オンライン:マネジメント・コミュニケーション
うまくいくチームの最高の秘密
心理的安全性の高めかた 【スライド資料ダウンロード】
リーダーに求められる姿勢とチーム・スタッフが知っておきたいこと
Web 残席あり
受講料 6,000円 (税込)
“心理的安全性”がどうして注目されているのか?
職場・現場がどう変わるのか?
生み育てていくにはどうすればいいのか?
互いのミスを責めることなく、何でも言い合える環境を作り、
チームとしてミスを認め、ミスを糧に成長しましょう。
心理的安全性にまつわる「現場からの質問10」に回答します!
<商品内容・視聴について>
収録時間:約100分
スライド資料:22ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります
※本セミナーは、「スライド資料送付」はありません
好評セミナー《リクエスト配信》です
<プログラム>
CHAPTER 1:「バカにされないだろうか」「叱られないだろうか」という不安が払拭された環境 ~心理的安全性とは~
CHAPTER 2:リーダーは怒ってはいけない!?
CHAPTER 3:わかっていても、自分が思いたいようにしか思えない ~認知バイアスとは~
CHAPTER 4:自分も新人の時期があり、また将来くだり坂を迎える ~ライフサイクル理論とは~
CHAPTER 5:全員が優秀なチームなんて存在しない ~ABC理論とは~
CHAPTER 6:“チームの目的”と“心理的安全性”
詳細は下記プログラム欄をご覧ください。
◆◇◆ お客様の声 ◆◇◆
●素朴実在論 他人も自分と同じ意見をもっていると思わず、相手に丁寧に伝えていく事が大切であると学んだ。(脳外科・神経内科・整形外科病棟、23年)
●全体的に資料も説明もわかりやすく、とても勉強になりました。特に、認知バイアス・ライフサイクルについて、ハッとさせられたり、納得したりする部分が多かったです。チームや組織・仕事において上にも下にもなり得る者として、今回学んだことを振り返りながら過ごしていきたいと思います。(看護教員、1年)
●心理的安全性を作る事で、チームや職員が安心して働ける環境が出来ると思った。(一般病棟、25年)
●認知バイアス、ライフサイクル、ABC理論が興味深く、納得できることがたくさんあった。(人材育成担当、20年)
●講義全てが衝撃的でした。リーダーは目的を持って、心理的安全性のある環境を作りながら、スタッフのモチベーションを上げて組織の生産性を高められるように努めることが大切だと理解できました。(認知症疾患医療センター、11年)
●認知バイアスを誰しもがもっているということを知って、今までの湧き出る感情や思いが、それに影響されるがままだったんだと悟った。ABC理論から先の話は、なるほどと思いました。(外来、24年)
●ライフサイクル理論、新人がやっと育ったと思った頃、退職していく理由が分かった。ABC理論、バイアスなど、感覚的に感じていたことをわかりやすく言語化していただいた。リーダーは、冷静さと謙虚さが必要であると思った。ありがとうございました。(企業内健康管理室、24年)
●心理的安全という言葉を初めて聞いたので講義を申し込んでみた。自分がバイアスを持っていることを認識するべき、という言葉が印象的だった。リーダーシップに必要な条件であることが理解できた。(外来、27年)
●バイアスの盲点などなるほどと思うことだらけでした。現在中堅の立場ですが、上司・後輩たちへの接し方など勉強になりましたが、院内全体の意識改革も必要だと感じました。(手術室、12年)
お申し込み
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開催地
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Web
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申込締切日
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2025/3/31(月)
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会場
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空席状況
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残席あり
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受講料
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6,000円(税込)
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備考
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〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。
〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。
〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。
〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でもご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。
〇講義内容は2021年7月31日時点のものです。
好評セミナー《リクエスト配信》です。
プログラム
CHAPTER 1:「バカにされないだろうか」「叱られないだろうか」という不安が払拭された環境 ~心理的安全性とは~
・良い成果をあげているチームの特徴は?
・心理的安全性とは?
・良い病院はミスが多い?
Q1)私の病院では、失敗すれば当事者のみが責められ、本人の努力不足とされています。
システム改善を考える時間もないです。「心理的安全性」があればこの状況は変わりますでしょうか?
CHAPTER 2:リーダーは怒ってはいけない!?
・病院業務に必要な能力は?
・「自分の頭で考える」ということ
・成果とは“真逆のマネジメント”をしていませんか?
Q2)心理的安全性の「叱らない」という原則ですが、
ある意味「反直観的(逆説的で)」それをスッと受け入れるのは難しいと思うのですが…
それができているのは、チームメンバーが優秀だから成り立っているのではないかと思うところもあって、
チームの中に「めんどくさい」「サボりたい」と思っている人がいてもスルーすべきなのでしょうか?
それとも、その人の姿勢に対して、あり方に対して「叱らない」べきなのでしょうか?
Q3)「叱らない」というよりも「叱れない」んですが…これは心理的安全環境になりますか?
CHAPTER 3:わかっていても、自分が思いたいようにしか思えない ~認知バイアスとは~
・認知バイアスの落とし穴
・「バイアスの盲点」を意識してバイアスを理解する
Q4)職種間のボーダーそのものが経営学的な大問題の一つであることをまず自覚というところで、
当院もおそらくこれに当てはまっているだろうと思います。
こういったボーダーを意識することで病院全体の質を落としているし、働きにくさを生み出していると思います。
このボーダーに対して私たち看護師ができることはありますか?
Q5)私の病棟では2人のリーダー格の先輩がいて、病棟内の看護師はどちらかの派閥に属しているような状態です。
私は同調圧力が苦手で、どちらにも所属するとは意思表示はしていません。
でも、みんなとはうまくやっていきたいと思っています。
さすがに仕事上では問題は起こっていませんが…仕事が終われば雰囲気はよくなく、周りで聞いていてシンドイです…
CHAPTER 4:自分も新人の時期があり、また将来くだり坂を迎える ~ライフサイクル理論とは~
・「論理的に接する」ことが急成長につながる
・人材育成がいかにチームの成長の源になるか?
Q6)学習曲線をどうやって上げるか。研修等する時間がないので、個々の努力に頼っています…
Q7)他の看護師に任せるのが苦手で、いつも仕事を抱え過ぎてしまいます。
自分のなかで別の人にお願いするくらいなら自分でやった方が早いと思っているかもしれないです…
CHAPTER 5:全員が優秀なチームなんて存在しない ~ABC理論とは~
・私が一番働いている。どうしてあの人は働かないの?
・そもそもチームとはそんなもの?
Q8)新人看護師です。ミスをして患者に怒られたとき、どう対応していいかわからなかった。
看護師として自分が情けなくて…先輩に相談しようと思ったんですが、
忙しそうで…先輩には言い出しにくかった。
CHAPTER 6:“チームの目的”と“心理的安全性”
・心理的安全が学習する人材に育てる
Q9)仲間意識や一体感という言葉が好きになれません。
何か1つのことを成し遂げようとするとき。
同じ方向に向かって意識を一致させるのはわかるのですが、私には息苦しく、居心地が悪いです。
こんな自分は少数派なのでしょうか…?
Q10)意見を言っても否定される場合はどんな対応が効果的でしょうか?(部下から上司へ)