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発行 ： 2022年7月
サイズ ： A5判 240頁
ISBN-10 ： 4-8404-7884-8
ISBN-13 ： 978-4-8404-7884-7
商品コード ： 402180050
在庫 ： 在庫あり（申込可）
書籍
CKD-MBD：日本からのエビデンス発信
High-Impact Clinical Researches and Trials
発行 ： 2022年7月
サイズ ： A5判 240頁
ISBN-10 ： 4-8404-7884-8
ISBN-13 ： 978-4-8404-7884-7
商品コード ： 402180050
在庫 ： 在庫あり（申込可）
医師主導によるエビデンス創出の全貌を詳解
透析領域のCKD-MBDに関するランダム化比較試験など臨床研究の事例をもとに、エビデンス不足の改善、プロトコールのデザイン、支援部門との連携、研究費の獲得、研究倫理の理解、臨床研究法への対応などを紹介。高いリサーチマインド と実行力が身につく。
5,280 円(税込)
こちらの各オンラインショップでも販売中
J-DAVIDをはじめとする、さまざまな観察研究や臨床試験の全貌を事例とともに紹介！
臨床試験の詳細な知見だけでなく、背景や経緯、
研究計画の立案から研究遂行における課題解決や結果成果のプロセス、
および投稿論文のアクセプトに至る道筋などについて具体的に解説。
最前線で活躍する研究責任者や統計専門家、さらには事務局の視点から、
体制づくりや研究倫理に基づいたモニタリングの実施に関するノウハウを記した一冊。
目次
・はじめに
・編集・執筆者一覧
【第1章】CKD-MBD観察研究による日本からのエビデンス
■Message 佳境に入ってきたわが国のCKD-MBD研究
■1 J-DOPPS
■2 MBD-5D研究：透析領域におけるレジストリー研究の先駆け
■3 日本透析医学会統計調査（JRDR）
■4 Qコホート研究
■5 東海透析コホート研究
■6 AICOPP研究
【第2章】CKD-MBDRCTによる日本からのエビデンス
■Message 身近な疑問から世界に通用するエビデンスを
■1 J-DAVID試験
■2 LANDMARK試験
■3 EPISODE試験
■4 VICTORY試験
■5 シナカルセトとエボカルセトを比較したRCT：新しいカルシミメティクスの開発
【第3章】CKD-MBD領域のエビデンス：過去・現在・未来
■Message CKD-MBD領域における日本からのエビデンス創出の重要性
■1 日本からのエビデンスの位置付け
■2 エビデンスの活用と日常診療の工夫
■3 CKD-MBDガイドラインの過去・現在・未来
【第4章】臨床研究における支援部門の役割
■Message 本書を手に未解決の臨床課題へ
■1 研究デザインから解析まで：医療統計学者の役割
■2 EDCの活用：REDCap(R)
■3 臨床研究におけるデータマネジメント
■4 調整事務局
■5 臨床試験の質をどのように担保するか
・おわりに
・索引
・編集・執筆者一覧
【第1章】CKD-MBD観察研究による日本からのエビデンス
■Message 佳境に入ってきたわが国のCKD-MBD研究
■1 J-DOPPS
■2 MBD-5D研究：透析領域におけるレジストリー研究の先駆け
■3 日本透析医学会統計調査（JRDR）
■4 Qコホート研究
■5 東海透析コホート研究
■6 AICOPP研究
【第2章】CKD-MBDRCTによる日本からのエビデンス
■Message 身近な疑問から世界に通用するエビデンスを
■1 J-DAVID試験
■2 LANDMARK試験
■3 EPISODE試験
■4 VICTORY試験
■5 シナカルセトとエボカルセトを比較したRCT：新しいカルシミメティクスの開発
【第3章】CKD-MBD領域のエビデンス：過去・現在・未来
■Message CKD-MBD領域における日本からのエビデンス創出の重要性
■1 日本からのエビデンスの位置付け
■2 エビデンスの活用と日常診療の工夫
■3 CKD-MBDガイドラインの過去・現在・未来
【第4章】臨床研究における支援部門の役割
■Message 本書を手に未解決の臨床課題へ
■1 研究デザインから解析まで：医療統計学者の役割
■2 EDCの活用：REDCap(R)
■3 臨床研究におけるデータマネジメント
■4 調整事務局
■5 臨床試験の質をどのように担保するか
・おわりに
・索引