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発行 : 2017年8月
サイズ : B5判 272頁
ISBN-10 : 4-8404-6150-3
ISBN-13 : 978-4-8404-6150-4
商品コード : 302020270
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
オールカラー
国循 心臓リハビリテーション実践マニュアル
エビデンスと豊富な経験に基づいて国循で実践されている心リハの実際を医師・看護師・理学療法士らが明快に解説!
発行 : 2017年8月
サイズ : B5判 272頁
ISBN-10 : 4-8404-6150-3
ISBN-13 : 978-4-8404-6150-4
商品コード : 302020270
在庫 : 在庫なし(申込不可)
心リハにかかわるすべての医療者必読!
なぜ心リハが必要なのか?という基本から、プログラムの流れ、検査や運動、疾患別の心リハまで、心リハに関するすべてを学ぶことができる一冊。現場で使用されている説明文書や教育パンフレットの一部も掲載し、患者指導も含めた心リハの実際がよくわかる。
6,380 円(税込)
目次
・序文:本書のねらいと特色
【1章 心リハについて知っておくべき基本知識】
◆A なぜ心リハが必要なのか?
◆B 心リハのエビデンス
◆C 日本における心リハの現状
【2章 心リハ実施の流れを見てみよう】
◆A 国循心リハプログラムの全体の流れ
◆B エントリー以前(病棟での心リハ)
(1)AMI14日間クリニカルパスの説明
(2)心臓術後患者の病棟での心リハ
◆C 心リハ室プログラムの開始から退院まで
◆D 退院前後
◆E 外来心リハから3カ月プログラム終了まで
◆F 3カ月プログラム終了・継続
【3章 運動負荷試験や身体機能検査法について知ろう】
◆A エントリーテスト(トレッドミル歩行テスト)
◆B 心肺運動負荷試験(CPX)の実施方法とレポート作成
◆C CPXの結果をどう解釈するか?
◆D CPX結果に基づく運動処方の決め方
◆E 6分間歩行テスト・SPPB
(1)6分間歩行テスト
(2)SPPB
◆F 筋力・筋肉量の評価法
◆G 脈拍・心拍数の評価法
【4章 運動トレーニングの実際を見てみよう】
◆A ウォーキングペースメーカー
◆B 自転車エルゴメータ
◆C エアロビクス運動
◆D 低強度レジスタンストレーニング
◆E マシーントレーニング
◆F ウォームアップ・クールダウン・ストレッチ
◆G トレーニング様式の選択と組み合わせの基準
【5章 患者教育・カウンセリングはどのように行うか?】
◆A 集団講義
◆B 個別面接
◆C 在宅運動療法指導
◆D 抑うつスクリーニング・心理サポート
◆E 心リハにおける栄養指導
◆F 心リハにおける服薬指導
【6章 疾病管理プログラムとしての心リハをどのように行うか?】
◆A 疾病管理プログラムとは?
◆B 冠動脈疾患の疾病管理プログラムと心リハ
◆C 慢性心不全の疾病管理プログラムと心リハ
【7章 ケースでみる疾患別の心リハ:実施上の注意点と運動処方】
◆A 急性心筋梗塞
◆B PCI後
◆C 狭心症(虚血残存例)
◆D 心臓術後
◆E 慢性心不全
◆F 不整脈(心房細動・ペースメーカ植込み)
◆G デバイス(ICD・CRT-D)植込み後
◆H 肺高血圧症(PEA後/BPA後)
◆I 閉塞性動脈硬化症
【8章 特別な患者に対する心リハの実際】
◆A 集中治療室の急性重症心不全患者
◆B 静注強心薬投与中の慢性重症心不全患者
◆C 高度低血圧を呈する心不全患者
◆D サルコペニア・フレイル合併高齢心不全患者
◆E 抑うつ合併の急性心筋梗塞患者
◆F 慢性腎臓病(CKD)合併の心疾患患者
◆G LVAD装着後患者
◆H 心移植患者
【9章 心リハチームの運営と連携】
◆A 心リハの新規立ち上げに必要なもの
◆B 心リハチームにおける各職種の役割と協働
◆C 心リハにおけるカンファレンスの実際
◆D 退院後の外来心リハ継続率向上の工夫
◆E 心リハにおける地域連携
◆F 心リハにおけるリスク管理
・索引
・執筆者一覧
・編著者紹介
【1章 心リハについて知っておくべき基本知識】
◆A なぜ心リハが必要なのか?
◆B 心リハのエビデンス
◆C 日本における心リハの現状
【2章 心リハ実施の流れを見てみよう】
◆A 国循心リハプログラムの全体の流れ
◆B エントリー以前(病棟での心リハ)
(1)AMI14日間クリニカルパスの説明
(2)心臓術後患者の病棟での心リハ
◆C 心リハ室プログラムの開始から退院まで
◆D 退院前後
◆E 外来心リハから3カ月プログラム終了まで
◆F 3カ月プログラム終了・継続
【3章 運動負荷試験や身体機能検査法について知ろう】
◆A エントリーテスト(トレッドミル歩行テスト)
◆B 心肺運動負荷試験(CPX)の実施方法とレポート作成
◆C CPXの結果をどう解釈するか?
◆D CPX結果に基づく運動処方の決め方
◆E 6分間歩行テスト・SPPB
(1)6分間歩行テスト
(2)SPPB
◆F 筋力・筋肉量の評価法
◆G 脈拍・心拍数の評価法
【4章 運動トレーニングの実際を見てみよう】
◆A ウォーキングペースメーカー
◆B 自転車エルゴメータ
◆C エアロビクス運動
◆D 低強度レジスタンストレーニング
◆E マシーントレーニング
◆F ウォームアップ・クールダウン・ストレッチ
◆G トレーニング様式の選択と組み合わせの基準
【5章 患者教育・カウンセリングはどのように行うか?】
◆A 集団講義
◆B 個別面接
◆C 在宅運動療法指導
◆D 抑うつスクリーニング・心理サポート
◆E 心リハにおける栄養指導
◆F 心リハにおける服薬指導
【6章 疾病管理プログラムとしての心リハをどのように行うか?】
◆A 疾病管理プログラムとは?
◆B 冠動脈疾患の疾病管理プログラムと心リハ
◆C 慢性心不全の疾病管理プログラムと心リハ
【7章 ケースでみる疾患別の心リハ:実施上の注意点と運動処方】
◆A 急性心筋梗塞
◆B PCI後
◆C 狭心症(虚血残存例)
◆D 心臓術後
◆E 慢性心不全
◆F 不整脈(心房細動・ペースメーカ植込み)
◆G デバイス(ICD・CRT-D)植込み後
◆H 肺高血圧症(PEA後/BPA後)
◆I 閉塞性動脈硬化症
【8章 特別な患者に対する心リハの実際】
◆A 集中治療室の急性重症心不全患者
◆B 静注強心薬投与中の慢性重症心不全患者
◆C 高度低血圧を呈する心不全患者
◆D サルコペニア・フレイル合併高齢心不全患者
◆E 抑うつ合併の急性心筋梗塞患者
◆F 慢性腎臓病(CKD)合併の心疾患患者
◆G LVAD装着後患者
◆H 心移植患者
【9章 心リハチームの運営と連携】
◆A 心リハの新規立ち上げに必要なもの
◆B 心リハチームにおける各職種の役割と協働
◆C 心リハにおけるカンファレンスの実際
◆D 退院後の外来心リハ継続率向上の工夫
◆E 心リハにおける地域連携
◆F 心リハにおけるリスク管理
・索引
・執筆者一覧
・編著者紹介