医療安全のリーダーシップ論

発行 : 2011年7月

サイズ : A5判 136頁

ISBN-10 : 4-8404-3696-7

ISBN-13 : 978-4-8404-3696-0

商品コード : 403010130

在庫 : 在庫あり(申込可)

書籍

医療安全BOOKS 1

病院はトップの器量で99%決まる!

医療安全のリーダーシップ論

発行 : 2011年7月

サイズ : A5判 136頁

ISBN-10 : 4-8404-3696-7

ISBN-13 : 978-4-8404-3696-0

商品コード : 403010130

在庫 : 在庫あり(申込可)

医療安全を推進するリーダー必見!

医療安全は、すべての医療機関が取り組むべき最優先課題であり、医療安全対策を講じるにあたっては、組織トップのリーダーシップが不可欠である。本書は、院長に期待されるリーダーシップと取り組みの例について、体系的に解説している。

著者

日本医療マネジメント学会 監修

2,750 円(税込)

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目次

・発刊にあたって
■第1章 はじめに
・医療安全とクリニカル・ガバナンス
■第2章 安全文化をどのように構築するか
・1)医療安全のための風土・組織づくりと実際の活動
・2)安全のための環境づくりをどう実践するか
・3)自施設の安全対策への自己評価
・4)安全文化の醸成と戦略づくり
■第3章 病院・院長に求められていることは何か
・〈医療従事者へのアンケート〉
・医療安全の推進に関するアンケート結果報告
■第4章 看護部との連携をどう進めるか
・看護部の問題を病院全体の問題へと高める
■第5章 医療安全管理者との連携をどう進めるか
・1)院長が示すべき明確な方針と安全管理への姿勢
・2)病院トップの意識と方針がもたらす成果
・3)医師を中心に安全管理を行う意義と必要性
・4)院長による適切な委任とサポートとは
■第6章 事務部門との連携をどう進めるか
・事務部門との連携が医療安全推進に果たす役割とは
■第7章 院長だからこそできるシステムづくり
・1)苦情・クレーム対応に関する取り組み
(1)独自の対応策とその成果
(2)患者相談窓口の機能と役割
・2)暴力対策の仕組みづくり
(1)リーダー主導の患者ハラスメント対策
(2)暴力対応のプロ・警察OBが果たす役割
・索引