発行 : 2008年10月
サイズ : A5判 280頁
ISBN-10 : 4-8404-2561-2
ISBN-13 : 978-4-8404-2561-2
商品コード : 302010160
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
ベンチレータを使いこなすための人工呼吸器学シリーズ3
ベネット840
発行 : 2008年10月
サイズ : A5判 280頁
ISBN-10 : 4-8404-2561-2
ISBN-13 : 978-4-8404-2561-2
商品コード : 302010160
在庫 : 在庫なし(申込不可)
機種別に学べる人工呼吸器シリーズ第3弾
定評ある「人工呼吸器学シリーズ」の第3弾。見やすいレイアウトはそのままに、PURITAN BENNETT ベンチレータ840の操作・使用法から人工呼吸管理のノウハウまでを詳細に解説。同機器の取り扱いをマスターしたい人にとっては、まさしく「かゆいところに手が届く」一冊。
3,300 円(税込)
目次
◆1「基本」をおぼえる
・外観
・GUI graphic user interface
・人工「呼吸」器は存在しない
・呼吸周期 respiratory cycle
・「吸いたい」や「吐きたい」がわかる
・流量曲線 flow curve
・圧曲線 pressure curve
・切り換えの基準
・「吸いたい」ときに呼吸を吸う -initiated
・吐きたくなったら、呼吸を吐く -cycled
・強制換気の「基準」
・ventilator を区別できない? -limited
・VC を設定してみよう
・換気量・回数を設定しよう
・ガスを送り込む限度 -limited
・一定のガスを送り込む -fixed
・flow-fixed/pressure-fixed
・pressure-fixed がいい
・PC を設定してみよう
・呼吸を吐くときの基準
・PEEP/CPAP とは
・換気機構 mechanism
・pressure-initiated
・flow-initiated
・感度 sensitivity
・patient-initiated は基本
・time-cycled
・pressure-cycled は要らない
・patient-cycled
・自発呼吸の「修飾」
・PSSB の換気機構 mechanism
・PSSB を設定してみよう
・PSV と呼ばないで
・volume-preset/volume variable
・ventilator の 基本
◆2「常識」を知る
・肺の役割
・呼吸状態が悪化し得る病態
・呼吸状態を観察する
・酸素は足りてる?
・ポータブル胸部X線像
・50の法則 rule of fifty
・換気不全 ventilatory failure
・血液の酸素運搬
・酸素化障害
・ventilator 治療の開始基準
・自発呼吸 spontaneous breathing
・陽圧換気と強制換気
・bronchial hygiene
・tapping は有効なのか?
・痰は吸い切れない
・体位ドレナージ postural drainage
・呼吸リハビリテーション rehabilitation
・抜管 extubation
・bucking/fighting
・ventilator にのせる
propofol
dexmedetomidine
midazolam
morphine
十分な鎮静 sedation を
・筋弛緩 muscle relaxation
vecuronium
rocuronium
◆3「構造」がわかる
・ventilator の構成
・ventilator の中のガスの流れ
・動作圧 working pressure
・弁 valve
・閉鎖回路 closed circuit
・加温加湿器と人工鼻
・作動開始前に準備するもの
・電源
・医療ガス源
・設定をはじめる前に
・SST short self test
・PB 840 が計っているもの
・流量 flow のしくみ
・flow-initiated 切り換えのしくみ1
・flow-cycled 切り換えのしくみ2
・流量 flow を計って、測っているもの
・流量 flow を計って、換気回数 frequency, f を測る
・流量 flow を計って、換気量 volume を測る
・換気量 volume の警報
・換気量 volume が多すぎる
・換気量 volume が少なすぎる
・リーク:ガス漏れ gas leakage
・流量 flow を計って、吸気時間・呼気時間を測る
・PCIRV pressure-controlled invers ratio ventilation
・圧 pressure のしくみ
・気道内圧あるいは回路内圧 pressure
・気道内圧上限警報
・警報・検査
・警報から「構造」がわかりましたか?
◆4「標準」をつくる
・換気”モード”はわかりにくい
・VC と PC
・PC を標準とします
・VALI ventilator-associated lung injury
・pressure-fixed の効能
・PC に設定しよう
・いつも・ときどき・ぜんぜん
・換気様式 pattern
・weaning
・CMV は要らない
・weaning も要らない
・早く抜管しよう
・定常流 constant flow
・なぜ自発呼吸 = PSSB なのか
・「標準」に設定する
・1回換気量 V(T) tidal volume を確保しよう
・圧較正 pressure-regulated
・VC+ volume control plus
・何時 VC+ を使うのか
・VS volume support
・何時 VS を使うのか
・TC tube compensation
・BiLevel
・BiLevel + PSSB
・APRV airway pressure release ventilation
・BiLevel とは
・ventilator-ology
◆「用語」をさがす
・日本語索引
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・PSSB の換気機構 mechanism
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・ventilator の 基本
◆2「常識」を知る
・肺の役割
・呼吸状態が悪化し得る病態
・呼吸状態を観察する
・酸素は足りてる?
・ポータブル胸部X線像
・50の法則 rule of fifty
・換気不全 ventilatory failure
・血液の酸素運搬
・酸素化障害
・ventilator 治療の開始基準
・自発呼吸 spontaneous breathing
・陽圧換気と強制換気
・bronchial hygiene
・tapping は有効なのか?
・痰は吸い切れない
・体位ドレナージ postural drainage
・呼吸リハビリテーション rehabilitation
・抜管 extubation
・bucking/fighting
・ventilator にのせる
propofol
dexmedetomidine
midazolam
morphine
十分な鎮静 sedation を
・筋弛緩 muscle relaxation
vecuronium
rocuronium
◆3「構造」がわかる
・ventilator の構成
・ventilator の中のガスの流れ
・動作圧 working pressure
・弁 valve
・閉鎖回路 closed circuit
・加温加湿器と人工鼻
・作動開始前に準備するもの
・電源
・医療ガス源
・設定をはじめる前に
・SST short self test
・PB 840 が計っているもの
・流量 flow のしくみ
・flow-initiated 切り換えのしくみ1
・flow-cycled 切り換えのしくみ2
・流量 flow を計って、測っているもの
・流量 flow を計って、換気回数 frequency, f を測る
・流量 flow を計って、換気量 volume を測る
・換気量 volume の警報
・換気量 volume が多すぎる
・換気量 volume が少なすぎる
・リーク:ガス漏れ gas leakage
・流量 flow を計って、吸気時間・呼気時間を測る
・PCIRV pressure-controlled invers ratio ventilation
・圧 pressure のしくみ
・気道内圧あるいは回路内圧 pressure
・気道内圧上限警報
・警報・検査
・警報から「構造」がわかりましたか?
◆4「標準」をつくる
・換気”モード”はわかりにくい
・VC と PC
・PC を標準とします
・VALI ventilator-associated lung injury
・pressure-fixed の効能
・PC に設定しよう
・いつも・ときどき・ぜんぜん
・換気様式 pattern
・weaning
・CMV は要らない
・weaning も要らない
・早く抜管しよう
・定常流 constant flow
・なぜ自発呼吸 = PSSB なのか
・「標準」に設定する
・1回換気量 V(T) tidal volume を確保しよう
・圧較正 pressure-regulated
・VC+ volume control plus
・何時 VC+ を使うのか
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・何時 VS を使うのか
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