立ち読みする
発行 : 2018年7月
サイズ : A5判 216頁
ISBN-10 : 4-8404-6541-X
ISBN-13 : 978-4-8404-6541-0
商品コード : 302220560
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍 Web動画付
看護師・臨床工学技士のための 透析シャントエコー入門
機能評価・形態評価・エコーガイド下穿刺のWEB動画つき
発行 : 2018年7月
サイズ : A5判 216頁
ISBN-10 : 4-8404-6541-X
ISBN-13 : 978-4-8404-6541-0
商品コード : 302220560
在庫 : 在庫あり(申込可)
透析室でのエコー活用法がわかる!
血液透析治療ではシャントが不可欠であり、安定して治療を行うためにはシャントの機能維持が欠かせない。透析室において、日々のシャント管理や穿刺にエコーをどう活用するか、シャントエコーの基礎とポイントを透析室スタッフ向けにやさしく解説。
4,400 円(税込)
目次
・編集にあたって
・編集・執筆者一覧
・WEB動画の視聴方法
【第1章 透析スタッフによるバスキュラーアクセス管理の重要性とエコーの役割】
◆良好なバスキュラーアクセスを維持するために
【第2章 超音波診断装置】
(1)超音波診断装置の種類と特徴
(2)プローブの種類と特徴
(3)超音波診断装置の各部の名称と役割
(4)超音波診断装置の操作手順
(5)エコー画像の調整法
〔column〕プローブをとおしてみる患者さんの透析人生
【第3章 プローブを持ってみよう】
(1)穿刺者の姿勢
(2)プローブの種類と特徴
(3)プローブの持ち方と皮膚への当て方
(4)ゼリーの種類と塗布方法
(5)邪魔なプローブコードの取り扱い
(6)使用後のプローブの取り扱いと禁止事項
【第4章 シャントエコーに役立つ解剖】
(1)上肢の動脈と静脈の構造
(2)自己血管内シャント(AVF)と人工血管内シャント(AVG)の構造
(3)エコー画像で見る血管の解剖
【第5章 シャントの形態評価】
(1)短軸像の描出(ファントムでの血管描出)
(2)長軸像の描出(ファントムでの血管描出)
(3)直線でない血管の描出
(4)実際の血管での形態評価
(5)カラードプラ法
【第6章 狭窄の描出法】
(1)狭窄の種類と見え方
(2)狭窄の評価法
(3)駆血による変化
〔column〕症状とシャントの形態を結びつけエコーを撮ることの大切さ
【第7章 シャントの機能評価】
(1)機能評価の種類
(2)機能評価を行うために習得すべき技術
(3)血流量の測定方法
(4)血流量測定が困難な場合の対処法
【第8章 自己血管内シャント(AVF)のルーチン検査】
(1)ルーチン検査の概要
(2)機能評価
(3)形態評価
(4)レポートの作成方法
〔column〕理学的所見とエコー所見を組み合わせて検査の精度を上げる
【第9章 人工血管内シャント(AVG)のルーチン検査】
(1)ルーチン検査の概要
(2)機能評価
(3)形態評価
(4)レポートの作成方法
【第10章 フローチャートとイラストで見るシャントトラブルの病態と治療】
(1)脱血不良
(2)再循環
(3)瘤
(4)静脈高血圧症
〔column〕スタッフに支えられて徐々に取り入れたシャントエコー
【第11章 エコーを用いた穿刺部の評価】
(1)穿刺困難とエコーの活用
(2)穿刺困難の原因とその対策:血流不良
(3)穿刺困難の原因とその対策:血管径が小さい
(4)穿刺困難の原因とその対策:血管走行
(5)穿刺困難の原因とその対策:血管の形態
(6)穿刺困難の原因とその対策:血管内腔
(7)穿刺前にエコーで血管を見る際のポイント
(8)穿刺後の針先の修正
〔column〕シャントエコーを用いたシャント管理で恩返しを
【第12章 エコーガイド下穿刺】
(1)短軸法
(2)長軸法
〔column〕手探りで始めたシャントエコー
・索 引
・編著者紹介
・編集・執筆者一覧
・WEB動画の視聴方法
【第1章 透析スタッフによるバスキュラーアクセス管理の重要性とエコーの役割】
◆良好なバスキュラーアクセスを維持するために
【第2章 超音波診断装置】
(1)超音波診断装置の種類と特徴
(2)プローブの種類と特徴
(3)超音波診断装置の各部の名称と役割
(4)超音波診断装置の操作手順
(5)エコー画像の調整法
〔column〕プローブをとおしてみる患者さんの透析人生
【第3章 プローブを持ってみよう】
(1)穿刺者の姿勢
(2)プローブの種類と特徴
(3)プローブの持ち方と皮膚への当て方
(4)ゼリーの種類と塗布方法
(5)邪魔なプローブコードの取り扱い
(6)使用後のプローブの取り扱いと禁止事項
【第4章 シャントエコーに役立つ解剖】
(1)上肢の動脈と静脈の構造
(2)自己血管内シャント(AVF)と人工血管内シャント(AVG)の構造
(3)エコー画像で見る血管の解剖
【第5章 シャントの形態評価】
(1)短軸像の描出(ファントムでの血管描出)
(2)長軸像の描出(ファントムでの血管描出)
(3)直線でない血管の描出
(4)実際の血管での形態評価
(5)カラードプラ法
【第6章 狭窄の描出法】
(1)狭窄の種類と見え方
(2)狭窄の評価法
(3)駆血による変化
〔column〕症状とシャントの形態を結びつけエコーを撮ることの大切さ
【第7章 シャントの機能評価】
(1)機能評価の種類
(2)機能評価を行うために習得すべき技術
(3)血流量の測定方法
(4)血流量測定が困難な場合の対処法
【第8章 自己血管内シャント(AVF)のルーチン検査】
(1)ルーチン検査の概要
(2)機能評価
(3)形態評価
(4)レポートの作成方法
〔column〕理学的所見とエコー所見を組み合わせて検査の精度を上げる
【第9章 人工血管内シャント(AVG)のルーチン検査】
(1)ルーチン検査の概要
(2)機能評価
(3)形態評価
(4)レポートの作成方法
【第10章 フローチャートとイラストで見るシャントトラブルの病態と治療】
(1)脱血不良
(2)再循環
(3)瘤
(4)静脈高血圧症
〔column〕スタッフに支えられて徐々に取り入れたシャントエコー
【第11章 エコーを用いた穿刺部の評価】
(1)穿刺困難とエコーの活用
(2)穿刺困難の原因とその対策:血流不良
(3)穿刺困難の原因とその対策:血管径が小さい
(4)穿刺困難の原因とその対策:血管走行
(5)穿刺困難の原因とその対策:血管の形態
(6)穿刺困難の原因とその対策:血管内腔
(7)穿刺前にエコーで血管を見る際のポイント
(8)穿刺後の針先の修正
〔column〕シャントエコーを用いたシャント管理で恩返しを
【第12章 エコーガイド下穿刺】
(1)短軸法
(2)長軸法
〔column〕手探りで始めたシャントエコー
・索 引
・編著者紹介