検査値の読み方がわかる! ナースのメモ帳
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発行 : 2026年9月

サイズ : A5判 200頁

ISBN-10 : 4-8404-9161-5

ISBN-13 : 978-4-8404-9161-7

商品コード : 302110240

在庫 : 在庫あり(申込可)

書籍 NEW

検査値の読み方がわかる! ナースのメモ帳

臨床でよく見る血液検査データから尿検査、便検査、血液ガスまで

発行 : 2026年9月

サイズ : A5判 200頁

ISBN-10 : 4-8404-9161-5

ISBN-13 : 978-4-8404-9161-7

商品コード : 302110240

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「ナースのメモ帳」第3弾 今度は検査値!

著者累計86,000部突破! SNS総フォロワー数38万人の「ナースのメモ帳」第3弾が登場。 診療科にかかわらず検査頻度が高い項目に絞り、わかりやすく解説。似ている検査の違いや、一緒にチェックしたい項目もスッキリ整理! 病態生理→検査値→薬剤選択のつながりがスッと頭に入ります。休憩室や通勤中のスキマ時間での振り返りにも最適な一冊。

著者

はっしー 著

三谷 雄己 監修

2,200 円(税込)

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目次

・まえがき~本書の構成と活用方法~
・本書の使い方

【第1章 赤血球と鉄】
■1 主な検査データ
赤血球検査の代表例を把握する
■2 Hb、Ret、MCVは重要
出血、溶血、造血異常を疑う
■3 MCVによる貧血分類
赤血球の大きさから病態を予測する
■4 鉄検査の全体像まとめ
フェリチン、TIBC、TSATなど
■5 鉄欠乏性貧血と慢性炎症性貧血
鉄が足りない貧血と、鉄が使えない貧血を見分ける

【第2章 白血球と炎症マーカー】
■1 主な検査データ
白血球と炎症マーカーの全体像を把握する
■2 白血球の分類と変動要因
WBC、CRP、PCTの違い
■3 サイトカインとCRPの役割
オプソニン作用、補体の活性化
■4 感度と特異度の違い
陽性的中率と陰性的中率の考え方

【第3章 凝固と線溶】
■1 主な検査データ
凝固と線溶検査の代表例を把握する
■2 PltとFbgの特徴
一次止血と二次止血に関与
■3 APTTとPTの違い
凝固反応の内因系と外因系を反映
■4 FDPとDダイマーの違い
一次線溶と二次線溶を反映
■5 TATとPICの違い
凝固亢進と線溶亢進の目安

【第4章 肝臓・胆道・膵臓】
■1 主な検査データ
肝・胆・膵検査の代表例を把握する
■2 目的別に見る肝臓の検査データ
PT、Alb、Pltなども肝臓の状態を反映
■3 ASTとALTの違い
肝臓だけで判断しない、ASTとALTの読み方
■4 ASTとALTの補足
体内分布量と上昇時の病態目安
■5 LDH、γ-GTP、ALPの特徴
γ-GTPとALPは胆道系酵素
■6 I-BilとD-Bilの違い
間接ビリルビンと直接ビリルビン
■7 AMYとLIPの違い
膵炎の鑑別に有用なアミラーゼとリパーゼ
■8 アンモニアの特徴
肝性脳症に注意
■9 ウイルス性肝炎の種類と特徴
A型肝炎からE型肝炎まで
■10 HBVとHCV検査まとめ
再活性化や慢性肝炎に注意

【第5章 蛋白質】
■1 主な検査データ
蛋白検査の代表例を把握する
■2 炎症が起こるとAlbが低下する理由
炎症時は急性期蛋白の産生を優先
■3 AlbとRTPの違い
半減期の違いから、血清蛋白の変化を読み取る

【第6章 中性脂肪とコレステロール】
■1 主な検査データ
中性脂肪とコレステロール検査の代表例
■2 中性脂肪とコレステロールの違い
エネルギー源とステロイドホルモンの原料
■3 LDLコレステロールとHDLコレステロールの違い
リポ蛋白の種類と役割

【第7章 血糖値とインスリン】
■1 主な検査データ
血糖とインスリン検査の代表例を把握する
■2 糖尿病の型と判定基準
血糖値、HbA1cを評価
■3 GAと1,5-AGの特徴
HbA1cとの違いを比較
■4 インスリンとCPRの違い
内因性インスリン分泌能を評価する
■5 75gOGTTの特徴
糖尿病型・境界型の判定に用いられる

【第8章 心臓と甲状腺】
■1 心筋バイオマーカーの代表例
トロポニン、H-FABP、CK-MBの違い
■2 CKの特徴とアイソザイム
心臓と筋肉の障害を知る手がかり
■3 BNPとNT-proBNPの違い
心不全の指標だが、変動要因の影響を考慮する
■4 TSH、FT4、FT3の特徴
甲状腺のスクリーニング検査

【第9章 電解質と心電図の変化】
■1 主な検査データ
電解質検査の代表例を把握する
■2 高Na血症の分類と発症機序
体液バランスと身体所見から原因を考える
■3 低Na血症の分類と原因検索
浸透圧性脱髄症候群に注意
■4 高K血症の原因と心電図変化
致死性の不整脈に注意
■5 低K血症の原因と心電図変化
KとMgは同時に補正
■6 Mg異常の原因と主な症状
低すぎても高すぎても心停止のリスク
■7 Ca異常の原因と主な症状
小腸、腎臓、骨、副甲状腺によって調節
■8 P異常の原因と主な症状
リフィーディング症候群に注意

【第10章 腎機能と痛風発作】
■1 主な検査データ
腎機能検査の代表例を把握する
■2 BUNとCrの違い
腎外性の影響と筋肉量の影響
■3 eGFRとシスタチンC
腎機能評価の指標と位置づけ
■4 UAの特徴と痛風発作
男性に多い高尿酸血症

【第11章 尿検査と便検査】
■1 主な検査データ
尿検査の代表例を把握する
■2 尿pHでわかること
血中pHと尿pHの違い
■3 尿比重検査でわかること
水分状態と腎濃縮力の手がかり
■4 尿蛋白検査でわかること
腎障害と尿路異常の手がかり
■5 尿糖でわかること
高血糖・腎機能の手がかり
■6 ケトン体でわかること
脂肪代謝亢進の手がかり
■7 血尿と尿潜血検査
血尿の分類と検査の注意点
■8 尿ビリルビン、尿ウロビリノゲンでわかること
胆道閉塞や溶血の手がかり
■9 尿の色に影響する薬剤例
変色尿を見たら、疾患だけでなく使用薬剤も確認する
■10 便潜血、便性状、便の色でわかること
消化管出血と消化器疾患の手がかり

【第12章 血液ガス分析1~酸塩基平衡の評価~】
■1 血ガスで重要な6項目と評価内容
表記のルールと意味を知る
■2 酸塩基平衡で見る3項目
pH、PaCO2、HCO3-の3つで評価
■3 酸塩基平衡を評価するためのステップ1
pHを見る
■4 酸塩基平衡を評価するためのステップ2
PaCO2とHCO3-を見る
■5 酸塩基平衡を評価するためのステップ3
代償の変化量を見る
■6 酸塩基平衡を評価するためのステップ4
AGと補正HCO3-を計算する
■7 低Alb 時の補正計算
低Albで隠れたAG上昇を見抜く
■8 乳酸値からわかること
細胞で酸素を十分に利用できているかの手がかり

【第13章 血液ガス分析2~呼吸の評価~】
■1 呼吸の評価に重要な3項目
酸素化、換気、ガス交換を見る
■2 A-aDO2からわかること
肺胞から動脈血に酸素を送れているか
■3 低酸素血症の主な4分類
拡散障害、シャント、V/Qミスマッチ、肺胞低換気
■4 P/F比でわかること
酸素療法時の酸素化能を評価
■5 静脈血液ガスでわかること
参考にできる項目・できない項目

【巻末資料】
・腫瘍マーカーの代表的な項目
・痰の色と性状から予測される主な病態
・クリティカルバリュー(パニック値)の例1
・クリティカルバリュー(パニック値)の例2
・検査値の略語と意味1 赤血球、白血球
・検査値の略語と意味2 炎症マーカー、凝固・線溶
・検査値の略語と意味3 血糖、蛋白、肝胆膵
・検査値の略語と意味4 脂質、腎機能、電解質、無機質、甲状腺
・検査値の略語と意味5 鉄、心臓、肝炎ウイルス、腫瘍マーカー

・索引
・あとがき 〜本書を読み終えたあとの勉強方法、参考書の探し方〜
・著者・監修者紹介