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発行 : 2017年9月
サイズ : B5判 184頁
ISBN-10 : 4-8404-6170-8
ISBN-13 : 978-4-8404-6170-2
商品コード : 305010302
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
ナーシング・サプリ
イメージできる 臨床薬理学
発行 : 2017年9月
サイズ : B5判 184頁
ISBN-10 : 4-8404-6170-8
ISBN-13 : 978-4-8404-6170-2
商品コード : 305010302
在庫 : 在庫なし(申込不可)
薬理学が楽しくなる“使える”副読本!
看護学生に必要な「臨床薬理学」の自学自習サポートブック。国家試験を想定した問題を解くことで、基礎知識から応用力までが、4ステップで段階的に習得できる。薬理学に特化した看護師国試の過去問題や、試験によく出る重要用語、計算問題も多数掲載。イラストや表をふんだんに使った巻頭カラーページが、薬理学をもっと身近にしてくれる!
2,420 円(税込)
目次
・本書の特長
・本書の使い方
・はじめに
【序章 臨床薬理学 まずは知っておきたいこと】
◆ビジュアルチェック
・薬の剤形とその特徴
・薬理作用の原理
・薬を理解するための体の理解(自律神経系)
・毒薬・劇薬・麻薬の取り扱い
・処方せん
・医薬品添付文書
・患者と自身の安全を守る
【1 章 医薬品総論】
◆ビジュアルチェック
・薬の投与経路と薬物動態
・適用方法による医薬品の分類
◆要点整理
・食品と医薬品の分類
・法規による分類
・医薬品の名前
・薬理作用の原理
・体内における薬の動き
・医薬品の分布
・医薬品の代謝
・医薬品の排泄
・好ましくない副作用(薬物有害反応)
・代謝を妨げ合う作用
・依存,耐性と中毒
・医薬品と母体の関係
・医薬品の公文書
・処方から投与まで
・医薬品の化学反応
・安全管理および医薬品と転倒転落の関係
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【2 章 主な生活習慣病に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・狭心症に使用される薬の作用機序
・心不全治療薬の作用機序
・血栓溶解薬の作用機序
◆COLUMN
◆要点整理
・生活習慣によって引き起こされる疾病
・高血圧に使用する薬
・メタボリックシンドローム
・狭心症に使用する薬
・心筋梗塞に使用する薬
・不整脈
・心不全に使用する薬
・脂質異常症に使用する薬
・糖尿病に使用する薬
・脳血管障害に使用する薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【3 章 がん・痛みに使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・抗がん薬の作用機序
・WHO 3段階除痛ラダー
・抗がん薬の主な薬物有害反応(分子標的治療薬以外)
◆要点整理
・がんの薬物療法
・薬物療法の特徴
・抗がん薬の投与方法
・投与時の異常
・抗がん薬の主な有害作用
・がん性疼痛に使用する薬
・非オピオイド鎮痛薬と鎮痛補助薬
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【4 章 脳・中枢神経系疾患で使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・ニューロンとシナプス伝達
・パーキンソン病治療薬の作用の概念
◆要点整理
・中枢神経系のはたらきと薬
・てんかんの病態
・抗てんかん薬の投与と注意点
・パーキンソン病治療薬
・アルツハイマー型認知症治療薬
・統合失調症
・抗精神病薬
・うつ病と抗うつ薬
・抗うつ薬の有害作用
・睡眠障害と睡眠薬
・睡眠薬の種類と作用
・睡眠薬の有害作用
・抗不安薬の特徴と有害作用
・気分安定薬(抗躁薬)
◆トレーニング
◆実力アップ
【5 章 感染症に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・抗菌薬の作用と種類
・化学療法薬の分類
・消毒薬の対象と微生物に対する効果
◆COLUMN
◆要点整理
・細菌感染症
・抗菌薬
・ウイルス感染症と抗ウイルス薬
・真菌と抗真菌薬
・消毒薬と予防接種薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【6 章 救命救急時に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・救急カートに常備しておく薬(注射薬のみ)
・特異的解毒薬
◆COLUMN
◆要点整理
・アナフィラキシーとアナフィラキシー様反応
・過量投与
・ショックに対して使用する薬
・ステロイドと輸液製剤,血液製剤
・医薬品に関連した中毒の治療に使用する薬
・救急カートに必要な薬
・麻酔時に使用する薬
・術前に投与を中止すべき薬
・麻酔補助薬
・筋弛緩薬
・血液製剤
・特異的解毒薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【7 章 アレルギー・免疫不全状態の患者に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・気管支喘息に使用する薬の作用機序
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の作用機序
◆COLUMN
◆要点整理
・気管支喘息に使用する薬の分類
・テオフィリン製剤(気管支拡張薬)
・β2 刺激薬
・抗コリン薬
・ステロイド(吸入・注射)
・抗アレルギー薬
・鎮咳薬
・去痰薬
・関節リウマチと薬物療法
・抗リウマチ薬
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
・全身性エリテマトーデス
・体のコルチゾール産生量
◆トレーニング
◆実力アップ
【8 章 消化器系疾患に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・消化性潰瘍の治療薬と作用機序
◆要点整理
・胃酸分泌のしくみと消化性潰瘍
・消化性潰瘍治療薬
・消化性潰瘍治療薬の分類
・制吐薬,鎮吐薬
・便秘に対する薬
・下痢に対する薬
・腸疾患治療薬
・肝臓・胆道・胆嚢の疾患に使用する薬
・肝炎に使用する薬
・膵臓の疾患に使用する薬
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【9 章 その他の症状に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・痛風発作に対する治療薬の作用機序
・高尿酸血症治療薬の作用機序
・腎機能障害治療薬の作用機序
・各疾患における主な治療薬の分類と一般名
◆要点整理
・代謝機能障害に使用する薬
・内分泌障害に使用する薬
・貧血治療薬
・血栓治療薬
・その他の血液・造血器障害に使用する薬
・腎機能障害に使用する薬
・骨粗鬆症治療薬
・女性ホルモン製剤
・月経異常とその治療薬
・妊娠中の疾患と治療薬
・皮膚障害に使用する薬
・視覚障害に使用する薬
・頭痛と月経痛に使用する薬
・体内の水分・電解質組成
・血漿の浸透圧と輸液の種類
・栄養輸液
◆COLUMN
◆トレーニング
◆実力アップ
【10 章 薬液がもたらす効果・障害と患者安全のためのポイント】
◆ビジュアルチェック
・抗菌スペクトル
◆要点整理
・抗がん薬と薬液がもたらす障害
・血管外漏出時の対処方法(特に抗がん薬の場合)
・ステロイドの基礎知識
・ステロイドの薬物有害反応
・薬物有害反応への対処
・細菌感染症と起炎菌
◆トレーニング
◆実力アップ
【11 章 正しく投与するために必要な投与量計算】
◆ビジュアルチェック
・臨床現場でよく使用される単位
◆要点整理
・重量・容積の単位
・重量・容積の換算
・濃度(濃さ)の単位
・国際単位,輸液セット
・滴下数の計算方法
◆トレーニング
◆実力アップ
【付 録】
◆重要用語
◆看護師国家試験過去問題集
・索引
・編者・執筆者一覧
・解答・解説〈別冊〉
・本書の使い方
・はじめに
【序章 臨床薬理学 まずは知っておきたいこと】
◆ビジュアルチェック
・薬の剤形とその特徴
・薬理作用の原理
・薬を理解するための体の理解(自律神経系)
・毒薬・劇薬・麻薬の取り扱い
・処方せん
・医薬品添付文書
・患者と自身の安全を守る
【1 章 医薬品総論】
◆ビジュアルチェック
・薬の投与経路と薬物動態
・適用方法による医薬品の分類
◆要点整理
・食品と医薬品の分類
・法規による分類
・医薬品の名前
・薬理作用の原理
・体内における薬の動き
・医薬品の分布
・医薬品の代謝
・医薬品の排泄
・好ましくない副作用(薬物有害反応)
・代謝を妨げ合う作用
・依存,耐性と中毒
・医薬品と母体の関係
・医薬品の公文書
・処方から投与まで
・医薬品の化学反応
・安全管理および医薬品と転倒転落の関係
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【2 章 主な生活習慣病に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・狭心症に使用される薬の作用機序
・心不全治療薬の作用機序
・血栓溶解薬の作用機序
◆COLUMN
◆要点整理
・生活習慣によって引き起こされる疾病
・高血圧に使用する薬
・メタボリックシンドローム
・狭心症に使用する薬
・心筋梗塞に使用する薬
・不整脈
・心不全に使用する薬
・脂質異常症に使用する薬
・糖尿病に使用する薬
・脳血管障害に使用する薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【3 章 がん・痛みに使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・抗がん薬の作用機序
・WHO 3段階除痛ラダー
・抗がん薬の主な薬物有害反応(分子標的治療薬以外)
◆要点整理
・がんの薬物療法
・薬物療法の特徴
・抗がん薬の投与方法
・投与時の異常
・抗がん薬の主な有害作用
・がん性疼痛に使用する薬
・非オピオイド鎮痛薬と鎮痛補助薬
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【4 章 脳・中枢神経系疾患で使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・ニューロンとシナプス伝達
・パーキンソン病治療薬の作用の概念
◆要点整理
・中枢神経系のはたらきと薬
・てんかんの病態
・抗てんかん薬の投与と注意点
・パーキンソン病治療薬
・アルツハイマー型認知症治療薬
・統合失調症
・抗精神病薬
・うつ病と抗うつ薬
・抗うつ薬の有害作用
・睡眠障害と睡眠薬
・睡眠薬の種類と作用
・睡眠薬の有害作用
・抗不安薬の特徴と有害作用
・気分安定薬(抗躁薬)
◆トレーニング
◆実力アップ
【5 章 感染症に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・抗菌薬の作用と種類
・化学療法薬の分類
・消毒薬の対象と微生物に対する効果
◆COLUMN
◆要点整理
・細菌感染症
・抗菌薬
・ウイルス感染症と抗ウイルス薬
・真菌と抗真菌薬
・消毒薬と予防接種薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【6 章 救命救急時に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・救急カートに常備しておく薬(注射薬のみ)
・特異的解毒薬
◆COLUMN
◆要点整理
・アナフィラキシーとアナフィラキシー様反応
・過量投与
・ショックに対して使用する薬
・ステロイドと輸液製剤,血液製剤
・医薬品に関連した中毒の治療に使用する薬
・救急カートに必要な薬
・麻酔時に使用する薬
・術前に投与を中止すべき薬
・麻酔補助薬
・筋弛緩薬
・血液製剤
・特異的解毒薬
◆トレーニング
◆実力アップ
【7 章 アレルギー・免疫不全状態の患者に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・気管支喘息に使用する薬の作用機序
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の作用機序
◆COLUMN
◆要点整理
・気管支喘息に使用する薬の分類
・テオフィリン製剤(気管支拡張薬)
・β2 刺激薬
・抗コリン薬
・ステロイド(吸入・注射)
・抗アレルギー薬
・鎮咳薬
・去痰薬
・関節リウマチと薬物療法
・抗リウマチ薬
・非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
・全身性エリテマトーデス
・体のコルチゾール産生量
◆トレーニング
◆実力アップ
【8 章 消化器系疾患に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・消化性潰瘍の治療薬と作用機序
◆要点整理
・胃酸分泌のしくみと消化性潰瘍
・消化性潰瘍治療薬
・消化性潰瘍治療薬の分類
・制吐薬,鎮吐薬
・便秘に対する薬
・下痢に対する薬
・腸疾患治療薬
・肝臓・胆道・胆嚢の疾患に使用する薬
・肝炎に使用する薬
・膵臓の疾患に使用する薬
◆トレーニング
◆COLUMN
◆実力アップ
【9 章 その他の症状に使用する薬】
◆ビジュアルチェック
・痛風発作に対する治療薬の作用機序
・高尿酸血症治療薬の作用機序
・腎機能障害治療薬の作用機序
・各疾患における主な治療薬の分類と一般名
◆要点整理
・代謝機能障害に使用する薬
・内分泌障害に使用する薬
・貧血治療薬
・血栓治療薬
・その他の血液・造血器障害に使用する薬
・腎機能障害に使用する薬
・骨粗鬆症治療薬
・女性ホルモン製剤
・月経異常とその治療薬
・妊娠中の疾患と治療薬
・皮膚障害に使用する薬
・視覚障害に使用する薬
・頭痛と月経痛に使用する薬
・体内の水分・電解質組成
・血漿の浸透圧と輸液の種類
・栄養輸液
◆COLUMN
◆トレーニング
◆実力アップ
【10 章 薬液がもたらす効果・障害と患者安全のためのポイント】
◆ビジュアルチェック
・抗菌スペクトル
◆要点整理
・抗がん薬と薬液がもたらす障害
・血管外漏出時の対処方法(特に抗がん薬の場合)
・ステロイドの基礎知識
・ステロイドの薬物有害反応
・薬物有害反応への対処
・細菌感染症と起炎菌
◆トレーニング
◆実力アップ
【11 章 正しく投与するために必要な投与量計算】
◆ビジュアルチェック
・臨床現場でよく使用される単位
◆要点整理
・重量・容積の単位
・重量・容積の換算
・濃度(濃さ)の単位
・国際単位,輸液セット
・滴下数の計算方法
◆トレーニング
◆実力アップ
【付 録】
◆重要用語
◆看護師国家試験過去問題集
・索引
・編者・執筆者一覧
・解答・解説〈別冊〉