看護基礎教育テキスト
ナーシング・グラフィカEX
疾患と看護(4):血液/アレルギー・膠原病/感染症
発行 : 2020年1月
サイズ : B5判 480頁
ISBN-10 : 4-8404-6900-8
ISBN-13 : 978-4-8404-6900-5
商品コード : 308010290
在庫 : 在庫あり(申込可)
正誤表●病気の成り立ちにおいて共通する部分の多い血液疾患、免疫疾患、感染症を一冊に集約しました。幅広い分野・多数の疾患を関連づけて理解することができます。
●豊富な図解で、理解するのが難しい免疫機構とその異常(免疫不全状態や自己免疫疾患、感染症)についてわかりやすく解説しています。
●具体的な事例展開で、実臨床や実習に向けたシミュレーションがしやすい。さらに国試の状況設定問題の対策としても活用できます。
4,180 円(税込)
目次
・はじめに
・編集・執筆
【ARコンテンツ】
●血液の組成と機能〈アニメーション〉
●無菌室の一例〈動画〉
●凝固●線溶のしくみ〈アニメーション〉
●免疫のしくみ〈アニメーション〉
●花粉症の検査と診断〈動画〉
●関節リウマチの運動療法〈動画〉
●関節リウマチの自助具〈動画〉
●感染症~冷静な対応のために〈動画〉
●尿検査の実際〈動画〉
●滅菌手袋の着脱〈動画〉
●薬剤感受性検査〈動画〉
●手洗い〈動画〉
●微生物の大きさ〈動画〉
●ヒト免疫不全ウイルス(Human immunodeficiency virus)〈動画〉
●細菌性食中毒の予防〈動画〉
■血液
1 血液・造血器疾患を学ぶための基礎知識
【1 血液の組成と機能】
【2 血液・造血器の異常でみられる症候と看護】
◆血液疾患の概要と徴候
1 赤血球の異常
2 白血球の異常
3 血小板の異常
◆1 貧血
・1 貧血とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 貧血の看護
◆2 発熱
・1 発熱とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 発熱の看護
◆3 リンパ節腫脹,脾腫
・1 リンパ節腫脹,脾腫とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 リンパ節腫脹,脾腫の看護
◆4 易感染性
・1 易感染性とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 易感染の看護
◆5 出血傾向
・1 出血傾向とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 出血傾向の看護
◆6 骨痛
・1 骨痛とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 骨痛の看護
【3 血液・造血器の異常で行われる検査と看護】
◆1 血液・造血器の異常で行われる主な検査
・1 血液・造血器の異常で行われる主な検査
・2 検査の方法
・3 看護
◆2 末梢血検査
・1 末梢血検査とは
・2 検査の方法
・3 末梢血検査の看護(採血)
◆3 骨髄検査
・1 骨髄検査とは
・2 検査の方法
・3 骨髄検査の看護
◆4 出血傾向の検査
・1 出血傾向を調べる主な検査
・2 検査の方法
◆5 リンパ節生検
・1 リンパ節生検とは
・2 検査の方法
【4 血液・造血器疾患の治療・処置と看護】
◆1 化学療法
・1 化学療法とは
・2 治療・処置の方法
・3 化学療法を受ける患者の看護
◆2 造血器腫瘍の治療に対する支持療法
・1 支持療法とは
・2 治療・処置の方法
・3 支持療法を受ける患者の看護
◆3 放射線療法
・1 放射線療法とは
・2 治療・処置の方法
・3 放射線療法を受ける患者の看護
◆4 輸血
・1 輸血とは
・2 治療・処置の方法
・3 輸血を受ける患者の看護
◆5 造血幹細胞移植
・1 造血幹細胞移植とは
・2 治癒・処置の方法
・3 造血幹細胞移植を受ける患者の看護
◆6 造血器腫瘍以外の血液疾患に対する治療
1 貧血
2 出血傾向
3 血栓性疾患
2 血液・造血器の疾患と看護
【5 貧血】
◆1 鉄欠乏性貧血
・1 鉄欠乏性貧血とは
・2 鉄欠乏性貧血患者の看護
◆2 再生不良性貧血
・1 再生不良性貧血とは
・2 再生不良性貧血患者の看護
◆3 溶血性貧血
・1 溶血性貧血とは
◆4 自己免疫性溶血性貧血
・1 自己免疫性溶血性貧血とは
◆5 巨赤芽球性貧血
・1 巨赤芽球性貧血とは
◆6 赤芽球ろう
・1 赤芽球ろうとは
【6 出血傾向】
◆1 特発性血小板減少性紫斑病
・1 特発性血小板減少性紫斑病とは
・2 特発性血小板減少性紫斑病患者の看護
◆2 血友病
・1 血友病とは
・2 血友病患者の看護
◆3 播種性血管内凝固
・1 播種性血管内凝固とは
・2 播種性血管内凝固の患者の看護
◆4 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(IgA血管炎)
・1 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病(IgA血管炎)とは
◆5 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
・1 血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)とは
◆6 血小板機能異常症
・1 血小板機能異常症とは
◆7 薬剤性血小板減少症
・1 薬剤性血小板減少症とは
◆8 ビタミン欠乏症
・1 ビタミン欠乏症とは
【7 血球異常】
◆1 急性白血病(急性骨髄性白血病,急性リンパ性白血病)
・1 急性白血病とは
・2 急性白血病患者の看護
◆2 慢性骨髄性白血病(CML)
・1 慢性骨髄性白血病(CML)とは
◆3 骨髄異形成症候群(MDS)
・1 骨髄異形成症候群(MDS)とは
◆4 成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)
・1 成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)とは
◆5 慢性リンパ性白血病(CLL)
・1 慢性リンパ性白血病(CLL)とは
◆6 多発性骨髄腫(MM)
・1 多発性骨髄腫(MM)とは
◆7 無顆粒球症
・1 無顆粒球症とは
【8 リンパ腫】
◆1 悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫,非ホジキンリンパ腫)
・1 悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫,非ホジキンリンパ腫)とは
・2 悪性リンパ腫患者の看護
3 事例で学ぶ血液・造血器疾患患者の看護
【9 悪性リンパ腫患者の薬物療法と社会復帰までの看護】
■1 入院から退院まで
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
■2 退院から日常生活の再開,再入院まで
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
■3 事例を振り返って
■アレルギー・膠原病
4 免疫機能障害を学ぶための基礎知識
【10 免疫に関わる細胞・器官とそれらの機能】
・1 免疫に関わる細胞と機能
・2 免疫に関わる器官と機能
【11 免疫機能の異常でみられる症候と看護】
◆1 免疫とは
・1 I型アレルギー反応が起こる機序
・2 アレルギーの症状
・3 アレルギー症状発現の機序
・4 アレルギーマーチ
◆2 アレルギーに関連した症候
■1 呼吸器症状
・1 呼吸器症状とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 呼吸器症状の看護
■2 消化器症状(嘔気・嘔吐,腹痛)
・1 消化器症状とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 消化器症状の看護
■3 皮膚症状
・1 皮膚症状とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 皮膚症状の看護
■4 眼症状
・1 眼症状とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 眼症状の看護
■5 循環器症状(ショック)
・1 循環器症状(ショック)とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 循環器症状(ショック)の看護
◆3 膠原病に関連した症候
■1 発熱
・1 膠原病にみられる発熱とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
■2 関節痛・筋肉痛・筋力低下
・1 膠原病にみられる関節痛・筋肉痛・筋力低下とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 関節痛・筋肉痛・筋力低下の看護
■3 全身倦怠感・易疲労感
・1 膠原病にみられる全身倦怠感・易疲労感とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 全身倦怠感・易疲労感の看護
■4 体重減少
・1 膠原病にみられる体重減少とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
■5 皮疹などの皮膚・粘膜症状
・1 膠原病にみられる皮膚・粘膜症状とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 皮膚・粘膜症状の看護
■6 呼吸器障害
・1 膠原病にみられる呼吸器障害とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 呼吸器障害の看護
■7 腎障害
・1 腎障害とは
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 腎障害の看護
◆4 免疫不全に関連した症候
・1 易感染
・2 病態
・3 観察,評価
・4 考えられる疾患
・5 易感染の看護
【12 免疫機能の異常で行われる検査と看護】
◆1 免疫機能の異常で行われる主な検査
・1 免疫機能の異常で行われる主な検査
・2 検査の方法
・3 看護
◆2 アレルギーに関連した検査
■1 血液検査(白血球,IgEなど)
1 RIST(リスト)
2 RAST(ラスト)
3 好酸球検査
4 ヒスタミン遊離テスト
5 TARC
■2 皮膚テスト
1 パッチテスト
2 プリックテスト
3 皮内テスト
■3 除去試験・誘発試験
1 除去試験
2 誘発試験
◆3 膠原病に関連した検査
■1 炎症反応をみる検査
1 CRP
2 WBC
3 赤血球沈降速度
■2 血清・免疫学的検査(自己抗体)
1 抗CCP抗体
2 マトリックスメタロプロテアーゼ3(MMP-3)
■3 穿刺・病理組織学検査
・1 穿刺・病理組織学検査とは
・2 穿刺・病理組織学検査の看護
■4 画像検査
・1 画像検査とは
・2 画像検査の看護
【13 免疫機能の異常の治療・処置と看護】
◆1 アレルギーに関連した治療・処置
■1 抗原の回避
・1 抗原の回避とは
・2 看護の視点から
■2 薬物療法
・1 アレルギーにおける薬物療法とは
・2 薬物療法を受ける患者の看護
1 抗ヒスタミン薬治療における看護
2 副腎皮質ステロイド治療における看護
3 吸入ステロイド薬治療における看護
4 気管支拡張薬の治療における看護
5 アレルゲン特異的免疫療法(減感作療法)における看護
■3 心理療法・訓練療法
・1 アレルギーにおける心理療法・訓練療法とは
・2 治療・処置の方法
・3 心理療法・訓練療法を受ける患者の看護
◆2 膠原病に関連した治療・処置
■1 増悪因子の回避
・1 膠原病における増悪因子の回避とは
・2 治療・処置の方法
・3 増悪因子回避のための看護
■2 薬物療法
・1 膠原病における薬物療法とは
1 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
2 副腎皮質ステロイド
3 免疫抑制薬
4 抗サイトカイン療法
・2 薬物療法を受ける患者の看護
■3 対症療法
・1 膠原病における対症療法とは
・2 対症療法を受ける患者の看護
5 アレルギー,自己免疫疾患(膠原病)と看護
【14 アレルギー】
◆免疫とアレルギー・自己免疫疾患・免疫不全
◆1 花粉症(アレルギー性鼻炎)
・1 花粉症とは
・2 花粉症患者の看護
◆2 アトピー性皮膚炎
・1 アトピー性皮膚炎とは
・2 アトピー性皮膚炎患者の看護
◆3 食物アレルギー
・1 食物アレルギーとは
・2 食物アレルギー患者の看護
◆4 薬物アレルギー
・1 薬物アレルギーとは
・2 薬物アレルギー患者の看護
◆5 接触性皮膚炎
・1 接触性皮膚炎とは
・2 接触性皮膚炎患者の看護
◆6 蕁麻疹
・1 蕁麻疹とは
・2 蕁麻疹患者の看護
◆7 アナフィラキシー(アナフィラキシーショック)
・1 アナフィラキシー(アナフィラキシーショック)とは
・2 アナフィラキシー患者の看護
【15 自己免疫疾患(膠原病)】
◆1 全身性疾患(多発性筋炎・皮膚筋炎・強皮症)
・1 多発性筋炎・皮膚筋炎・強皮症とは
・2 多発性筋炎・皮膚筋炎・強皮症患者の看護
1 多発性筋炎および皮膚筋炎に対する看護
2 強皮症に対する看護
◆2 関節リウマチ
・1 関節リウマチとは
・2 関節リウマチ患者の看護
◆3 成人スチル病
・1 成人スチル病とは
・2 成人スチル病患者の看護
◆4 全身性エリテマトーデス
・1 全身性エリテマトーデスとは
・2 全身性エリテマトーデス患者の看護
◆5 抗リン脂質抗体症候群
・1 抗リン脂質抗体症候群とは
・2 抗リン脂質抗体症候群患者の看護
◆6 シェーグレン症候群
・1 シェーグレン症候群とは
・2 シェーグレン症候群患者の看護
◆7 血管炎症候群
・1 血管炎症候群とは
・2 血管炎症候群患者の看護
◆8 ベーチェット病
・1 ベーチェット病とは
・2 ベーチェット病患者の看護
6 事例で学ぶ免疫機能障害患者の看護
【16 SLEで薬物療法を受ける患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【17 食物アレルギーからアナフィラキシーショックを起こした患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画(1)
・3 情報の追加と再アセスメント
・4 看護計画(2)
・5 看護の実際
・6 看護の評価
・7 事例を振り返って
■感染症
7 感染症を学ぶための基礎知識
【18 感染症でみられる症候と看護】
◆感染症の定義と炎症の4徴候
・1 感染症
1 感染症とは
2 感染症法
・2 炎症の4徴候
1 炎症の4徴候とは
2 炎症の原因
3 炎症の経過
◆1 発熱・倦怠感
・1 発熱
・2 倦怠感
・3 発熱・倦怠感の看護
◆2 各臓器の特徴的な症候
・1 脳・髄膜
1 脳炎
2 髄膜炎
・2 耳・副鼻腔
1 急性中耳炎
2 急性鼻副鼻腔炎
・3 扁桃と咽頭
1 急性扁桃炎
2 急性咽頭炎
・4 呼吸器
1 肺炎
2 急性気管支炎
・5 心臓
1 感染性心内膜炎
・6 肝臓・胆嚢
1 急性肝炎
2 急性胆嚢炎
・7 皮膚
1 蜂窩織炎
2 丹毒
・8 泌尿器・生殖器系
1 急性腎盂腎炎
2 膀胱炎
3 尿道炎
4 急性細菌性前立腺炎
・9 骨・関節
1 急性化膿性骨髄炎
2 化膿性関節炎
◆3 敗血症性ショック
・1 敗血症とは
・2 敗血症および敗血症性ショックの診断
1 quick SOFA(qSOFA)
2 SOFAスコア
3 敗血症および敗血症ショックの診断
【19 感染症で行われる検査と看護】
◆1 感染症で行われる主な検査
・1 感染症で行われる検査とは
・2 検査の方法
1 血液・生化学検査・尿検査,画像検査
2 微生物検査(病原体検出検査),抗体検査
・3 看護
◆2 画像検査
・1 画像検査とは
・2 検査の方法
◆3 病原体検出法
・1 病原体検出法とは
・2 検査の方法
1 塗抹・鏡検
2 抗原検査
3 培養
4 血液培養
5 同定
6 遺伝子検査(分子遺伝学的方法)
◆4 血清学的診断法
・1 血清学的診断法とは
・2 検査の方法
1 測定する抗体の種類
2 抗体測定法(ELISA法,HI法)
◆5 形態学的診断法
・1 形態学的診断法とは
1 真菌
2 寄生虫
・2 検査の方法
1 便の虫卵・虫体検査法(鏡検)(回虫など)
2 便の栄養型と嚢子(シスト)の検査法(鏡検)(アメーバなど)
3 マラリアの検査法
◆6 薬剤感受性試験
・1 薬剤感受性試験とは
・2 検査の方法
1 微量液体希釈法
2 ディスク拡散法
3 Etest(ETEST(R))
◆7 検体試料の採取と保管
・1 検体採取上の注意点
・2 適切な輸送と保存方法
・3 患者への説明と理解・協力の確保
・4 検査と看護師の役割
【20 感染症で行われる治療・処置と看護】
◆1 化学療法
・1 化学療法とは
・2 抗細菌薬(抗菌薬)
1 ペニシリン系
2 セフェム系
3 モノバクタム系
4 カルバペネム系
5 ホスホマイシン系
6 グリコペプチド系
7 アミノグリコシド系
8 マクロライド系
9 リンコマイシン系
10 テトラサイクリン系
11 オキサゾリジノン系
12 キノロン系
13 環状リポペプチド系
・3 抗ウイルス薬
1 インフルエンザ
2 HIV感染症
3 B型肝炎
4 C型肝炎
5 ヘルペス感染症
・4 抗真菌薬
・5 抗寄生虫薬
・6 化学療法を受ける患者の看護
・7 耐性菌をもたらさないために
◆2 血清療法
・1 血清療法とは
・2 血清療法の有用性
・3 血清療法の問題点
・4 血清療法の実際
1 血清療法の例(破傷風)
◆3 予防接種(ワクチン)
・1 予防接種(ワクチン)とは
・2 日本の制度に基づく予防接種の種類
・3 ワクチンの種類
・4 ワクチン接種前の注意事項
1 接種不適当者および接種要注意者
2 ワクチンの接種間隔
3 ワクチンの接種部位
4 免疫グロブリン製剤および輸血製剤とワクチンについて
5 抗がん治療とワクチン接種
・5 ワクチン接種後の注意点
◆4 外科的療法
・1 外科的療法とは
1 ドレナージ
2 デブリードマン
◆5 全身管理
・1 全身管理とは
・2 治療・処置の方法
1 初期対応
2 輸液
3 抗菌薬の投与
4 モニタリング
5 ノルエピネフリンの使用
6 感染源の同定とコントロール
7 治療に反応した後の対応
8 感染症と看護
【感染症】
【21 ウイルス感染症・プリオン病】
◆1 インフルエンザ
・1 インフルエンザとは
・2 インフルエンザ患者の看護
◆2 麻疹
・1 麻疹とは
・2 麻疹患者の看護
◆3 風疹
・1 風疹とは
・2 風疹患者の看護
◆4 水痘
・1 水痘とは
◆5 帯状疱疹
・1 帯状疱疹とは
◆6 流行性耳下腺炎
・1 流行性耳下腺炎とは
◆7 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症,AIDS
・1 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症,AIDSとは
・2 HIV感染患者の看護
◆8 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症
・1 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症とは
◆9 サイトメガロウイルス(CMV)感染症
・1 サイトメガロウイルス(CMV)感染症とは
◆10 ノロウイルス感染症
・1 ノロウイルス感染症とは
・2 ノロウイルス感染症患者の看護
◆11 プリオン病
・1 プリオン病とは
【22 細菌感染症】
◆1 黄色ブドウ球菌感染症
・1 黄色ブドウ球菌感染症とは
・2 黄色ブドウ球菌感染症患者の看護
◆2 劇症型A群β溶連菌感染症
・1 劇症型A群β溶連菌感染症とは
・2 劇症型A群β溶連菌感染症患者の看護
◆3 病原性大腸菌感染症
・1 病原性大腸菌感染症とは
・2 病原性大腸菌感染症患者の看護
◆4 結核
・1 結核とは
・2 結核患者の看護
◆5 百日咳
・1 百日咳とは
・2 百日咳患者の看護
◆6 ジフテリア
・1 ジフテリアとは
・2 ジフテリア患者の看護
◆7 ボツリヌス菌感染症
・1 ボツリヌス菌感染症とは
・2 ボツリヌス菌感染症患者の看護
◆8 破傷風
・1 破傷風とは
・2 破傷風患者の看護
◆9 梅毒
・1 梅毒とは
・2 梅毒患者の看護
◆10 性器クラミジア感染症
・1 性器クラミジア感染症とは
・2 性器クラミジア感染症患者の看護
◆11 髄膜炎菌感染症
・1 髄膜炎菌感染症とは
・2 髄膜炎患者の看護
【23 真菌感染症・寄生虫症・原虫感染症】
◆1 アスペルギルス症
・1 アスペルギルス症とは
・2 アスペルギルス症患者の看護
◆2 カンジダ症
・1 カンジダ症とは
・2 カンジダ症患者の看護
◆3 クリプトコッカス症
・1 クリプトコッカス症とは
・2 クリプトコッカス症患者の看護
◆4 ムーコル症(接合菌症)
・1 ムーコル症(接合菌症)とは
◆5 マラリア
・1 マラリアとは
・2 マラリア患者の看護
◆6 クリプトスポリジウム症
・1 クリプトスポリジウム症とは
・2 クリプトスポリジウム症患者の看護
◆7 住血吸虫症
・1 住血吸虫症とは
◆8 エキノコックス症(包虫症)
・1 エキノコックス症(包虫症)とは
◆9 アメーバ赤痢
・1 アメーバ赤痢とは
・2 アメーバ赤痢患者の看護
◆10 トキソプラズマ症
・1 トキソプラズマ症とは
9 事例で学ぶ感染症患者の看護
【24 性感染症で治療を受ける患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
【25 ノロウイルス感染症を発症した患者の看護】
・1 アセスメント
・2 看護計画
・3 看護の実際
・4 看護の評価
・5 事例を振り返って
・看護師国家試験出題基準(令和5年版)対照表
・索引