の疑問点がよくわかりました。いままで、なんとなくでしか理解していなかった耐性菌などについてもよくわかりました。(看護師、7年)
●実例も多く紹介していただき、とても参考になりました(脳神経、15年)
●基礎をはじめ、現場に近い内容で講義内容が繋がりやすかった。(一般内科、24年)
●具体的な例がたくさん示されていた。(産科・婦人科、25年)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/5/31(土)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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8,000円(税込)
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備考
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★スライド資料は、ご登録いただいた住所に発送いたします。(ダウンロードも可能です。)
お住まいの地区によって、お届けに10日ほどかかる場合がございます。スライド資料到着時期に伴う視聴期限の延長は承っておりませんこと、何卒ご了承ください。(長期休暇時の発送については セミナーお知らせ をご覧ください。)
〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
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「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2024年3月24日時点のものです。
プログラム
1. 感染対策の基礎知識を復習しよう
感染対策は「うつる道」から考える! ベッドサイドでの基本をおさらいしよう!
そもそも感染対策はなぜ必要なのか?
病棟で目指すべき感染対策のゴールは?
標準予防策と感染経路別予防策を振り返ろう
PPEと環境衛生のエビデンスとエッセンス
【質問コーナー】
・手袋の着用前と外した後の手指衛生は必要ですか?
・サージカルマスクを2重にしたら効果は上がりますか?
2. ベッドサイドの感染対策と感染リスクを見える化する
普段汎用する手技の中で譲れないタイミングを考え、効果的な感染対策を効率よくできるようになろう!
主要なケアと手指衛生・PPEの関連
排泄ケア
吐物処理
経管栄養
吸引
採血(血培含む)
【質問コーナー】
・嘔吐などの消化器症状のある患者との隔離と、嘔吐物に同室であった患者の健康観察はいつまで継続が必要ですか?
3. 感染リスクの高いカテーテル対策と手術部位感染対策ガイドラインをマルっと理解しよう
カテーテルを入れなければカテーテル関連の感染は起きない! 必要性をアセスメントして抜去の提案につなげられるようになろう!
末梢静脈カテーテル
中心静脈カテーテル
尿道留置カテーテル
手術部位感染対策
【質問コーナー】
・ポート留置患者さんで血液培養(+)になったら抜去しないといけませんか?
・尿道留置カテ―テルの適応を病棟全体で守るためのコツはありませんか?
4. 感染症の診断・治療の理解を深めるためのポイント
どのように抗菌薬が選ばれているか理解し、細菌検査の重要なポイントを押さえよう!
抗菌薬適正使用とは
細菌検査のここだけは!
主要な病原体の特徴を押さえる
主治医の思考が理解できる! 抗菌薬のエッセンスを習得
【質問コーナー】
・培養なしに抗菌薬を決めている医師、血液培養を面倒に思うスタッフへの認識を深めるために何ができるでしょうか?
5. 遭遇頻度の高い感染症
よく出会う感染症を具体的に解説! ポイントを押さえてアセスメントに活かそう!
肺炎
尿路感染
インフルエンザ
COVID-19
皮膚軟部感染症
【質問コーナー】
・抗菌薬の種類が多くて覚えられません。よい方法はありますでしょうか
・抗菌薬のことを医師へ言うのは失礼だと思い、疑問をもっても伝えにくいです。