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発行 : 2007年3月
サイズ : A5判 144頁
ISBN-10 : 4-8404-2090-4
ISBN-13 : 978-4-8404-2090-7
商品コード : 302190070
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍
やさしい感染対策入門書
ねころんで読めるCDCガイドライン
発行 : 2007年3月
サイズ : A5判 144頁
ISBN-10 : 4-8404-2090-4
ISBN-13 : 978-4-8404-2090-7
商品コード : 302190070
在庫 : 在庫あり(申込可)
楽しく読めてスッキリ分かる感染対策入門書
とっつきにくいと思われがちなCDCガイドラインを、かみくだいてやさしく解説。日常のエピソードやたとえ話を交えながら、エビデンスに基づいた知識を紹介する。イラストやまんがが豊富で、楽しみながらいつのまにか感染対策の基礎となる考え方が身につく。
もっとねころんで読めるCDCガイドライン
2,200 円(税込)
目次
・はじめに
【初級編】
◆掃除 ―おばあちゃんから教わった掃除?
◆スリッパ ―土足で上がりこむなんて…日本人の刷り込み
◆早弁当 ―ガイドラインに従えば…
◆プール ―0.14グラムの糞便?
◆水と氷 ―意外な盲点
◆シャンプー ―緑膿菌、繁殖してませんか?
◆爪、マニキュア、指輪 ―細菌の宝庫にご用心
◆サンドイッチと手洗い ―手洗いしてから食べるか感染後に薬を服用するか?
◆インフルエンザワクチン接種の心得 ―一般人と医療人を見分ける方法
◆マスク ―ウイルスは乗り物に乗って飛ぶ
◆ペット犬と盲導犬 ―訓練された犬は健康にも配慮されています
◆食わず嫌い ―まず、食べてみてください
◆初級編の文献
【中級編】
◆カーペットと道路工事 ―アスペルギルスに注意!
◆結核と飛行機 ―空気の共有時間で差
◆MRSA ―ふだんは無害だが…
◆手術時手洗い ―アルコール製剤による手に優しい手洗いへ
◆酒精綿の単包化など ―アルコールは濃度50%以下で殺菌効果が低下
◆消毒滅菌 ―鍵はスポルディングの分類
◆三方活栓 ―リスクが高く、廃止されつつある器具
◆ヘパリンロックと生食ロック ―同じロックでも違う役割
◆手術前の感染症検査 ―患者だけに検査することの矛盾
◆抗菌薬の適正使用 ―ターゲットの病原菌にピンポイントな薬を
◆剃毛 ―うさぎ跳びと同じ運命?
◆中級編の文献
【上級編】
◆透析室 ―手術室に近い状況
◆B型肝炎ワクチン ―HBs抗体を獲得していなければ危険
◆閉鎖式尿道カテーテル ―病原体が回路から侵入しないカテーテル
◆中心静脈カテーテル ―マキシマル・バリアプリコーションの実施は必須
◆結核患者の同室者および面会者 ―距離と時間が問題
◆潜在性結核感染の治療(化学予防) ―「9ヵ月治療」とは「9ヵ月分の量と回数の薬の服用」
◆結核の空気感染 ―結核菌を含んだ飛沫は肺に到達しない
◆N95マスク ―装着すると小走りは無理
◆人工呼吸器の交換頻度 ―肉眼的汚染を根拠にする理由
◆プリオン ―蛋白質粒子のやっかい者
◆インフルエンザワクチンと妊婦 ―有益性が危険性を上回る
◆外来採血室 ―手袋を替えないのはサービスの低下
◆針刺し ―安全器材と手袋で予防
◆上級編の文献
・参考にした主なCDCガイドライン
【初級編】
◆掃除 ―おばあちゃんから教わった掃除?
◆スリッパ ―土足で上がりこむなんて…日本人の刷り込み
◆早弁当 ―ガイドラインに従えば…
◆プール ―0.14グラムの糞便?
◆水と氷 ―意外な盲点
◆シャンプー ―緑膿菌、繁殖してませんか?
◆爪、マニキュア、指輪 ―細菌の宝庫にご用心
◆サンドイッチと手洗い ―手洗いしてから食べるか感染後に薬を服用するか?
◆インフルエンザワクチン接種の心得 ―一般人と医療人を見分ける方法
◆マスク ―ウイルスは乗り物に乗って飛ぶ
◆ペット犬と盲導犬 ―訓練された犬は健康にも配慮されています
◆食わず嫌い ―まず、食べてみてください
◆初級編の文献
【中級編】
◆カーペットと道路工事 ―アスペルギルスに注意!
◆結核と飛行機 ―空気の共有時間で差
◆MRSA ―ふだんは無害だが…
◆手術時手洗い ―アルコール製剤による手に優しい手洗いへ
◆酒精綿の単包化など ―アルコールは濃度50%以下で殺菌効果が低下
◆消毒滅菌 ―鍵はスポルディングの分類
◆三方活栓 ―リスクが高く、廃止されつつある器具
◆ヘパリンロックと生食ロック ―同じロックでも違う役割
◆手術前の感染症検査 ―患者だけに検査することの矛盾
◆抗菌薬の適正使用 ―ターゲットの病原菌にピンポイントな薬を
◆剃毛 ―うさぎ跳びと同じ運命?
◆中級編の文献
【上級編】
◆透析室 ―手術室に近い状況
◆B型肝炎ワクチン ―HBs抗体を獲得していなければ危険
◆閉鎖式尿道カテーテル ―病原体が回路から侵入しないカテーテル
◆中心静脈カテーテル ―マキシマル・バリアプリコーションの実施は必須
◆結核患者の同室者および面会者 ―距離と時間が問題
◆潜在性結核感染の治療(化学予防) ―「9ヵ月治療」とは「9ヵ月分の量と回数の薬の服用」
◆結核の空気感染 ―結核菌を含んだ飛沫は肺に到達しない
◆N95マスク ―装着すると小走りは無理
◆人工呼吸器の交換頻度 ―肉眼的汚染を根拠にする理由
◆プリオン ―蛋白質粒子のやっかい者
◆インフルエンザワクチンと妊婦 ―有益性が危険性を上回る
◆外来採血室 ―手袋を替えないのはサービスの低下
◆針刺し ―安全器材と手袋で予防
◆上級編の文献
・参考にした主なCDCガイドライン
お客様の声
CDCガイドラインは難しい印象でしたが、分かりやすく楽しんで学習できています。根拠や状況がイメージしやすい表現がしてあるので知識の向上に役立っています。(看護 臨床看護一般)