事例でまなぶ ケアの倫理

・はじめに
・編者・編集協力者・執筆者一覧
・本書の使い方
【プロローグ】
◆1「倫理」って何だろう?
◆2 患者主体の医療ヘ:「ヒポクラテスの誓い」とインフォームドコンセント
◆3 原則に基づく倫理とケア概念
◆4 対話する倫理へ
・日本看護協会「看護者の倫理綱領」
・TOPIC 1 生命倫理と環境倫理
・関連問題
・学習参考文献
【1章 生まれてくることと死ぬこと】
◆1 生殖補助医療技術:「家族をつくる」こと
・関連問題
◆2 出生前診断と選択的人工妊娠中絶
・関連問題
◆3 重症新生児治療のさし控え・中止
・関連問題
◆4 安楽死・尊厳死
・関連問題
◆5 脳死と臓器移植
・TOPIC 2 生体臓器移植
・TOPIC 3 再生医療
・関連問題
【2章 病・障害を抱えながら】
◆6 子どもにおけるインフォームドコンセント
・TOPIC 4 児童虐待
・TOPIC 5 赤ちゃんポスト
・関連問題
◆7 病気と差別:HIV感染症をめぐって
・TOPIC 6 ハンセン病の歴史が問いかけるもの
・TOPIC 7 性同一性障害
・関連問題
◆8 難病を生きるということ
・TOPIC 8 地域で暮らすこと:精神障害を抱える当事者との関わり
・関連問題
◆9 自己決定と遺伝カウンセリング
・関連問題
◆10 慢性疾患の患者に対する療養指導
・TOPIC 9 健康であること
・関連問題
◆11 認知症を抱えて
・TOPIC 10 ドメスティックバイオレンス（DV）
・関連問題
◆12 ターミナjレケア
・TOPIC 11 鎮静とその倫理
・関連問題
【3章 研究すること 働くこと 学ぶこと】
◆13 研究を進めるに当たって「配慮」すること
・TOPIC 12 臨床試験
・関連問題
◆14 医療が患者に害をもたらすとき
・TOPIC 13 薬害防止に寄与する医療者への期待
・関連問題
◆付録 実習とは何か
・TOPIC 14 パーンアウト
・索引
◆巻末とじ込み
・関連問題　解答・解説