改訂2版　イメージできる 病態生理学

・はじめに
・編者・執筆者一覧
・本書の使い方
【1章 病理病態論：病態生理学の基礎知識】
◆1　体液の異常
◆2　血行障害（循環障害）
◆3　炎症と修復
◆4　免疫および自己免疫疾患
◆5　感　染
◆6　変性・壊死・萎縮・老化
◆7　腫瘍と過形成
◆コラム1 良性腫瘍と悪性腫瘍の違いって何でしょう
◆8　先天異常
◆9　代謝異常
【2章 病態症候論：主な症状・徴候】
＜1節 皮膚・体温調節の異常＞
◆1　皮膚掻痒
◆2　発熱・低体温
＜2節 体液調節の異常＞
◆1　浮　腫
◆2　脱　水
＜3節 心臓系の異常＞
◆1　不整脈
◆コラム2 房室ブロックと困った部下
◆2　チアノーゼ
◆3　ショック
◆4　貧　血
＜4節 脈管系の異常＞
◆1　出血傾向
◆2　リンパ節腫脹
◆3　レイノー症状
＜5節 呼吸器系の異常＞
◆1　咳嗽・喀痰・喀血
◆2　呼吸困難
◆3　胸　痛
＜6節 消化器系の異常＞
◆1　腹　痛
◆2　肥　満
◆3　や　せ
◆4　食欲不振
◆5　嚥下障害
◆6　嘔気　嘔吐
◆7　黄　疸
◆8　吐血・下血
◆9　便　秘
◆10　下　痢
◆11　腹部膨満
◆12　腹　水
＜7節 泌尿器系の異常＞
◆1　排尿異常
◆2　尿量異常
◆コラム3 おじいちゃんがよく夜中に起きてトイレに行く理由
◆3　尿所見異常
◆コラム4 尿閉・無尿でパンを思い出す!?
＜8節 脳・神経の異常＞
◆1　意識障害
◆2　頭　痛
◆3　痙攣とてんかん
◆4　運動麻痺
◆5　運動失調
◆6　歩行障害
◆7　しびれ感（感覚障害）
◆8　睡眠障害
◆コラム5 「戦う」神経と「のんびり飯を食う」神経
＜9節 感覚器の異常＞
◆1　嗄　声
◆2　めまい
◆3　視力障害
◆4　難　聴
◆5　耳　鳴
◆6　味覚障害
◆7　嗅覚障害
◆コラム6 医療の世界には，いろいろ独特の言い回しがあります
＜10節 筋・骨格系の異常＞
◆1　腰　痛
◆2　関節症状
＜11節 その他の異常＞
◆1　倦怠感
◆2　気分［感情］障害
・索　引
＜別冊＞
・解答・解説