発行 : 2013年8月
サイズ : B5判 144頁
ISBN-10 : 4-8404-4525-7
ISBN-13 : 978-4-8404-4525-2
商品コード : 402280080
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
症例から学ぶ
インターベンショナリストのための心臓CT活用ハンドブック
発行 : 2013年8月
サイズ : B5判 144頁
ISBN-10 : 4-8404-4525-7
ISBN-13 : 978-4-8404-4525-2
商品コード : 402280080
在庫 : 在庫なし(申込不可)
循環器内科医向け、心臓CT治療の活用書!
術前から術中に渡り、CTをフル活用した今までにない心臓CT症例集である。CAGに匹敵する情報だけでなく、CAGにもIVUSにもない情報がここにある。CAG前からのPCI治療戦略構築、術中の手技・デバイス選択、リスク回避など、PCIの疑問点・問題点を補う情報が満載!
4,400 円(税込)
目次
・はじめに
・本書に使われている主な略語一覧
【総論】心臓CTをみる
【症例】
<1章>脂質性病変
◆末梢塞栓の予測(高リスク)1
・ワンポイントアドバイス
◆末梢塞栓の予測(高リスク)2
◆末梢塞栓の予測(低リスク)
<2章>石灰化病変
◆石灰化評価:ロータブレーターの必要性の予測
・ワンポイントアドバイス
◆ロータブレーター不要の石灰化
◆ステントがデリバリー困難であった石灰化病変
◆軽度石灰化病変
<3章>分岐部病変
◆2stent strategyを要する分岐部病変
◆分離が困難なLMT分岐部病変
◆アンギオで分離が困難な側枝の多い病変
<4章>再狭窄
◆ステントの破損,変形に伴う再狭窄
<5章>慢性完全閉塞病変
◆慢性完全閉塞病変の走行と血管径の評価
◆慢性完全閉塞病変の入口部
◆心臓CTで得られた解剖学的情報が非常に有効であったLADCTO病変
◆複雑な走行を呈する右冠動脈近位部病変
◆高度狭窄病変における血管の評価:血管内かブリッジか?
◆右冠動脈近位部の慢性完全閉塞病変か?
◆ガードレールの石灰化
◆冠動脈瘤を伴った慢性完全閉塞病変
<6章>急性冠症候群病変
◆分岐部病変を有する不安定狭心症
◆血栓を伴う切迫心筋梗塞
◆血栓性病変
<7章>冠動脈形態,その他
◆起始異常を有する右冠動脈へのPCI
◆非心臓CTによる血管走行の同定
◆ベーチェット病に伴う巨大な冠動脈瘤病変
◆コレステリン塞栓症
◆CT装置多列化による撮影時間の短縮が偽性閉塞性病変を生み出すか?
【その他】
・索 引
・おわりに
・執筆者一覧
・インターベンショナリストのための心臓CT研究会の紹介
・本書に使われている主な略語一覧
【総論】心臓CTをみる
【症例】
<1章>脂質性病変
◆末梢塞栓の予測(高リスク)1
・ワンポイントアドバイス
◆末梢塞栓の予測(高リスク)2
◆末梢塞栓の予測(低リスク)
<2章>石灰化病変
◆石灰化評価:ロータブレーターの必要性の予測
・ワンポイントアドバイス
◆ロータブレーター不要の石灰化
◆ステントがデリバリー困難であった石灰化病変
◆軽度石灰化病変
<3章>分岐部病変
◆2stent strategyを要する分岐部病変
◆分離が困難なLMT分岐部病変
◆アンギオで分離が困難な側枝の多い病変
<4章>再狭窄
◆ステントの破損,変形に伴う再狭窄
<5章>慢性完全閉塞病変
◆慢性完全閉塞病変の走行と血管径の評価
◆慢性完全閉塞病変の入口部
◆心臓CTで得られた解剖学的情報が非常に有効であったLADCTO病変
◆複雑な走行を呈する右冠動脈近位部病変
◆高度狭窄病変における血管の評価:血管内かブリッジか?
◆右冠動脈近位部の慢性完全閉塞病変か?
◆ガードレールの石灰化
◆冠動脈瘤を伴った慢性完全閉塞病変
<6章>急性冠症候群病変
◆分岐部病変を有する不安定狭心症
◆血栓を伴う切迫心筋梗塞
◆血栓性病変
<7章>冠動脈形態,その他
◆起始異常を有する右冠動脈へのPCI
◆非心臓CTによる血管走行の同定
◆ベーチェット病に伴う巨大な冠動脈瘤病変
◆コレステリン塞栓症
◆CT装置多列化による撮影時間の短縮が偽性閉塞性病変を生み出すか?
【その他】
・索 引
・おわりに
・執筆者一覧
・インターベンショナリストのための心臓CT研究会の紹介