発行 : 2015年3月
サイズ : A5判 160頁
ISBN-10 : 4-8404-5362-4
ISBN-13 : 978-4-8404-5362-2
商品コード : 402280190
在庫 : 在庫わずか
書籍
CIRCULATION Up-to-Date Books 06
心カテがうまくなる考えかた
マニュアルだけではわからない 思わぬことが起きても次の一手が見えてくる51のハナシ
とにかく視る▽大事なのは症例数じゃない▽ワイヤー操作は心臓のリズムに合わせて▽腕が悪いんじゃない、道具の選択が悪いんだ▽カテーテルから手を離すな
発行 : 2015年3月
サイズ : A5判 160頁
ISBN-10 : 4-8404-5362-4
ISBN-13 : 978-4-8404-5362-2
商品コード : 402280190
在庫 : 在庫わずか
心カテ手技上達には「考えかた」が必要だ!
もちろん、心カテ上達のための手技のコツも紹介する。ただ、心カテ上達のために必要なのは経験を積むことだけではない。限られた症例経験のなか、今の環境のなかでどうすれば上達できるのかといった姿勢、心構え、自分なりの方法論(=考えかた)が必要だ!
3,960 円(税込)
目次
・はじめに
【第1章 こころがまえ】
<01> とにかく視る
<02> 大事なのは症例数じゃない
<03> 胃が痛くなるほど戦略を練る
<04> スケッチを描く
<05> Festina lente
【第2章 技術論】
<06> 大腿動脈の穿刺―左手でも刺せなきゃ!―
<07> 診断用カテーテルは美しくなきゃ
<08> 心カテのフォーム論
<09> 整理整頓―料理人との共通点―
<10> カテーテルのエンゲージ―ガイドワイヤーをうまく使おう―
<11> RCAのガイドカテーテル使用法
<12> ガイドカテーテルがどうしても入らないとき
<13> ワイヤー操作の基本―心臓のリズムに合わせて―
<14> ワイヤー操作の基本―小さく動かす―
<15> それは腕が悪いんじゃない、道具の選択が悪いんだ
<16> バルーン取り扱いのコツ
<17> ステントのマーカーチェックは念入りに
<18> 永遠のテーマ―分岐部病変―
<19> 徹底的に右心カテーテル
【第3章 合併症】
<20> 怖い後腹膜出血―Femoral angioのススメ―
<21> Radial approach全盛ですが
<22> 大動脈の金平糖サイン
<23> 止血デバイスの功罪
<24> 冠穿孔を考える
<25> カテをやればおしまいってか?
【第4章 私とASDとPFO】
<26> ASDとPFOは違う
<27> ASDとPFOの臨床的な意義
<28> ASDとPFOを治すとしたら
【第5章 精神論】
<29> カテーテルから手を離すな―玉井先生の教え―
<30> 「前へ」
<31> ムンテラの極意
<32> 自分の親だったら
<33> 「大丈夫です」って言ってますか?
<34> 笑顔にコストはかからない
<35> モンスターペイシェントがやってきた!?
<36> 術者として
【第6章 私をかたちづくるもの】
<37> リラックス
<38> 90歳の平均余命
<39> 医者も芸者も河原乞食
<40> 太っ腹な指導
<41> 漢方薬
<42> ベトナムでのカテーテル
<43> ボリビア
<44> 馴れ
<45> 自信のある治療をしたか
<46> 臨床医として行くと心に決めて留学へ
<47> 米国上陸後
<48> 多言語国家
<49> 米国医療の善し悪し
<50> 米国の教育法―私は旅客機ではなくジェット戦闘機のパイロットを育てたい―
<51> 夢は叶う
・索引
・著者紹介
【第1章 こころがまえ】
<01> とにかく視る
<02> 大事なのは症例数じゃない
<03> 胃が痛くなるほど戦略を練る
<04> スケッチを描く
<05> Festina lente
【第2章 技術論】
<06> 大腿動脈の穿刺―左手でも刺せなきゃ!―
<07> 診断用カテーテルは美しくなきゃ
<08> 心カテのフォーム論
<09> 整理整頓―料理人との共通点―
<10> カテーテルのエンゲージ―ガイドワイヤーをうまく使おう―
<11> RCAのガイドカテーテル使用法
<12> ガイドカテーテルがどうしても入らないとき
<13> ワイヤー操作の基本―心臓のリズムに合わせて―
<14> ワイヤー操作の基本―小さく動かす―
<15> それは腕が悪いんじゃない、道具の選択が悪いんだ
<16> バルーン取り扱いのコツ
<17> ステントのマーカーチェックは念入りに
<18> 永遠のテーマ―分岐部病変―
<19> 徹底的に右心カテーテル
【第3章 合併症】
<20> 怖い後腹膜出血―Femoral angioのススメ―
<21> Radial approach全盛ですが
<22> 大動脈の金平糖サイン
<23> 止血デバイスの功罪
<24> 冠穿孔を考える
<25> カテをやればおしまいってか?
【第4章 私とASDとPFO】
<26> ASDとPFOは違う
<27> ASDとPFOの臨床的な意義
<28> ASDとPFOを治すとしたら
【第5章 精神論】
<29> カテーテルから手を離すな―玉井先生の教え―
<30> 「前へ」
<31> ムンテラの極意
<32> 自分の親だったら
<33> 「大丈夫です」って言ってますか?
<34> 笑顔にコストはかからない
<35> モンスターペイシェントがやってきた!?
<36> 術者として
【第6章 私をかたちづくるもの】
<37> リラックス
<38> 90歳の平均余命
<39> 医者も芸者も河原乞食
<40> 太っ腹な指導
<41> 漢方薬
<42> ベトナムでのカテーテル
<43> ボリビア
<44> 馴れ
<45> 自信のある治療をしたか
<46> 臨床医として行くと心に決めて留学へ
<47> 米国上陸後
<48> 多言語国家
<49> 米国医療の善し悪し
<50> 米国の教育法―私は旅客機ではなくジェット戦闘機のパイロットを育てたい―
<51> 夢は叶う
・索引
・著者紹介