立ち読みする
発行 : 2021年8月
サイズ : B5判 384頁
ISBN-10 : 4-8404-7567-9
ISBN-13 : 978-4-8404-7567-9
商品コード : 402010084
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
改訂5版 必ず役立つ!肝炎診療バイブル
研修医・レジデント必携
各種ガイドライン準拠
発行 : 2021年8月
サイズ : B5判 384頁
ISBN-10 : 4-8404-7567-9
ISBN-13 : 978-4-8404-7567-9
商品コード : 402010084
在庫 : 在庫なし(申込不可)
第8版・C型肝炎治療ガイドライン対応
肝炎診療の必携書籍「肝炎診療バイブル」の改訂5版がついに刊行。第8版・C型肝炎治療ガイドライン、第3.4版・B型肝炎治療ガイドラインの情報を収載し、各種ガイドラインに準拠した必須知識もさらにパワーアップ。消化器内科を目指す研修医・レジデント必携の一冊!
5,280 円(税込)
目次
・改訂にあたり ● 三田英治 平松直樹
<1 肝機能検査の読みかた>
■1 検査オーダーの流れ ● 中水流正一
■2 肝機能検査 ● 中水流正一
■3 末梢血検査 ● 長谷川裕子
■4 止血・凝固検査 ● 長谷川裕子
■5 肝腫瘍マーカー ● 榊原祐子
■6 肝線維化マーカー ● 榊原祐子
<2 画像検査のポイント>
■1 検査オーダーの流れ ● 宮﨑昌典
■2 腹部超音波検査(腹部エコー) ● 宮﨑昌典
■3 腹部CT検査 ● 坂根誠ほか
■4 腹部MRI検査 ● 山本聖人ほか
■5 血管造影検査 ● 大須賀慶悟ほか
<3 C型肝炎の診断と治療>
■1 C型肝炎をより理解するためのウイルス遺伝子とヒト遺伝子 ● 田中聡司
■2 C型肝炎患者の自然史 ● 田中聡司
■3 C型慢性肝炎の診断と評価 ● 石田永
■4 C型肝炎治療薬DAA ● 三田英治
■5 C型肝炎治療ガイドライン ● 平松直樹
■6 肝庇護療法など ● 石田永
<4 B型肝炎の診断と治療>
■1 B型肝炎ウイルスの基礎知識 ● 中堀輔 ほか
■2 B型慢性肝炎の自然史と診断
◆1 B型慢性肝疾患患者の自然経過 ● 三田英治
◆2 HBVの母子感染と予防対策 ● 田中聡司
■3 B型慢性肝炎の治療
◆1 B型慢性肝炎の治療指針 ● 山田涼子
◆2 インターフェロン治療 ● 山田涼子
◆3 核酸アナログ ● 保坂哲也ほか
◆4 その他の治療 ● 鈴木義之
<5 HIV重複感染患者の管理>
■1 HIV感染の基礎知識 ● 渡邊大 ほか
【補足】HIV感染者の消化管病変 ● 山本俊祐 ほか
■2 HIV感染者のB型肝炎 ● 四柳宏
■3 HIV感染者のC型肝炎 ● 四柳宏
<6 自己免疫性肝疾患の診断と治療>
■1 自己免疫性肝炎(AIH) ● 金子晃
■2 原発性胆汁性胆管炎(PBC) ● 金子晃
■3 原発性硬化性胆管炎(PSC) ● 金子晃
<7 アルコール性肝障害の診断と治療>
■アルコール性肝障害の診断と治療 ● 石川哲也
<8 脂肪肝・脂肪肝炎の診断と治療>
■非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の診断と治療 ● 伊藤義人
<9 薬物性肝障害の診断と治療>
■薬物性肝障害の診断と治療 ● 青木孝彦 ほか
<10 肝硬変の治療>
■1 肝硬変の成因と治療 ● 尾下正秀
■2 肝硬変の栄養管理(サルコペニアを含む) ● 法水淳
■3 合併症の管理
◆1 肝性脳症の診断と治療 ● 榊原充
◆2 門脈圧亢進症:食道・胃静脈瘤、門脈圧亢進性胃症(PHG) ● 山田拓哉
<11 肝癌の診断と治療>
■1 肝癌の分類と肝腫瘍の組織分類 ● 榊原充
■2 肝癌の診断 ● 石原朗雄
■3 肝癌の治療
◆1 肝細胞癌に対する治療選択 ● 藥師神崇行
◆2 肝切除 ● 松井洋人 ほか
◆3 肝動脈塞栓療法(TACE/TAE) ● 大須賀慶悟 ほか
◆4 局所治療 ● 内藤雅文 ほか
◆5 化学療法(分子標的治療) ● 川村祐介
◆6 緩和ケア ● 里見絵理子
<12 肝移植>
■1 肝移植の現状 ● 後藤邦仁
■2 肝移植手術と管理 ● 後藤邦仁
<13 急性肝炎の診断と治療>
■1 急性肝炎の鑑別診断と治療 ● 藥師神崇行
■2 劇症肝炎の診断と治療 ● 藥師神崇行
<14 肝病理組織の基礎知識>
■1 肝生検:その意義と基本組織構築 ● 森井英一
■2 ウイルス性肝炎と新犬山分類 ● 森井英一
■3 自己免疫性肝炎(AIH)と原発性胆汁性胆管炎(PBC) ● 森井英一
■4 アルコール性肝障害と非アルコール性脂肪性肝疾患 ● 森井英一
■5 肝細胞癌と肝内胆管癌(胆管細胞癌) ● 森井英一
・索引
<1 肝機能検査の読みかた>
■1 検査オーダーの流れ ● 中水流正一
■2 肝機能検査 ● 中水流正一
■3 末梢血検査 ● 長谷川裕子
■4 止血・凝固検査 ● 長谷川裕子
■5 肝腫瘍マーカー ● 榊原祐子
■6 肝線維化マーカー ● 榊原祐子
<2 画像検査のポイント>
■1 検査オーダーの流れ ● 宮﨑昌典
■2 腹部超音波検査(腹部エコー) ● 宮﨑昌典
■3 腹部CT検査 ● 坂根誠ほか
■4 腹部MRI検査 ● 山本聖人ほか
■5 血管造影検査 ● 大須賀慶悟ほか
<3 C型肝炎の診断と治療>
■1 C型肝炎をより理解するためのウイルス遺伝子とヒト遺伝子 ● 田中聡司
■2 C型肝炎患者の自然史 ● 田中聡司
■3 C型慢性肝炎の診断と評価 ● 石田永
■4 C型肝炎治療薬DAA ● 三田英治
■5 C型肝炎治療ガイドライン ● 平松直樹
■6 肝庇護療法など ● 石田永
<4 B型肝炎の診断と治療>
■1 B型肝炎ウイルスの基礎知識 ● 中堀輔 ほか
■2 B型慢性肝炎の自然史と診断
◆1 B型慢性肝疾患患者の自然経過 ● 三田英治
◆2 HBVの母子感染と予防対策 ● 田中聡司
■3 B型慢性肝炎の治療
◆1 B型慢性肝炎の治療指針 ● 山田涼子
◆2 インターフェロン治療 ● 山田涼子
◆3 核酸アナログ ● 保坂哲也ほか
◆4 その他の治療 ● 鈴木義之
<5 HIV重複感染患者の管理>
■1 HIV感染の基礎知識 ● 渡邊大 ほか
【補足】HIV感染者の消化管病変 ● 山本俊祐 ほか
■2 HIV感染者のB型肝炎 ● 四柳宏
■3 HIV感染者のC型肝炎 ● 四柳宏
<6 自己免疫性肝疾患の診断と治療>
■1 自己免疫性肝炎(AIH) ● 金子晃
■2 原発性胆汁性胆管炎(PBC) ● 金子晃
■3 原発性硬化性胆管炎(PSC) ● 金子晃
<7 アルコール性肝障害の診断と治療>
■アルコール性肝障害の診断と治療 ● 石川哲也
<8 脂肪肝・脂肪肝炎の診断と治療>
■非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の診断と治療 ● 伊藤義人
<9 薬物性肝障害の診断と治療>
■薬物性肝障害の診断と治療 ● 青木孝彦 ほか
<10 肝硬変の治療>
■1 肝硬変の成因と治療 ● 尾下正秀
■2 肝硬変の栄養管理(サルコペニアを含む) ● 法水淳
■3 合併症の管理
◆1 肝性脳症の診断と治療 ● 榊原充
◆2 門脈圧亢進症:食道・胃静脈瘤、門脈圧亢進性胃症(PHG) ● 山田拓哉
<11 肝癌の診断と治療>
■1 肝癌の分類と肝腫瘍の組織分類 ● 榊原充
■2 肝癌の診断 ● 石原朗雄
■3 肝癌の治療
◆1 肝細胞癌に対する治療選択 ● 藥師神崇行
◆2 肝切除 ● 松井洋人 ほか
◆3 肝動脈塞栓療法(TACE/TAE) ● 大須賀慶悟 ほか
◆4 局所治療 ● 内藤雅文 ほか
◆5 化学療法(分子標的治療) ● 川村祐介
◆6 緩和ケア ● 里見絵理子
<12 肝移植>
■1 肝移植の現状 ● 後藤邦仁
■2 肝移植手術と管理 ● 後藤邦仁
<13 急性肝炎の診断と治療>
■1 急性肝炎の鑑別診断と治療 ● 藥師神崇行
■2 劇症肝炎の診断と治療 ● 藥師神崇行
<14 肝病理組織の基礎知識>
■1 肝生検:その意義と基本組織構築 ● 森井英一
■2 ウイルス性肝炎と新犬山分類 ● 森井英一
■3 自己免疫性肝炎(AIH)と原発性胆汁性胆管炎(PBC) ● 森井英一
■4 アルコール性肝障害と非アルコール性脂肪性肝疾患 ● 森井英一
■5 肝細胞癌と肝内胆管癌(胆管細胞癌) ● 森井英一
・索引