疾病の成り立ち(3):臨床微生物・医動物 第3版
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発行 : 2015年1月

サイズ : A4変型判 248頁

ISBN-10 : 4-8404-4910-4

ISBN-13 : 978-4-8404-4910-6

商品コード : 308014082

在庫 : 在庫なし(申込不可)

看護基礎教育テキスト

ナーシング・グラフィカ

疾病の成り立ち(3):臨床微生物・医動物 第3版

発行 : 2015年1月

サイズ : A4変型判 248頁

ISBN-10 : 4-8404-4910-4

ISBN-13 : 978-4-8404-4910-6

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細菌、真菌、原虫、寄生蠕虫、節足動物、ウイルス、プリオンなどの生物学的な特徴をシンプルに解説し、それぞれの違いを比較しています。
感染症ごとに病原体の各論をまとめ、感染症と病原体の関連性を理解しやすい構成としています。
各論に事例(臨床場面ケーススタディ)を数多く掲載し、感染の発生状況や症状から病原体の特徴をつかみ、より深い理解に結び付くよう工夫しています。
感染防御機構の基礎を押さえ、身体の状態と感染症発症の関連を理解できるようにしています。
感染症の検査・治療・予防・行政の対応について解説し、実践的・社会的な視点が養えるようにしています。
「はじめに」
「シラバス・授業計画案」

著者

名古屋市立大学大学院看護学研究科感染予防看護学教授 矢野 久子 編集

元 金城学院大学薬学部教授 安田 陽子 編集

3,520 円(税込)

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目次

・はじめに
・本書の特徴
・本書『臨床微生物・医動物』で学ぶこと
・臨床微生物・医動物一覧
【ARコンテンツ】
・「メディカAR」の使い方
・微生物の大きさ〈動画〉
・常在微生物〈動画〉
・細菌性食中毒の予防〈動画〉
・ヒト免疫不全ウイルス(Human immunodeficiency virus)〈動画〉
・滅菌手袋の着脱〈動画〉
・手洗い〈動画〉
・感染症~冷静な対応のために〈動画〉
・尿検査の実際〈動画〉
・薬剤感受性検査〈動画〉
【1 微生物・医動物とは】
(1)臨床微生物・医動物の特徴
(2)身の回りの微生物
【2 宿主の臓器・組織別にみる感染症と病原体】
<1>呼吸器感染症
・インフルエンザウイルス
・肺炎球菌
(1)呼吸器感染症の種類と病原体
<2>結 核
・結核菌
(1)結核と結核菌
(2)結核の検査
(3)結核の予防内服と治療
<3>消化器系感染症
・腸管出血性大腸菌O157
・コレラ菌
・赤痢菌
・チフス菌,パラチフスA菌
・ヘリコバクター・ピロリ
(1)消化器系感染症の種類と病原体
(2)食中毒の予防・治療
<4>肝 炎
・A型肝炎ウイルス
・B型肝炎ウイルス
・C型肝炎ウイルス
(1)ウイルス性肝炎
(2)肝硬変
(3)肝臓癌
(4)B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス感染患者の臨床経過
(5)肝炎ウイルスの感染予防
<5>尿路感染症
・大腸菌
・緑膿菌
(1)尿路感染症の種類と病原体,尿検査
(2)尿路カテーテルと感染予防
<6>性感染症
・ヒト免疫不全ウイルス
・トラコーマクラミジア
・淋 菌
(1)性感染症の種類と病原体
(2)性感染症の予防
<7>皮膚・粘膜の感染症
・A群レンサ球菌
・黄色ブドウ球菌
<8>皮膚に発疹が出現するウイルス感染症とリケッチア感染症
・麻疹ウイルス
・水痘・帯状疱疹ウイルス
・つつが虫病リケッチア
(1)皮膚に発疹が出現する感染症
<9>脳・神経系感染症
・髄膜炎菌
・日本脳炎ウイルス
(1)脳・神経系感染症の種類と病原体
(2)その他の神経系(疾患)症状を呈する感染症
【3 宿主の因子が影響する感染症と病原体】
<1>人獣共通感染症
・オウム病クラミジア
・トキソプラズマ
(1)人獣共通感染症
(2)人獣共通感染症の現状と予防
<2>寄生虫感染症
・アニサキス
・蟯 虫
・マラリア原虫
(1)日常生活と主な寄生虫感染症
(2)輸入感染症に対するわが国の体制
<3>小児の感染症
(1)A群溶血性レンサ球菌感染症の続発症
・ロタウイルス
・百日咳菌
(2)小児の予防接種
<4>母子感染
・B群レンサ球菌
・風疹ウイルス
・ヒトT細胞白血病ウイルス
・単純ヘルペスウイルス
・梅毒トレポネーマ
(1)母子感染の経路と病原体
<5>高齢者の感染症
(1)誤嚥性肺炎
(2)褥瘡感染
・疥癬虫(ヒゼンダニ)
・ノロウイルス(小型球形ウイルス)
<6>日和見感染症
・レジオネラ菌
・セパシア菌
(1)日和見感染症
<7>移植患者と感染症
・サイトメガロウイルス
・アスペルギルス
(1)造血幹細胞移植
(2)易感染状態の移植患者
(3)移植後の感染リスクと病原体
<8>手術創・外傷と感染症
(1)内毒素(エンドトキシン)による感染症
(2)穿孔性腹膜炎の病態
(3)手術部位感染(SSI)のリスク因子:創の清浄度
(4)クロストリジウム属による感染症
・破傷風菌
・ウェルシュ菌
<9>血管内カテーテル関連血流感染症
・コアグラーゼ陰性ブドウ球菌
・カンジダ・アルビカンス
(1)血管内カテーテル関連血流感染症の起因菌と予防
<10>薬剤耐性菌
・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
・バンコマイシン耐性腸球菌
・ESBL産生菌
・多剤耐性緑膿菌
・多剤耐性結核菌
(1)抗菌薬の開発と薬剤耐性菌の出現の“いたちごっこ”
(2)薬剤耐性の機序
(3)薬剤耐性菌保菌者
(4)薬剤耐性菌をこれ以上増やさないために
【4 感染症の分類と感染防御機構】
<1>感染症と臨床微生物・医動物
(1)感染症の主な分類
(2)感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)
(3)感染成立の3要因と感染予防の基本
<2>感染防御機構の基礎
(1)感染抵抗力:自然免疫と獲得免疫
(2)体液性免疫応答のプロセス
(3)細胞性免疫応答のプロセス
(4)一次免疫応答と二次免疫応答
【5 感染・発症予防】
<1>ワクチン接種と血清療法
(1)ワクチン接種
(2)血清療法
<2>滅菌と消毒
(1)滅 菌
(2)消 毒
【6 感染症の検査・治療】
<1>感染症検査と臨床微生物・医動物
(1)感染症の徴候・症状
(2)原因微生物・医動物を検出する検査
(3)免疫学的検査
(4)検査材料の採取時の注意点
(5)検査室からのメッセージ
<2>感染症の治療
(1)抗感染症薬
(2)血清療法(免疫グロブリン製剤の投与)
(3)外科的療法
(4)敗血症の治療
(5)宿主の抵抗力の改善
(6)症状の緩和
(7)感染症治療時の看護
◆コラム
・結核と結核菌の対応
・広域食中毒事例
・乳児ボツリヌス症とハチミツ
・ワクチン開発の将来―感染症の予防は治療に勝る
◆看護師国家試験出題基準(平成30年版)対照表
◆索 引