発行 : 2020年1月
サイズ : B5判 488頁
ISBN-10 : 4-8404-6902-4
ISBN-13 : 978-4-8404-6902-9
商品コード : 308010310
在庫 : 在庫あり(申込可)
看護基礎教育テキスト
ナーシング・グラフィカEX
疾患と看護(6):眼/耳鼻咽喉/歯・口腔/皮膚
発行 : 2020年1月
サイズ : B5判 488頁
ISBN-10 : 4-8404-6902-4
ISBN-13 : 978-4-8404-6902-9
商品コード : 308010310
在庫 : 在庫あり(申込可)
●眼/耳鼻咽喉/歯・口腔/皮膚の症候や検査、治療、疾患について写真やイラストを多数掲載し、わかりやすく解説しています。
●障害されるとQOL に大きな影響を及ぼす感覚器の病変を網羅的に取り上げ、それぞれの関連性も理解しながら学べます。
●各領域の代表的な疾患について、看護の事例を豊富に掲載しています。
4,180 円(税込)
目次
・はじめに
・編集・執筆
【ARコンテンツ】
●眼の解剖生理〈アニメーション〉
●視覚の遠近調節〈アニメーション〉
●眼球の動きと神経支配〈3D人体映像〉
●検眼鏡による赤色反射の観察〈動画〉
●視野欠損と視覚路の障害部位〈アニメーション〉
●耳鼻咽喉の解剖生理〈アニメーション〉
●聴覚伝導路のしくみ〈アニメーション〉
●平衡覚伝導路のしくみ〈アニメーション〉
●呼吸と嚥下〈アニメーション〉
●嚥下内視鏡検査(VE)〈動画〉
●嚥下造影検査(VF)〈動画〉
●歯・口腔の解剖生理〈アニメーション〉
●皮膚の解剖生理〈アニメーション〉
●足の爪のケア〈動画〉
■眼
1 眼の疾患を学ぶための基礎知識
【1 眼の構造と機能】
・1 眼球・眼球壁
・2 強膜
・3 角膜
・4 虹彩
・5 水晶体
・6 毛様体
・7 脈絡膜
・8 硝子体
・9 網膜
・10 視神経乳頭・視神経
・11 眼球付属器
【2 眼の異常でみられる症候】
◆1 視機能に関する症状・所見
・1 視力障害
・2 視野異常
・3 色覚異常
・4 飛蚊症
・5 夜盲
・6 眼精疲労
・7 複視
・8 変視症
・9 虹視症
・10 小視症
・11 巨視症(大視症)
・12 硝子体混濁
・13 硝子体出血
◆2 視機能以外の症状・所見
・1 眼脂
・2 充血
・3 流涙
・4 乾燥感
・5 異物感
・6 羞明
・7 瘙痒感
・8 眼痛
・9 眼球突出
【3 眼科で行われる検査】
◆1 眼位検査・眼球運動検査
・1 眼位検査
・2 眼球運動検査
◆2 視力検査・屈折検査・調節力検査
・1 視力検査
・2 屈折検査
・3 調節力検査
◆3 視野検査
・1 動的視野検査
・2 静的視野検査
◆4 両眼視機能検査
・1 近見立体視検査
・2 大型弱視鏡
◆5 色覚検査
・1 先天色覚異常の検査
・2 後天色覚異常の検査
◆6 眼圧検査
◆7 瞳孔検査
・1 瞳孔径測定
・2 対光反応
・3 近見反応
◆8 眼球突出検査
◆9 細隙灯顕微鏡検査(徹照法)
◆10 隅角検査
◆11 眼底検査
・1 直像検査
・2 倒像検査
◆12 眼底画像診断
・1 眼底カメラ
・2 蛍光眼底造影検査
・3 OCT(光干渉断層計)
・4 OCTA(光干渉断層血管撮影)
◆13 網膜電図検査
◆14 暗順応検査
◆15 涙液分泌検査
◆16 超音波検査
◆17 放射線検査
【4 眼疾患の主な治療・処置】
◆1 眼疾患の主な治療・処置
・1 点眼
・2 洗眼
・3 眼帯
・4 注射
・5 麻酔
・6 罨法
・7 視能・屈折・視力矯正
・8 斜視・弱視の治療
・9 涙嚢洗浄・涙管ブジー
・10 義眼
◆2 眼疾患の主な治療・手術
・1 レーザー光凝固療法(網膜,虹彩,隅角)
・2 冷凍凝固
・3 光線力学療法
・4 抗VEGF抗体製剤の硝子体内注射
・5 角膜移植術
・6 白内障手術(眼内レンズ挿入術)
・7 緑内障手術
・8 網膜剥離手術
・9 硝子体手術
・10 斜視手術
・11 眼球摘出術
・12 眼球内容除去術
2 眼の疾患と看護
【5 屈折異常・調節異常,眼位・眼球運動異常】
◆1 屈折異常・調節異常
・1 近視
・2 遠視
・3 乱視
・4 老視
・5 調節麻痺
◆2 眼位・眼球運動異常
・1 斜視,斜位
・2 眼筋麻痺
・3 眼振
【6 眼瞼,涙器,眼球・眼窩の疾患】
◆1 眼瞼の疾患
・1 眼瞼下垂
・2 麦粒腫
・3 霰粒腫
・4 眼瞼炎
・5 眼瞼内反症
・6 睫毛乱生
・7 眼瞼外反症
・8 兎眼
◆2 涙器の疾患
・1 鼻涙管閉塞
・2 涙嚢炎
◆3 眼球・眼窩の疾患
・1 感染性眼内炎
・2 眼窩腫瘍
・3 眼窩蜂巣炎
【7 結膜の疾患】
◆1 流行性角結膜炎
◆2 アレルギー性結膜炎
◆3 咽頭結膜熱
◆4 急性出血性結膜炎
◆5 その他の結膜の疾患
・1 細菌性結膜炎
・2 クラミジア結膜炎,トラコーマ
・3 春季カタル
・4 フリクテン
・5 結膜下出血
・6 翼状片
・7 結膜乾燥症
【8 角膜・強膜の疾患】
◆1 角膜の疾患
・1 点状表層角膜症
・2 細菌性角膜潰瘍
・3 単純ヘルペス性角膜炎
・4 真菌性角膜炎
・5 アカントアメーバ角膜炎
・6 円錐角膜
・7 角膜変性症
・8 水疱性角膜症
・9 乾性角結膜炎(ドライアイ)
◆2 強膜の疾患
・1 上強膜炎
・2 強膜炎
【9 ぶどう膜炎】
◆1 ぶどう膜炎 総論
◆2 フォークト-小柳-原田病
◆3 ベーチェット病
◆4 サルコイドーシス
【10 水晶体の疾患】
◆1 先天白内障
◆2 後天性白内障
・1 加齢白内障
・2 外傷性白内障
・3 併発白内障
・4 全身疾患に合併する白内障
◆3 後発白内障
◆4 水晶体偏位
【11 網膜・硝子体の疾患】
◆1 糖尿病網膜症
◆2 高血圧網膜症,網膜動脈硬化症
・1 高血圧網膜症
・2 網膜動脈硬化症
◆3 網膜静脈閉塞症
◆4 網膜動脈閉塞症
◆5 網膜剥離
◆6 網膜色素変性
◆7 加齢黄斑変性
◆8 中心性漿液性脈絡網膜症
◆9 黄斑円孔
◆10 黄斑上膜
◆11 網膜芽細胞腫
◆12 未熟児網膜症
【12 緑内障】
◆1 緑内障 総論
◆2 原発開放隅角緑内障
◆3 原発閉塞隅角緑内障
◆4 続発緑内障
◆5 小児緑内障
◆6 緑内障の検査・診断
◆7 緑内障の治療
【13 視神経・視覚伝導路の疾患】
◆1 視神経炎
◆2 うっ血乳頭
◆3 視神経萎縮
◆4 視覚伝導路の疾患
【14 眼の外傷】
・1 アルカリ,酸による化学損傷
・2 異物
・3 裂傷
・4 打撲(鈍的外傷)
・5 熱傷
・6 物理的損傷
3 事例で学ぶ眼疾患患者の看護
【15 白内障患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【16 網膜剥離の患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
■耳鼻咽喉
4 耳鼻咽喉の疾患を学ぶための基礎知識
【17 耳鼻咽喉の構造と機能】
・1 耳の構造とはたらき
・2 鼻の構造とはたらき
・3 口腔・咽頭の構造とはたらき
・4 喉頭の構造とはたらき
・5 唾液腺・頸部の構造とはたらき
・6 気管,食道,甲状腺の構造とはたらき
【18 耳鼻咽喉の異常でみられる症候】
◆1 耳の症状
・1 難聴
・2 耳鳴
・3 耳閉感
・4 めまい
・5 耳漏
・6 耳痛
・7 顔面神経麻痺
◆2 鼻の症状
・1 鼻漏
・2 鼻閉
・3 くしゃみ
・4 嗅覚障害
・5 鼻声(共鳴障害)
・6 鼻出血
・7 鼻痛
・8 頬部痛
◆3 咽頭の症状
・1 咽頭痛
・2 摂食嚥下障害,誤嚥
・3 知覚異常
・4 睡眠時無呼吸,いびき
◆4 喉頭の症状
・1 音声・言語障害
・2 嗄声
・3 喘鳴
・4 呼吸障害,呼吸困難
・5 咳(咳嗽)・喀痰
【19 耳鼻咽喉科で行われる検査】
◆1 耳鼻咽喉科の基本的な診察手技
・1 耳鏡検査
・2 前鼻鏡検査
・3 口腔咽頭の観察
◆2 聴力検査
・1 純音聴力検査
・2 音叉による聴力検査
・3 語音聴力検査
・4 インピーダンスオージオメトリー
・5 幼少児の検査
◆3 耳管機能検査
◆4 平衡機能検査
・1 立ち直り検査
・2 偏倚現象の検査
・3 眼振検査
◆5 嗅覚検査
・1 基準嗅覚検査
・2 静脈性嗅覚検査
◆6 味覚検査
・1 電気味覚検査
・2 ろ紙ディスク味覚検査
◆7 経鼻内視鏡検査,間接喉頭鏡検査
◆8 嚥下機能検査
◆9 音声言語医学的検査
◆10 画像検査
・1 X線検査
・2 CT検査
・3 MRI検査
◆11 検査に対する看護
・1 診察の介助
・2 経鼻内視鏡検査
・3 幼少児の検査時の看護
【20 耳鼻咽喉疾患の主な治療・処置】
◆1 耳鼻咽喉科の治療に必要な道具
◆2 鼓室形成術
・1 慢性中耳炎に対する手術
・2 真珠腫性中耳炎に対する手術
◆3 咽頭・喉頭摘出術
・1 扁桃摘出術
・2 喉頭摘出術
◆4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術(ESS)
◆5 鼓膜切開
◆6 ネブライザー療法
5 耳鼻咽喉の疾患と看護
【21 耳の疾患】
◆1 外耳疾患
・1 外耳奇形
・2 先天性耳瘻孔
・3 外耳道炎
・4 外耳道湿疹・耳介湿疹・耳道湿疹
・5 外耳道真菌症
・6 耳垢栓塞
・7 外耳道異物
・8 耳性帯状疱疹
・9 外耳道癌
・10 外耳疾患をもつ患者の看護
◆2 鼓膜疾患
・1 鼓膜の外傷
・2 鼓膜炎
・3 鼓膜疾患をもつ患者の看護
◆3 中耳疾患
・1 滲出性中耳炎
・2 慢性中耳炎
・3 急性中耳炎
・4 真珠腫性中耳炎
・5 耳硬化症
・6 中耳奇形(耳小骨奇形)
・7 中耳外傷
・8 耳管狭窄症
・9 耳管開放症
・10 顔面神経麻痺
・11 中耳疾患をもつ患者の看護
◆4 内耳・後迷路性疾患
・1 内耳炎
・2 メニエール病
・3 音響外傷,騒音性難聴
・4 薬物による難聴
・5 加齢性難聴(老人性難聴)
・6 突発性難聴
・7 機能性難聴(心因性難聴)
・8 急性低音障害型感音難聴
・9 聾
・10 良性発作性頭位めまい症
・11 聴神経腫瘍
・12 前庭神経炎
・13 内耳・後迷路疾患をもつ患者の看護
【22 鼻の疾患】
◆1 外鼻疾患
・1 外傷
・2 鼻前庭湿疹
・3 鼻癤
◆2 鼻腔疾患
・1 鼻中隔弯曲症
・2 鼻出血
・3 急性鼻炎
・4 肥厚性鼻炎
・5 アレルギー性鼻炎
・6 多発血管炎性肉芽腫症(ウェゲナー肉芽腫症)
・7 鼻腔疾患をもつ患者の看護
◆3 副鼻腔疾患
・1 急性副鼻腔炎
・2 慢性副鼻腔炎
・3 鼻・副鼻腔の腫瘍性疾患
【23 咽頭の疾患】
◆1 咽頭の炎症
・1 咽頭炎
・2 急性扁桃炎
・3 慢性扁桃炎
・4 扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍
・5 咽後膿瘍
◆2 扁桃肥大・口蓋扁桃肥大
◆3 咽喉頭の知覚異常(咽喉頭異常感症)
◆4 咽頭の腫瘍
・1 上咽頭癌
・2 中咽頭癌
・3 下咽頭癌
◆5 咽頭異物
◆6 睡眠時無呼吸症候群
◆7 咽頭の疾患をもつ患者の看護
【24 喉頭の疾患】
◆1 喉頭の炎症
・1 急性喉頭炎
・2 急性喉頭蓋炎
・3 急性声門下喉頭炎(仮性クループ)
・4 慢性喉頭炎
・5 喉頭アレルギー
・6 喉頭結核
・7 喉頭の炎症をもつ患者の看護
◆2 喉頭の運動・知覚障害
・1 声帯麻痺(反回神経麻痺)
・2 声帯麻痺のある患者の看護
◆3 喉頭の非腫瘍性病変
・1 声帯ポリープ
・2 ポリープ様声帯
・3 声帯結節
・4 喉頭肉芽腫
・5 喉頭嚢胞
・6 喉頭の非腫瘍性病変のある患者の看護
◆4 喉頭の腫瘍
・1 喉頭乳頭腫
・2 喉頭悪性腫瘍
【25 唾液腺・頸部の疾患】
◆1 唾液腺の疾患
・1 流行性耳下腺炎(ムンプス,おたふくかぜ)
・2 急性化膿性耳下腺炎
・3 反復性耳下腺炎
・4 シェーグレン症候群
・5 唾液腺腫瘍
◆2 頸部の疾患
・1 頸部リンパ節腫脹
・2 側頸嚢胞,正中頸嚢胞
・3 頸部腫瘍
・4 深頸部膿瘍
【26 気管・食道・甲状腺の疾患】
◆1 気道・食道疾患
・1 気道異物,食道異物
・2 胃食道逆流症
・3 気管切開
・4 看護
◆2 甲状腺疾患
・1 甲状腺腫瘍
・2 甲状腺機能異常
・3 副甲状腺機能亢進症
・4 看護
6 事例で学ぶ耳鼻咽喉疾患患者の看護
【27 顔面神経麻痺患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【28 進行喉頭癌患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
■歯・口腔
7 歯・口腔の疾患を学ぶための基礎知識
【29 歯・口腔の構造と機能】
・1 歯の種類(形態と機能)
・2 歯の構造とはたらき
・3 口腔,舌,唾液腺
・4 咀嚼筋
・5 顔面の骨
・6 顎関節の形態としくみ
・7 頭頸部の主要な動脈
・8 顎・顔面部の神経の走行
【30 歯・口腔の異常でみられる症候】
◆1 歯・歯周組織の症状
・1 歯の欠損
・2 歯痛
・3 歯肉の出血,排膿,変色
・4 歯の弛緩,動揺
・5 咬合異常,歯列異常
◆2 口腔の症状
・1 疼痛
・2 腫脹
・3 口臭
・4 口渇,口腔乾燥症
・5 流涎症
・6 口腔粘膜の変化,粘膜疹
・7 口腔出血
◆3 顎口腔の機能障害
・1 呼吸障害
・2 開口障害
・3 咀嚼障害
・4 摂食嚥下障害
・5 言語障害
・6 構音障害
・7 味覚障害(異味症)
【31 歯科で行われる検査】
◆1 歯,う蝕・歯周組織,口腔粘膜の検査
・1 歯の検査
・2 う蝕の検査
・3 歯周組織の検査
・4 口腔粘膜の検査
◆2 顔貌,顎部,頸部の検査
・1 顔貌の検査
・2 顎部の検査
・3 頸部の検査
◆3 X線画像検査
・1 口内法
・2 パノラマX線撮影
・3 頭部撮影
・4 顎関節撮影(シュラー氏法)
・5 造影X線撮影法
・6 コンピュータ断層撮影(CT)
・7 歯科用コーンビームCT
◆4 X線以外の画像検査
・1 超音波断層撮影法
・2 磁気共鳴画像検査
・3 核医学検査:シンチグラフィ
・4 PET検査
・5 内視鏡検査
◆5 ろ紙ディスク法,電気味覚法
・1 ろ紙ディスク法
・2 電気味覚法
◆6 皮膚・粘膜感覚検査
◆7 唾液分泌検査
◆8 下顎運動検査
◆9 咀嚼機能検査
◆10 咬合圧検査
【32 歯・口腔疾患の主な治療・処置】
◆1 修復処置,歯内治療,麻酔
・1 修復処置
・2 歯内治療
・3 麻酔
◆2 口腔清掃指導,外科処置
・1 口腔清掃指導
・2 外科処置
◆3 外来,入院,薬物療法
・1 外来
・2 入院
・3 薬物療法
◆4 クラウン,ブリッジ,インプラント,義歯,顎義歯
・1 クラウン
・2 ブリッジ
・3 インプラント
・4 義歯
・5 顎義歯
◆5 矯正装置,外科的矯正手術
◆6 小児の歯科治療
◆7 高齢者の歯科治療
8 歯・口腔の疾患
【33 歯の疾患】
◆1 う蝕,歯髄疾患
◆2 その他の歯の硬組織疾患
・1 トゥースウェア(歯の損耗)
・2 着色・変色
・3 破折
・4 形成異常
【34 歯周組織の疾患(歯周病)】
◆1 歯肉炎
◆2 歯周炎
【35 顎・口腔の疾患】
◆1 炎症
・1 歯性感染症
・2 根尖性歯周炎
・3 智歯周囲炎
・4 顎骨の炎症
・5 顎骨周囲組織の炎症
・6 歯性上顎洞炎
・7 歯性全身感染症
◆2 口腔粘膜疾患
■1 水疱を主徴とする疾患
・1 単純疱疹,口唇ヘルペス
・2 帯状疱疹
・3 ヘルパンギーナ
・4 手足口病
・5 天疱瘡
・6 類天疱瘡
■2 紅斑・びらんを主徴とする疾患
・1 紅板症
■3 潰瘍を主徴とする疾患
・1 再発性アフタ
・2 ベーチェット病
・3 褥瘡性潰瘍
■4 白斑を主徴とする疾患
・1 白板症
・2 扁平苔癬
・3 口腔カンジダ症
■5 色素沈着を主徴とする疾患
・1 メラニン沈着
・2 外来性色素沈着
・3 色素性母斑
■6 舌特有の疾患
・1 正中菱形舌炎
・2 溝状舌
・3 地図状舌
・4 黒毛舌
・5 平滑舌
◆3 嚢胞
■1 歯原性嚢胞
・1 歯根嚢胞
・2 含歯性嚢胞
・3 歯原性角化嚢胞
・4 石灰化歯原性嚢胞
■2 非歯原性嚢胞
・1 顎骨内に発生する非歯原性嚢胞
・2 軟組織に発生する嚢胞
◆4 顎骨の腫瘍および腫瘍様病変
・1 エナメル上皮腫
・2 歯牙腫
・3 骨形成線維腫
・4 線維性異形成症
・5 セメント質骨性異形成症
・6 外骨症
◆5 軟組織の腫瘍および腫瘍様病変
・1 乳頭腫
・2 線維腫
・3 リンパ管腫
・4 血管腫
・5 脂肪腫
・6 エプーリス
・7 義歯性線維腫(フラビーガム)
・8 歯肉肥大
◆6 悪性腫瘍
・1 扁平上皮癌:舌癌,上下歯肉癌
・2 肉腫:骨肉腫,悪性リンパ腫
・3 悪性黒色腫
◆7 外傷
・1 歯の破折・脱臼・陥入
・2 歯槽骨骨折
・3 顎骨骨折
・4 軟組織損傷
◆8 先天異常,発育異常
・1 小帯の異常
・2 唇顎口蓋裂
・3 顎変形症
◆9 顎関節疾患
・1 顎関節の先天異常,発育異常
・2 顎関節の外傷
・3 顎関節の炎症
・4 顎関節の腫瘍
・5 顎関節症
・6 変形性顎関節症
・7 顎関節強直症
◆10 唾液腺疾患
・1 唾石症
・2 嚢胞
・3 唾液腺腫瘍
◆11 神経系疾患
・1 口腔顔面痛
・2 舌痛症
9 事例で学ぶ歯・口腔疾患患者の看護
【36 舌癌の患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【37 顎変形症の患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【38 口唇口蓋裂の患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
■皮膚
10 皮膚の疾患を学ぶための基礎知識
【39 皮膚の構造と機能】
・1 皮膚の構造とはたらき
・2 表皮細胞とその一生
・3 真皮の構造と特徴
・4 汗の機能と二つの汗腺
・5 毛
・6 爪
【40 皮膚の異常でみられる症候】
◆1 原発疹
・1 紅斑
・2 紫斑
・3 白斑
・4 色素斑
・5 膨疹
・6 丘疹
・7 結節
・8 嚢腫
・9 水疱
・10 膿疱
◆2 続発疹
・1 萎縮
・2 鱗屑
・3 痂皮
・4 胼胝,鶏眼
・5 瘢痕およびケロイド
・6 表皮剥離およびびらん
・7 潰瘍
・8 亀裂
◆3 その他の症候
・1 掻痒
・2 疼痛
・3 熱感,悪寒
・4 分泌物
・5 落屑
◆4 皮膚病変をもつ患者への看護
・1 「皮膚を病む」ことの特徴
・2 看護の役割
・3 皮膚疾患患者のQOLを支える看護
【41 皮膚科で行われる検査】
◆1 皮膚疾患の主な検査
◆2 皮膚検査法
・1 硝子圧法
・2 皮膚描記法
◆3 微生物検査法
・1 ツァンクテスト
・2 直接鏡検法
・3 細菌・真菌培養検査
・4 結核菌検査
◆4 光線テスト
◆5 皮膚アレルギー検査法
・1 プリックテスト
・2 皮内テスト
・3 パッチテスト
・4 内服チャレンジテスト
◆6 形態学的検査
・1 ダーモスコピー
・2 超音波検査(エコー)
◆7 皮膚機能検査
・1 発汗テスト
・2 サーモグラフィー
◆8 病理組織検査
◆9 検査に対する看護
【42 皮膚疾患の主な治療・処置】
◆1 薬物療法:外用,内服,注射
・1 外用剤
・2 内服薬
・3 注射薬
◆2 創傷被覆材
◆3 光線療法
・1 UVAを使用する場合
・2 UVBを使用する場合
・3 照射装置と線量
・4 光線療法における有害事象
◆4 放射線療法
・1 適応と方法
・2 放射線療法における有害事象
◆5 外科的療法(手術療法)
◆6 凍結療法
◆7 レーザー療法
◆8 陰圧閉鎖療法
◆9 治療・処置に対する看護
11 皮膚の疾患と看護
【43 炎症性皮膚疾患およびそれに準じるもの】
◆1 湿疹・皮膚炎
・1 接触皮膚炎
・2 アトピー性皮膚炎
・3 手湿疹
・4 脂漏性皮膚炎
・5 貨幣状湿疹
・6 自家感作性皮膚炎
・7 皮脂欠乏性皮膚炎
・8 うっ滞性皮膚炎
◆2 蕁麻疹
◆3 痒疹
◆4 紅斑症
・1 多形紅斑
・2 環状紅斑
・3 ベーチェット病
・4 スイート症候群
◆5 紅皮症
◆6 皮膚掻痒症
◆7 血管炎・皮膚血流障害
・1 血管炎
・2 レイノー現象
・3 凍瘡
・4 動脈性潰瘍,静脈性潰瘍
◆8 薬疹
◆9 水疱症・膿疱症
・1 遺伝性水疱症(先天性水疱症)
・2 自己免疫性水疱症
・3 掌蹠膿疱症
◆10 炎症性角化症
・1 乾癬
・2 扁平苔癬
◆11 物理的原因による皮膚疾患
・1 熱傷(火傷・やけど)
・2 凍傷
・3 電撃傷
・4 化学熱傷
・5 光線性皮膚疾患
・6 放射線皮膚炎
・7 褥瘡
・8 胼胝,鶏眼
・9 外傷
◆12 膠原病
・1 全身性エリテマトーデス
・2 全身性強皮症
・3 皮膚筋炎/多発性筋炎
◆13 代謝異常症
・1 アミロイドーシス
・2 黄色腫
・3 ポルフィリン症
◆14 肉芽腫症
・1 環状肉芽腫
・2 サルコイドーシス
【44 感染症】
◆1 皮膚細菌感染症
・1 伝染性膿痂疹
・2 ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群
・3 蜂窩織炎(蜂巣炎)
・4 壊死性筋膜炎
・5 ガス壊疽
◆2 真菌症
・1 白癬
・2 カンジダ症
◆3 皮膚結核
◆4 ウイルス性皮膚疾患
・1 麻疹
・2 風疹
・3 水痘
・4 伝染性紅斑
・5 手足口病
・6 単純疱疹(単純ヘルペス)
・7 帯状疱疹(帯状ヘルペス)
・8 疣贅
・9 伝染性軟属腫
◆5 動物が関与する感染症
・1 疥癬
・2 シラミ症
◆6 性感染症
・1 梅毒
・2 AIDS(後天性免疫不全症候群)
【45 母斑,腫瘍】
◆1 母斑症
・1 結節性硬化症
・2 神経線維腫症1型
・3 母斑細胞母斑(色素性母斑)
◆2 良性腫瘍
・1 血管腫と血管奇形
・2 毛細血管奇形
・3 乳児血管腫
◆3 悪性腫瘍
・1 悪性腫瘍の診断と治療
・2 基底細胞癌
・3 有棘細胞癌
・4 悪性黒色腫
・5 血管肉腫
・6 皮膚悪性リンパ腫
【46 付属器疾患】
◆1 毛の疾患
・1 脱毛症
◆2 毛包脂腺系の疾患
・1 ざ瘡
◆3 爪の疾患
・1 爪甲剥離症
・2 陥入爪
◆4 汗腺の疾患
・1 多汗症
12 事例で学ぶ皮膚疾患患者の看護
【47 アトピー性皮膚炎をもつ患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【48 褥瘡のある患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
・看護師国家試験出題基準(令和5年版)対照表
・索引