発行 : 2015年3月
サイズ : B5判 272頁
ISBN-10 : 4-8404-5333-0
ISBN-13 : 978-4-8404-5333-2
商品コード : 402380440
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍
脳神経外科速報EX 部位別に学ぶ脳動脈瘤シリーズ
シミュレーションで経験する手術・IVR
内頚動脈瘤(ICA Aneurysm)のすべて-近位部(cavernous-paraclinoid)
92本のWEB動画付き
発行 : 2015年3月
サイズ : B5判 272頁
ISBN-10 : 4-8404-5333-0
ISBN-13 : 978-4-8404-5333-2
商品コード : 402380440
在庫 : 在庫あり(申込可)
内頚動脈瘤のあらゆるバリエーションを網羅
部位別に脳動脈瘤手術・治療を解説するシリーズ第2弾。中大脳動脈瘤の手術・治療を経験したあとに実施することが多い内頚動脈瘤に焦点を当てる。 バリエーション豊富な当部位を2つに分け、本巻では近位部(IC cavernous、IC paraclinoid〔Oph、SHA)、IC anterior wall等)について解説。充実の症例と92本の術前シミュレーション・手術動画で手術、IVRのコツ、ポイントがよくわかる。
●1章3「内頚動脈の画像診断とシミュレーション」の3D動画の閲覧はこちらをクリックしてください
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13,200 円(税込)
目次
・監修のことば
・刊行にあたって
・執筆者一覧
・WEB 動画の視聴方法
・本書における略語一覧
【1章 内頚動脈瘤概論】
<1> 内頚動脈瘤の分類
<2> 内頚動脈(近位部)の解剖
<3> 内頚動脈の画像診断とシミュレーション
<4> 内頚動脈瘤の疫学と特徴
(A) 破 裂
(B) 未破裂
【2章 内頚動脈瘤の手術】
<1> 術前検査と術前シミュレーションによる戦略のポイント
<2> 手術アプローチと頭蓋底アプローチ
<3> 内頚動脈瘤の特徴と手術
(A) IC paraclinoid(IC-Oph, IC-SHA)
(B) IC anterior wall(クリッピング)
(C) IC anterior wall(bypass 併用)
<4> 内頚動脈瘤の術中モニタリング
(A) VEPモニタリング
(B) 術中蛍光脳血管撮影
【3章 内頚動脈瘤のIVR】
<1> 術前検査と術前シミュレーションのポイント
<2> 脳血管内治療の実際
【4章 シミュレーションと手術・IVR の実際】
<1> シミュレーションと手術の実際
(A) IC cavernous 大型,巨大(1)
(A) IC cavernous 大型,巨大(2)
(B) IC paraclinoid 上方向き(1)
(B) IC paraclinoid 上方向き(2)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(1)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(2)
(D) IC anterior wall(血豆状)(1)
(D) IC anterior wall(血豆状)(2)
(E) IC anterior wall(非血豆状)(1)
(E) IC anterior wall(非血豆状)(2)
(F) Pcom より中枢側の巨大ICA 動脈瘤
<2> シミュレーションとIVR の実際
(A) IC cavernous 大型,巨大(1)
(A) IC cavernous 大型,巨大(2)
(B) IC paraclinoid 上方向き(Oph)(1)
(B) IC paraclinoid 上方向き(Oph)(2)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(SHA)(1)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(SHA)(2)
(D) IC anterior wall(血豆状・非血豆状)
(E) paraclinoid 巨大瘤
【5章 応用編】
<1> 内頚動脈瘤のトラブルシューティング
(A) 手術時のトラブルシューティング
(B) IVR のトラブルシューティング
<2> 巨大内頚動脈瘤の手術・IVR
(A) suction decompression
(B) high flow bypass
<3> IVR と手術のハイブリッド治療
・おわりにあたって
・索 引
・刊行にあたって
・執筆者一覧
・WEB 動画の視聴方法
・本書における略語一覧
【1章 内頚動脈瘤概論】
<1> 内頚動脈瘤の分類
<2> 内頚動脈(近位部)の解剖
<3> 内頚動脈の画像診断とシミュレーション
<4> 内頚動脈瘤の疫学と特徴
(A) 破 裂
(B) 未破裂
【2章 内頚動脈瘤の手術】
<1> 術前検査と術前シミュレーションによる戦略のポイント
<2> 手術アプローチと頭蓋底アプローチ
<3> 内頚動脈瘤の特徴と手術
(A) IC paraclinoid(IC-Oph, IC-SHA)
(B) IC anterior wall(クリッピング)
(C) IC anterior wall(bypass 併用)
<4> 内頚動脈瘤の術中モニタリング
(A) VEPモニタリング
(B) 術中蛍光脳血管撮影
【3章 内頚動脈瘤のIVR】
<1> 術前検査と術前シミュレーションのポイント
<2> 脳血管内治療の実際
【4章 シミュレーションと手術・IVR の実際】
<1> シミュレーションと手術の実際
(A) IC cavernous 大型,巨大(1)
(A) IC cavernous 大型,巨大(2)
(B) IC paraclinoid 上方向き(1)
(B) IC paraclinoid 上方向き(2)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(1)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(2)
(D) IC anterior wall(血豆状)(1)
(D) IC anterior wall(血豆状)(2)
(E) IC anterior wall(非血豆状)(1)
(E) IC anterior wall(非血豆状)(2)
(F) Pcom より中枢側の巨大ICA 動脈瘤
<2> シミュレーションとIVR の実際
(A) IC cavernous 大型,巨大(1)
(A) IC cavernous 大型,巨大(2)
(B) IC paraclinoid 上方向き(Oph)(1)
(B) IC paraclinoid 上方向き(Oph)(2)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(SHA)(1)
(C) IC paraclinoid 下内側向き(SHA)(2)
(D) IC anterior wall(血豆状・非血豆状)
(E) paraclinoid 巨大瘤
【5章 応用編】
<1> 内頚動脈瘤のトラブルシューティング
(A) 手術時のトラブルシューティング
(B) IVR のトラブルシューティング
<2> 巨大内頚動脈瘤の手術・IVR
(A) suction decompression
(B) high flow bypass
<3> IVR と手術のハイブリッド治療
・おわりにあたって
・索 引
お客様の声
high flow bypassの手順、血豆状ANに対するwrapping、硬膜輪の切開法、カテのシェイプ法、戦略が治療時の実際が動画を交えて書かれており、非常に勉強になる。(医学 脳神経外科)
内頚動脈瘤(近位)の治療方針の詳細がよく理解できた。(医学 その他)
内頚動脈瘤(近位)の治療方針の詳細がよく理解できた。(医学 その他)