立ち読みする
発行 : 2019年4月
サイズ : B5判 152頁
ISBN-10 : 4-8404-6864-8
ISBN-13 : 978-4-8404-6864-0
商品コード : 501040720
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
「アセスメント見える化ツール」で自信がつく!
ケアマネジャーのためのアセスメント力向上BOOK
利用者の思いと暮らしが見えてくる
発行 : 2019年4月
サイズ : B5判 152頁
ISBN-10 : 4-8404-6864-8
ISBN-13 : 978-4-8404-6864-0
商品コード : 501040720
在庫 : 在庫なし(申込不可)
利用者を理解するアセスメントのコツが満載
個別性のないケアプラン、事務作業のようなモニタリング。こうした課題の原因となっているのがアセスメントが表層で終わってしまうことである。アセスメントを深め、利用者の本当の気持ちや潜在的な力を把握するためのノウハウと役立つツールを紹介する。
2,640 円(税込)
目次
・はじめに
・執筆者・協力者一覧
【1章 本人中心型アセスメントのすすめ】
◆0.10 項目で自己点検
◆1.最初の出会いの魔法の言葉
◆2.「事前情報」の落とし穴
◆3.本人に「聴く」ことからはじまる
◆4.キーワードは「一緒に」
◆5.原点は「本人の思い」
◆6.対人援助職が及ぼす影響
◆7.すべての人に力がある
◆8.個人情報保護は誰のため
◆9.私たちの社会的使命ってなんだろう?
◆10.100%の正解が見えない仕事
【2章 本人像・課題が浮かび上がる「アセスメント見える化ツール」】
◆1.ジェノグラム――事象の見える化(1)
◆2.エコマップ――事象の見える化(2)
◆3.地域支え合いマップ――事象の見える化(3)
◆4.家屋見取り図――事象の見える化(4)
◆5.生活史(家族史)――時間軸で見える化(1)
◆6.時系列図――時間軸で見える化(2)
◆7.パターン図――時間軸で見える化(3)
◆8.二者選択図――時間軸で見える化(4)
◆9.気持ちのスケール化――内面の見える化(1)
◆10.心のマトリックス図――内面の見える化(2)
◆11.気持ちの外在化――内面の見える化(3)
【3章 対人援助の価値が息づく面接】
◆1.対人援助の価値とそれを実現する面接技術
【4章 最初の出会い】
◆1.本人に出会うまでに起こること
◆2.相談前夜のクライエントたちに思いを馳せる
◆3.出会いの場
◆4.「波長合わせ」と事前情報
◆5.「波長合わせ」のトレーニング
◆6.出会いを望まない人との波長合わせ
◆7.表情が見えない電話面接での配慮
【5章 本人の力を一緒にアセスメントする】
◆1.本人に聴く
◆2.今起きていることを一緒に整理する
◆3.生活史を本人と一緒に承認しながら振り返る
◆4.地域や友人のつながり――本人の強みを一緒に考える
◆5.自助と互助について
◆6.課題を解決する方法を一緒に考える
【6章 ケアマネジメントはアセスメントの連続】
◆1.初動期のケアプランは穴だらけ
◆2.援助関係の深まりとともに、アセスメントも深まっていく
◆3.エンパワメントとしてのモニタリング
◆4.サービス担当者会議は、エンパワメントの絶好の機会
【7章 アセスメントからケアプランへ】
◆事例1 気ままな一人暮らしを続けたいAさんの本当の思い
◆事例2 世帯まるごと支援が必要なターミナルのBさん
・執筆者・協力者一覧
【1章 本人中心型アセスメントのすすめ】
◆0.10 項目で自己点検
◆1.最初の出会いの魔法の言葉
◆2.「事前情報」の落とし穴
◆3.本人に「聴く」ことからはじまる
◆4.キーワードは「一緒に」
◆5.原点は「本人の思い」
◆6.対人援助職が及ぼす影響
◆7.すべての人に力がある
◆8.個人情報保護は誰のため
◆9.私たちの社会的使命ってなんだろう?
◆10.100%の正解が見えない仕事
【2章 本人像・課題が浮かび上がる「アセスメント見える化ツール」】
◆1.ジェノグラム――事象の見える化(1)
◆2.エコマップ――事象の見える化(2)
◆3.地域支え合いマップ――事象の見える化(3)
◆4.家屋見取り図――事象の見える化(4)
◆5.生活史(家族史)――時間軸で見える化(1)
◆6.時系列図――時間軸で見える化(2)
◆7.パターン図――時間軸で見える化(3)
◆8.二者選択図――時間軸で見える化(4)
◆9.気持ちのスケール化――内面の見える化(1)
◆10.心のマトリックス図――内面の見える化(2)
◆11.気持ちの外在化――内面の見える化(3)
【3章 対人援助の価値が息づく面接】
◆1.対人援助の価値とそれを実現する面接技術
【4章 最初の出会い】
◆1.本人に出会うまでに起こること
◆2.相談前夜のクライエントたちに思いを馳せる
◆3.出会いの場
◆4.「波長合わせ」と事前情報
◆5.「波長合わせ」のトレーニング
◆6.出会いを望まない人との波長合わせ
◆7.表情が見えない電話面接での配慮
【5章 本人の力を一緒にアセスメントする】
◆1.本人に聴く
◆2.今起きていることを一緒に整理する
◆3.生活史を本人と一緒に承認しながら振り返る
◆4.地域や友人のつながり――本人の強みを一緒に考える
◆5.自助と互助について
◆6.課題を解決する方法を一緒に考える
【6章 ケアマネジメントはアセスメントの連続】
◆1.初動期のケアプランは穴だらけ
◆2.援助関係の深まりとともに、アセスメントも深まっていく
◆3.エンパワメントとしてのモニタリング
◆4.サービス担当者会議は、エンパワメントの絶好の機会
【7章 アセスメントからケアプランへ】
◆事例1 気ままな一人暮らしを続けたいAさんの本当の思い
◆事例2 世帯まるごと支援が必要なターミナルのBさん