立ち読みする
発行 : 2024年3月
サイズ : B5判 264頁
ISBN-10 : 4-8404-8464-3
ISBN-13 : 978-4-8404-8464-0
商品コード : 402380671
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍 改訂 Web動画付
部位ごと・シチュエーションごとのテクニックを磨ける!「裏技」が身につく!
改訂2版 血栓回収療法Technical Tips
治療の引き出しを増やす!/手技の実際が分かるWEB動画付き
発行 : 2024年3月
サイズ : B5判 264頁
ISBN-10 : 4-8404-8464-3
ISBN-13 : 978-4-8404-8464-0
商品コード : 402380671
在庫 : 在庫あり(申込可)
今すぐ脳卒中の臨床現場で使えるワザ満載!
2019年に刊行した好評書の大改訂版。急性期脳梗塞に対する血栓回収療法の実践にあたっては確実なカテーテルテクニックが求められるが、経験豊富な臨床医しか知り得ないTipsも多く存在する。分野の最新トピックスを網羅しつつ、テクニック/ワザに特化した指南書。WEB動画付き。
11,000 円(税込)
臨床現場で使える技術やいざという時に使える「裏技」「必殺技」を脳血管内治療のエキスパートが解説!
血栓回収療法の急速な進歩に合わせ大幅改訂。最新動向がわかる!
患者を安全かつ迅速に受け入れる工夫から治療成功のコツ、部位ごと・シチュエーションごとのテクニック、
治療の選択肢を増やす「裏技」、デバイスの特性までをわかりやすく解説。
手技のコツや勘どころがよくわかる【WEB動画】つき!
目次
・序文
・編集・執筆者一覧
【Ⅰ 患者を安全かつ迅速に受け入れる工夫】
1. 患者搬送(救急車)と院内発症対応のコツ
2. 患者搬送(ドクターヘリ)と画像転送のポイント
3. 治療開始までの時間を短縮する病院前診断ツール
4. 遠隔医療(Join)の活用
5. 院内体制をどう整備するか?
6. Task Calc. Stroke「タスカル」の活用
【Ⅱ 治療成功のコツ!】
1. 画像読影のポイント:これだけは見逃すな!
2. 全身チェック:到着後に最低限確認すべきことは?
3. 時間短縮:何をどうすればよいのか?
4. 再開通率上昇:良好な開通を得るコツ
5. 合併症回避:陥りやすいトラブルと回避のポイント
6. トラブルシューティング:知っておくべきテクニック
7. 術後管理:治療後に重要なこと
【Ⅲ 部位ごとのテクニックを磨く!】
1. IC-M1閉塞:あなたならどうする?
2. M2-3閉塞:あなたならどうする?
3. BA閉塞:あなたならどうする?
4. Tandem lesion(頚部IC & MCA)
5. 動脈硬化性および解離性病変
ⅰ 頚部内頚動脈の閉塞
ⅱ 頭蓋内動脈の閉塞
ⅲ 解離性病変
【Ⅳ シチュエーションごとのテクニックを磨く!】
1. 大型血栓
2. 担がん患者
3. 出血傾向
4. COVID-19
5. 屈曲病変
6. 多発病変
7. アクセス困難
ⅰ 頚動脈アプローチ
ⅱ 橈骨動脈アプローチ
ⅲ 上腕動脈アプローチ
【Ⅴ 治療の選択肢を増やす「裏技」を知る!】
1. Stent anchoring technique
2. 遠位にステントを開き,近位から吸引する方法
3. IC閉塞で対側からの造影
4. BEMPテクニック
5. 末梢血管閉塞に対する動注療法
6. ステントリトリーバーの拡張
【Ⅵ デバイスの特性を知る!】
1. デバイス総論:血栓回収デバイスの比較
2. デバイスの比較
ⅰ 頚動脈ステントの特徴(比較)
ⅱ ステントリトリーバーの特徴(比較)
ⅲ 吸引カテーテルの特徴(比較)
ⅳ 複合治療の特徴(比較)
・WEB動画の視聴方法
・索引
・編集・執筆者一覧
【Ⅰ 患者を安全かつ迅速に受け入れる工夫】
1. 患者搬送(救急車)と院内発症対応のコツ
2. 患者搬送(ドクターヘリ)と画像転送のポイント
3. 治療開始までの時間を短縮する病院前診断ツール
4. 遠隔医療(Join)の活用
5. 院内体制をどう整備するか?
6. Task Calc. Stroke「タスカル」の活用
【Ⅱ 治療成功のコツ!】
1. 画像読影のポイント:これだけは見逃すな!
2. 全身チェック:到着後に最低限確認すべきことは?
3. 時間短縮:何をどうすればよいのか?
4. 再開通率上昇:良好な開通を得るコツ
5. 合併症回避:陥りやすいトラブルと回避のポイント
6. トラブルシューティング:知っておくべきテクニック
7. 術後管理:治療後に重要なこと
【Ⅲ 部位ごとのテクニックを磨く!】
1. IC-M1閉塞:あなたならどうする?
2. M2-3閉塞:あなたならどうする?
3. BA閉塞:あなたならどうする?
4. Tandem lesion(頚部IC & MCA)
5. 動脈硬化性および解離性病変
ⅰ 頚部内頚動脈の閉塞
ⅱ 頭蓋内動脈の閉塞
ⅲ 解離性病変
【Ⅳ シチュエーションごとのテクニックを磨く!】
1. 大型血栓
2. 担がん患者
3. 出血傾向
4. COVID-19
5. 屈曲病変
6. 多発病変
7. アクセス困難
ⅰ 頚動脈アプローチ
ⅱ 橈骨動脈アプローチ
ⅲ 上腕動脈アプローチ
【Ⅴ 治療の選択肢を増やす「裏技」を知る!】
1. Stent anchoring technique
2. 遠位にステントを開き,近位から吸引する方法
3. IC閉塞で対側からの造影
4. BEMPテクニック
5. 末梢血管閉塞に対する動注療法
6. ステントリトリーバーの拡張
【Ⅵ デバイスの特性を知る!】
1. デバイス総論:血栓回収デバイスの比較
2. デバイスの比較
ⅰ 頚動脈ステントの特徴(比較)
ⅱ ステントリトリーバーの特徴(比較)
ⅲ 吸引カテーテルの特徴(比較)
ⅳ 複合治療の特徴(比較)
・WEB動画の視聴方法
・索引