立ち読みする
発行 : 2021年12月
サイズ : B5判 232頁
ISBN-10 : 4-8404-7821-X
ISBN-13 : 978-4-8404-7821-2
商品コード : 402380690
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍
細かすぎる!? こだわりの治療&講義動画付き
超解説! 急性期脳梗塞に対する血栓回収療法
Lesion cross,combined techniqueから頭蓋内ステントまで
発行 : 2021年12月
サイズ : B5判 232頁
ISBN-10 : 4-8404-7821-X
ISBN-13 : 978-4-8404-7821-2
商品コード : 402380690
在庫 : 在庫あり(申込可)
血栓回収療法の基本からアドバンストまで!
熱く楽しく分かりやすい講演・セミナーでも人気の著者による一冊。これから血栓回収療法を始める初学者から血管内指導医まで、臨床で今すぐ使えるノウハウ・テクニックが満載。Tipsが分かりやすい手術動画+細かすぎて伝わらない(?)こだわりだらけのオリジナル講義動画付き。
9,900 円(税込)
目次
・推薦のことば
・序文
・登場人物プロフィール・使用上の注意
1章▶ 超々基本血栓回収療法事始め
●1ステント展開の操作とコツ! ─ 2handsと4hands,どっちがいいの?
●2 Lesion crossとマイクロガイドワイヤー形状
─ 何がいいの?アングル・J shape・nautilus shape
●3 かなり難しい
血栓位置の判断とマイクロカテーテル誘導
●4 ADAPT technique ─ 血栓を上手く回収するには?
●5 吸引カテーテル誘導 ─ ledge effectをどう解消する?
2章▶デバイス特性を理解しよう
●1 バルーンガイディングカテーテル比較 ─ 地味だけどほんとに重要!
●2 Stent retriever 1:Solitaire編 ─ 実はtipsいろいろ
●3 Stent retriever 2:Trevo編 ─ push and fluffを上手くやりきろう!
●4 Stent retriever 3:EmboTrap編 ─ 複雑な構造を理解しよう!
●5 吸引カテーテル比較:総論 ─ カテーテルの基本構造と特性を理解する
●6吸引カテーテル比較:各論 ─ それぞれのカテーテルの特徴とは?
●7 吸引ポンプ比較 — 似ているようで案外違う!?
3章▶ 中・上級者へのステップアップを目指して
●1 ガイディングカテーテル誘導困難:内頚動脈編
●2 ガイディングカテーテル誘導困難:椎骨動脈編
●3 Combined technique:前編 ─ 手技の特徴とバリエーションを理解する
●4 Combined technique:後編 ─ いいことばかりなの?問題点を考察する
●5 Tandem lesion:基礎編 ─ antegrade approachとretrograde approachの違い
●6 Tandem lesion:応用編 ─ 血栓位置とプロテクションを考える
●7 M2閉塞 ─ 安全に治療を行うためには?
●8 遠位部閉塞:M3・ACA・PCA ─ 治療が必要となったときのために
●9 動脈硬化性病変:前編 ─ ATBIの病態を理解しよう
●10 動脈硬化性病変:後編 ─ ATBIの治療選択は?
●11 再開通困難:病態と対策編
●12 再開通困難:ステント留置編
●13 再開通困難:異物回収デバイス編
●14 合併症への向き合い方 ─ wire perforation
<Epilogue旅立ちの日>
・あとがき
・WEB動画の視聴方法
・索引
・著者紹介
<巻末資料>
① バルーンガイディングカテーテルスペック表
② マイクロカテーテルスペック表
③ stent retriever:製品ごとのスペック表
A.EmboTrap III/B.Solitaire X/C.Trevo NXT ProVue/D.Tron FX II
④ 吸引ポンプの基本スペック表
⑤ ポンプとチューブの接続適合表
・序文
・登場人物プロフィール・使用上の注意
1章▶ 超々基本血栓回収療法事始め
●1ステント展開の操作とコツ! ─ 2handsと4hands,どっちがいいの?
●2 Lesion crossとマイクロガイドワイヤー形状
─ 何がいいの?アングル・J shape・nautilus shape
●3 かなり難しい
血栓位置の判断とマイクロカテーテル誘導
●4 ADAPT technique ─ 血栓を上手く回収するには?
●5 吸引カテーテル誘導 ─ ledge effectをどう解消する?
2章▶デバイス特性を理解しよう
●1 バルーンガイディングカテーテル比較 ─ 地味だけどほんとに重要!
●2 Stent retriever 1:Solitaire編 ─ 実はtipsいろいろ
●3 Stent retriever 2:Trevo編 ─ push and fluffを上手くやりきろう!
●4 Stent retriever 3:EmboTrap編 ─ 複雑な構造を理解しよう!
●5 吸引カテーテル比較:総論 ─ カテーテルの基本構造と特性を理解する
●6吸引カテーテル比較:各論 ─ それぞれのカテーテルの特徴とは?
●7 吸引ポンプ比較 — 似ているようで案外違う!?
3章▶ 中・上級者へのステップアップを目指して
●1 ガイディングカテーテル誘導困難:内頚動脈編
●2 ガイディングカテーテル誘導困難:椎骨動脈編
●3 Combined technique:前編 ─ 手技の特徴とバリエーションを理解する
●4 Combined technique:後編 ─ いいことばかりなの?問題点を考察する
●5 Tandem lesion:基礎編 ─ antegrade approachとretrograde approachの違い
●6 Tandem lesion:応用編 ─ 血栓位置とプロテクションを考える
●7 M2閉塞 ─ 安全に治療を行うためには?
●8 遠位部閉塞:M3・ACA・PCA ─ 治療が必要となったときのために
●9 動脈硬化性病変:前編 ─ ATBIの病態を理解しよう
●10 動脈硬化性病変:後編 ─ ATBIの治療選択は?
●11 再開通困難:病態と対策編
●12 再開通困難:ステント留置編
●13 再開通困難:異物回収デバイス編
●14 合併症への向き合い方 ─ wire perforation
<Epilogue旅立ちの日>
・あとがき
・WEB動画の視聴方法
・索引
・著者紹介
<巻末資料>
① バルーンガイディングカテーテルスペック表
② マイクロカテーテルスペック表
③ stent retriever:製品ごとのスペック表
A.EmboTrap III/B.Solitaire X/C.Trevo NXT ProVue/D.Tron FX II
④ 吸引ポンプの基本スペック表
⑤ ポンプとチューブの接続適合表