発行 : 2015年3月
サイズ : B5判 194頁
ISBN-10 : 4-8404-5363-2
ISBN-13 : 978-4-8404-5363-9
商品コード : 402010310
在庫 : 要問い合わせ
書籍
動画でわかる呼吸コンディショニングテクニック
発行 : 2015年3月
サイズ : B5判 194頁
ISBN-10 : 4-8404-5363-2
ISBN-13 : 978-4-8404-5363-9
商品コード : 402010310
在庫 : 要問い合わせ
呼吸理学療法の最先端が学べ取り入れられる
動画と写真解説により、効果的で最先端の呼吸理学療法(呼吸コンディショニング)が学べる。基本のコンディショニングに加え、Bagging手技、喀痰吸引術、評価を含めた病態別アプローチ(肺過膨張、胸水貯留、肺炎、無気肺、上気道障害)が解説され、浮腫に対する軽擦法・押節法・皮動法までわかるのは本書だけ。理学療法士の臨床実習、訪問リハの際にも役立つ一冊。
6,820 円(税込)
目次
・はじめに
【第1部 呼吸を楽にするコンディショニング】
(1)呼吸を楽にするコンディショニングとは
(2)身体的デコンディショニング(身体的脱調節)
(3)コンディショニングの位置づけ
(4)コンディショニングの効果
(5)古典的なコンディショニングテクニック
(6)本書で紹介するコンディショニングテクニックと目的
【第2部 姿勢調整手技】
<1章 胸部へのアプローチ>
(1)上部胸郭へのアプローチ
(2)肋間筋ストレッチ
(3)第1肋骨mobilization
(4)小胸筋のダイレクト・ストレッチ
(5)上後鋸筋のダイレクト・ストレッチ
<2章 腰腹部へのアプローチ>
(1)腰腹部へのアプローチ
(2)骨盤運動へのアプローチ
(3)腰方形筋に対するダイレクト・ストレッチ
<3章 頸部へのアプローチ>
(1)頭頸部アライメント調整
(2)眼球運動を用いた上部頸椎回旋運動
<4章 上気道へのアプローチ>
(1)下顎のアライメント調整
(2)喉頭のmobilization
(3)舌骨上筋群へのアプローチ
<5章 坐位での姿勢調整>
(1)前胸部のアライメント調整
(2)側胸部のアライメント調整
(3)上胸部のアライメント調整(1)
(4)上胸部のアライメント調整(2)
(5)背部のアライメント調整
<6章 頸部・胸部の浮腫療法>
(1)リンパ管の機能と経路
(2)浮腫の病態メカニズムとアプローチ
(3)頸部リンパドレナージ
(4)体幹腹側リンパドレナージ
(5)体幹背側リンパドレナージ
(6)前頸部の浮腫に対するアプローチ
【第3部 呼吸介助手技】
<7章 呼吸介助手技>
(1)呼吸介助の目的とアプローチの原則
(2)徒手的胸郭可動運動
(3)呼吸介助上部胸郭
(4)呼吸介助下部胸郭
(5)シェイキングとニーディング
(6)背面へのアプローチ
(7)ポスト・リフティング(背部のゆすり法)
(8)スプリングアクション
(9)断続的圧迫法
(10)横隔膜活性化手技
(11)胸骨呼吸介助
(12)坐位での呼吸介助
(13)強制呼気手技
(14)坐位での咳嗽介助
【第4部 吸引とBagging】
<8章 喀痰吸引法>
(1)喀痰吸引のための基礎知識
(2)手指消毒
(3)個人防護具(PPE)の着け方
(4)個人防護具(PPE)の外し方
(5)吸引カテーテル
(6)口腔・鼻腔内吸引の実際
(7)気管内吸引(開放式)
<9章 Bagging手技>
(1)Baggingの目的と注意点
(2)バッグの種類と特徴
(3)気道の確保
(4)マスク固定法
(5)マスクによるバッグ換気法
【第5部 病態別アプローチ】
<10章 肺過膨張例>
(1)肺過膨張例
(2)肺過膨張例の循環サイン:頸静脈怒張と心尖拍動内方偏位
(3)胸郭過膨張所見
(4)肺過膨張へのアプローチ
<11章 胸水貯留例>
(1)胸水貯留例
(2)気管の偏位
(3)胸水貯留に対するアプローチ
<12章 肺炎・下側肺障害例>
(1)肺炎例
(2)下側肺障害
(3)腹臥位でのリクルートメント手技
<13章 無気肺例>
(1)無気肺
(2)下葉無気肺例
(3)上葉無気肺例
(4)無気肺改善のためのアプローチ
(5)Manual Lung Hyperinflation (MLH)
<14章 上気道障害例>
(1)上気道障害例所見
(2)上気道障害例の異常呼吸パターン
(3)上気道障害例のアプローチ
(4)Tilt up
(5)Tilt up位での上気道へのアプローチ
・索 引
【第1部 呼吸を楽にするコンディショニング】
(1)呼吸を楽にするコンディショニングとは
(2)身体的デコンディショニング(身体的脱調節)
(3)コンディショニングの位置づけ
(4)コンディショニングの効果
(5)古典的なコンディショニングテクニック
(6)本書で紹介するコンディショニングテクニックと目的
【第2部 姿勢調整手技】
<1章 胸部へのアプローチ>
(1)上部胸郭へのアプローチ
(2)肋間筋ストレッチ
(3)第1肋骨mobilization
(4)小胸筋のダイレクト・ストレッチ
(5)上後鋸筋のダイレクト・ストレッチ
<2章 腰腹部へのアプローチ>
(1)腰腹部へのアプローチ
(2)骨盤運動へのアプローチ
(3)腰方形筋に対するダイレクト・ストレッチ
<3章 頸部へのアプローチ>
(1)頭頸部アライメント調整
(2)眼球運動を用いた上部頸椎回旋運動
<4章 上気道へのアプローチ>
(1)下顎のアライメント調整
(2)喉頭のmobilization
(3)舌骨上筋群へのアプローチ
<5章 坐位での姿勢調整>
(1)前胸部のアライメント調整
(2)側胸部のアライメント調整
(3)上胸部のアライメント調整(1)
(4)上胸部のアライメント調整(2)
(5)背部のアライメント調整
<6章 頸部・胸部の浮腫療法>
(1)リンパ管の機能と経路
(2)浮腫の病態メカニズムとアプローチ
(3)頸部リンパドレナージ
(4)体幹腹側リンパドレナージ
(5)体幹背側リンパドレナージ
(6)前頸部の浮腫に対するアプローチ
【第3部 呼吸介助手技】
<7章 呼吸介助手技>
(1)呼吸介助の目的とアプローチの原則
(2)徒手的胸郭可動運動
(3)呼吸介助上部胸郭
(4)呼吸介助下部胸郭
(5)シェイキングとニーディング
(6)背面へのアプローチ
(7)ポスト・リフティング(背部のゆすり法)
(8)スプリングアクション
(9)断続的圧迫法
(10)横隔膜活性化手技
(11)胸骨呼吸介助
(12)坐位での呼吸介助
(13)強制呼気手技
(14)坐位での咳嗽介助
【第4部 吸引とBagging】
<8章 喀痰吸引法>
(1)喀痰吸引のための基礎知識
(2)手指消毒
(3)個人防護具(PPE)の着け方
(4)個人防護具(PPE)の外し方
(5)吸引カテーテル
(6)口腔・鼻腔内吸引の実際
(7)気管内吸引(開放式)
<9章 Bagging手技>
(1)Baggingの目的と注意点
(2)バッグの種類と特徴
(3)気道の確保
(4)マスク固定法
(5)マスクによるバッグ換気法
【第5部 病態別アプローチ】
<10章 肺過膨張例>
(1)肺過膨張例
(2)肺過膨張例の循環サイン:頸静脈怒張と心尖拍動内方偏位
(3)胸郭過膨張所見
(4)肺過膨張へのアプローチ
<11章 胸水貯留例>
(1)胸水貯留例
(2)気管の偏位
(3)胸水貯留に対するアプローチ
<12章 肺炎・下側肺障害例>
(1)肺炎例
(2)下側肺障害
(3)腹臥位でのリクルートメント手技
<13章 無気肺例>
(1)無気肺
(2)下葉無気肺例
(3)上葉無気肺例
(4)無気肺改善のためのアプローチ
(5)Manual Lung Hyperinflation (MLH)
<14章 上気道障害例>
(1)上気道障害例所見
(2)上気道障害例の異常呼吸パターン
(3)上気道障害例のアプローチ
(4)Tilt up
(5)Tilt up位での上気道へのアプローチ
・索 引