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発行 : 2023年3月
サイズ : B5判 170頁
ISBN-10 : 4-8404-8164-4
ISBN-13 : 978-4-8404-8164-9
商品コード : 301050441
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍 改訂
医療安全管理体制相互評価の考え方と実際 改訂2版
規模別・機能別に適用できる標準的相互評価点検表
標準的相互評価点検表・施設概要票ダウンロードつき
発行 : 2023年3月
サイズ : B5判 170頁
ISBN-10 : 4-8404-8164-4
ISBN-13 : 978-4-8404-8164-9
商品コード : 301050441
在庫 : 在庫あり(申込可)
医療業界唯一の相互評価についての成書!
医療安全対策地域連携加算(医療安全管理体制相互評価)を適切に実施するためのテキストとして初版以来活用されている。今回は2022年度厚生労働科学研究費補助金事業の成果を反映させ、医療安全と医療の質向上、地域での連携関係をさらに強化した内容となっている。
3,520 円(税込)
標準的点検表により相互評価を標準化・可視化・共有できる!
他病院を訪問評価する場合や評価を受ける際、標準的点検表を用いて相互評価できる。
自己評価と他者評価を比較し、違いを把握・判断・評価し、自院の強み、弱みと優秀事例(ベストプラクティス)を把握し、
改善策を考え、実施するPDCAサイクルを回すきっかけとなる。
目次
・改訂2版刊行に寄せて(今村康宏)
・はじめに(飯田修平)
・執筆者一覧
【1章】
評価とは何か -特に質的評価について-(飯田修平)
■1 質と評価
■2 用語の定義
1 質に関する用語の定義
2 評価に関する用語の定義
■3 標準化と改善
1 継続的質向上と質管理 ―標準化と継続的改善―
2 ばらつきを一定の範囲内に収める
■4 評点、評価、評価基準の関係
■5 評価の3要件
1 公正性
2 透明性
3 納得性
■6 評価対象
1 対象業務
2 対象の特性
■7 評価項目
1 評価項目および評価要素の選択
2 評価項目の重みづけ
■8 評価の主体
1 当事者評価
2 相互評価
3 第三者評価
■9 評価方法
1 主観的評価と客観的評価
2 相対評価と絶対評価
3 運用上の留意点
①評価者教育
②評価の心得と留意点・問題点
【2章】
医療安全管理体制相互評価制度と標準的医療安全管理体制
相互評価点検表作成の経緯 (飯田修平)
■1 医療安全管理体制相互評価に関する制度
■2 医療安全管理体制相互評価の意義
■3 医療安全管理等に関する制度構築の経緯
■4 医療安全管理体制相互評価の経緯
1 国立大学附属病院長会議
2 独立行政法人労働者健康安全機構
3 私立医科大学病院協会
4 国立病院機構
■5 全日本病院協会の取り組み
1 標準的医療安全管理相互評価点検表作成の経緯
2 医療安全管理体制相互評価研修会の趣旨
3 医療安全管理体制相互評価研修会プログラム
■6 医療安全管理体制相互評価に関する厚生労働科学研究費補助金事業
1 概要
2 結果
①医療安全体制・相互評価の現況のアンケート調査
②相互評価についてのインタビュー調査
③全日本病院協会の受講者に対するアンケート調査
【3章】
標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表の役割と現状(永井庸次)
■1 医療安全対策地域連携相互評価
1 標準的医療安全対策地域連携相互評価の目的
2 標準的医療安全対策地域連携相互評価における役割分担
3 標準的医療安全対策地域連携相互評価における病院長の役割
4 標準的医療安全対策地域連携相互評価における留意事項
5 標準的医療安全対策地域連携相互評価に関する職員教育
6 標準的医療安全対策地域連携相互評価における障壁
■2 標準的医療安全管理体制相互評価点検表
1 標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表の目的
2 標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表による管理指標管理水準設定
3 評価の要素
■3 標準的医療安全管理体制評価の現状
1 労働者健康安全機構
2 厚労省の医療安全地域連携シート
3 国立病院機構の医療安全相互チェックシート
4 感染対策向上加算相互評価の内訳
■4 評価の実際
1 評価の手段
2 評価項目の選定
3 評価結果
【4章】
標準的医療安全管理体制相互評価点検表の概要(長谷川友紀)
■1 標準的医療安全管理体制相互評価点検表の構成
■2 標準的医療安全管理体制相互評価点検表の運用
■3 2つの評価の方法
【5章】
標準的医療安全管理体制相互評価点検表
【6章】
評価項目の解説
■1 医療安全管理体制の整備
1.1 組織体制(飯田修平)
(1.1.1)指針の策定と定期的な見直し
(1.1.2)組織的な位置づけ
(1.1.3)権限の明確化
(1.1.4)手順・マニュアル作成における医療安全面の配慮
(1.1.5)患者相談の利用
(1.1.6)外部情報の収集と活用
1.2 医療安全に関する院内情報収集 (長谷川友紀)
(1.2.1)院内報告制度の構築
(1.2.2)アクティブサーベイランス(積極的監視)の実施
(1.2.3)死亡事例の把握と検討
(1.2.4)外部機関の医療事故報告事業への参加
■2 医療事故発生時の対応
2.1 報告と早期対応 (森山洋)
(2.1.1)医療事故発生の報告体制を構築している
(2.1.2)患者・家族への対応方針を決めている
(2.1.3)記録、証拠保全の仕組みを構築している
(2.1.4)情報管理体制を構築している
(2.1.5)当事者を支援する仕組みを構築している
2.2 未然防止・原因究明・再発防止(長谷川友紀)
(2.2.1)医療事故調査委員会の設置
(2.2.2)未然防止の仕組みを構築している
(2.2.3)原因究明の仕組みを構築している
(2.2.4)再発防止策の実施と業務の改善
■3 ケア・プロセスに着目した医療安全体制について
3.1 指示・伝達(安藤敦子)
(3.1.1)指示・伝達の仕組み
(3.1.2)口頭指示
(3.1.3)検査結果等の確実な報告
(3.1.4)患者引き継ぎ・引き渡し時の確実な情報共有
3.2 誤認防止 (安藤敦子)
(3.2.1)患者の確認
(3.2.2)検査・治療部位の確認
(3.2.3)検体等の確認
(3.2.4)ドレーン・チューブの誤認・誤接続防止
3.3 リスク評価と患者・家族へのわかりやすい説明(安藤敦子)
(3.3.1)リスク評価と対応策の確認
3.4 手術・処置における安全対策(岩崎みどり)
(3.4.1)機器、器材の確実な準備
(3.4.2)入室時の患者の本人確認
(3.4.3)タイムアウトの実施
(3.4.4)安全な手術体位
(3.4.5)回復室での観察
(3.4.6)安全な鎮静
3.5 急変時の対応(岩崎みどり)
(3.5.1)救急カート
(3.5.2)緊急コール
(3.5.3)職員のBLS(Basic Life Support)研修
■4 安全な医療機器・薬剤の使用
4.1 医療機器(小谷野圭子)
(4.1.1)管理体制
(4.1.2)一元管理
(4.1.3)標準化
(4.1.4)職員の研修
4.2 医療放射線安全管理(藤田茂・飯田修平)
4.3 薬剤(金内幸子・飯田修平)
(4.3.1)手順の整備
(4.3.2)処方内容の説明
(4.3.3)処方時の相互作用の確認
(4.3.4)持参薬の確認
(4.3.5)アレルギーへの対応
(4.3.6)抗がん剤のレジメン管理
(4.3.7)注射薬の誤調剤防止
(4.3.8)処方監査、調剤監査、疑義照会
(4.3.9)取り違い防止への配慮
(4.3.10)高濃度カリウム製剤の管理
(4.3.11)ハイリスク薬剤
(4.3.12)職員の研修
4.4 輸血・血液製剤(山崎勝巳・安藤敦子)
(4.4.1)手順の整備
(4.4.2)誤認防止
(4.4.3)投与中の観察
■5 安全管理上、特に配慮を必要とするケア(永井庸次)
5.1 深部静脈血栓症
(5.1.1)深部静脈血栓症のリスク評価と予防策
5.2 経管栄養
(5.2.1)経管栄養チューブの位置確認
5.3 身体拘束
(5.3.1)身体拘束の開始・中止基準の明確化
(5.3.2)身体拘束中の安全確保
5.4 転倒・転落
(5.4.1)転倒・転落のリスク評価と予防策
■6 職員の安全確保(藤田茂)
6.1 職員の安全確保
(6.1.1)針刺し
(6.1.2)特定化学物質(ホルムアルデヒド等の曝露)
(6.1.3)抗がん剤の取り扱い
(6.1.4)院内暴力の防止と対応
■7 施設内環境(藤田茂)
7.1 安全に配慮した施設内環境
(7.1.1)トイレ・浴室等の緊急時の呼び出し
(7.1.2)自殺の予防
(7.1.3)無断離院防止
(7.1.4)転倒・転落の予防の施設的配慮
■8 感染管理(感染対策向上加算を算定していない場合)
8.1 標準予防策(金内幸子)
(8.1.1)標準予防策の遵守
8.2 抗菌薬の使用(金内幸子)
(8.2.1)抗菌薬の適正使用
(8.2.2)院内における分離菌感受性パターンの把握
(8.2.3)感染症発生状況の把握
(8.2.4)起因菌・感染部位の特定
8.3 感染制御(永井庸次)
(8.3.1)滅菌後の確認
(8.3.2)血液・体液の付着したリネン・寝具
(8.3.3)感染性廃棄物の処理
【7章】
施設概要票(藤田茂)
【8章】
評価準備の留意点(藤田茂)
■1 事前準備
1 受入側
2 訪問側
■2 評価準備例
■3 当日の準備
1 会場設営
2 資料
3 インシデントレポート
■4 訪問側評価者の選定
■5 受入側説明者の選定
■6 後日行う作業
■7 その他
【9章】
練馬総合病院における標準的点検表の適用報告(安藤敦子・金内幸子)
■1 準備
1 相互評価実施と準備の通達
2 第1回自己評価
3 第2回自己評価
■2 相互評価実施
■3 標準的点検表に関して
【10章】
医療安全管理体制相互評価を医療安全管理体制構築にいかに活用するか(長谷川友紀)
■1 第三者評価の意義
■2 医療安全管理体制相互評価を効果的にするには
・おわりに(長谷川友紀)
・参考文献
・索引
・はじめに(飯田修平)
・執筆者一覧
【1章】
評価とは何か -特に質的評価について-(飯田修平)
■1 質と評価
■2 用語の定義
1 質に関する用語の定義
2 評価に関する用語の定義
■3 標準化と改善
1 継続的質向上と質管理 ―標準化と継続的改善―
2 ばらつきを一定の範囲内に収める
■4 評点、評価、評価基準の関係
■5 評価の3要件
1 公正性
2 透明性
3 納得性
■6 評価対象
1 対象業務
2 対象の特性
■7 評価項目
1 評価項目および評価要素の選択
2 評価項目の重みづけ
■8 評価の主体
1 当事者評価
2 相互評価
3 第三者評価
■9 評価方法
1 主観的評価と客観的評価
2 相対評価と絶対評価
3 運用上の留意点
①評価者教育
②評価の心得と留意点・問題点
【2章】
医療安全管理体制相互評価制度と標準的医療安全管理体制
相互評価点検表作成の経緯 (飯田修平)
■1 医療安全管理体制相互評価に関する制度
■2 医療安全管理体制相互評価の意義
■3 医療安全管理等に関する制度構築の経緯
■4 医療安全管理体制相互評価の経緯
1 国立大学附属病院長会議
2 独立行政法人労働者健康安全機構
3 私立医科大学病院協会
4 国立病院機構
■5 全日本病院協会の取り組み
1 標準的医療安全管理相互評価点検表作成の経緯
2 医療安全管理体制相互評価研修会の趣旨
3 医療安全管理体制相互評価研修会プログラム
■6 医療安全管理体制相互評価に関する厚生労働科学研究費補助金事業
1 概要
2 結果
①医療安全体制・相互評価の現況のアンケート調査
②相互評価についてのインタビュー調査
③全日本病院協会の受講者に対するアンケート調査
【3章】
標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表の役割と現状(永井庸次)
■1 医療安全対策地域連携相互評価
1 標準的医療安全対策地域連携相互評価の目的
2 標準的医療安全対策地域連携相互評価における役割分担
3 標準的医療安全対策地域連携相互評価における病院長の役割
4 標準的医療安全対策地域連携相互評価における留意事項
5 標準的医療安全対策地域連携相互評価に関する職員教育
6 標準的医療安全対策地域連携相互評価における障壁
■2 標準的医療安全管理体制相互評価点検表
1 標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表の目的
2 標準的医療安全対策地域連携相互評価点検表による管理指標管理水準設定
3 評価の要素
■3 標準的医療安全管理体制評価の現状
1 労働者健康安全機構
2 厚労省の医療安全地域連携シート
3 国立病院機構の医療安全相互チェックシート
4 感染対策向上加算相互評価の内訳
■4 評価の実際
1 評価の手段
2 評価項目の選定
3 評価結果
【4章】
標準的医療安全管理体制相互評価点検表の概要(長谷川友紀)
■1 標準的医療安全管理体制相互評価点検表の構成
■2 標準的医療安全管理体制相互評価点検表の運用
■3 2つの評価の方法
【5章】
標準的医療安全管理体制相互評価点検表
【6章】
評価項目の解説
■1 医療安全管理体制の整備
1.1 組織体制(飯田修平)
(1.1.1)指針の策定と定期的な見直し
(1.1.2)組織的な位置づけ
(1.1.3)権限の明確化
(1.1.4)手順・マニュアル作成における医療安全面の配慮
(1.1.5)患者相談の利用
(1.1.6)外部情報の収集と活用
1.2 医療安全に関する院内情報収集 (長谷川友紀)
(1.2.1)院内報告制度の構築
(1.2.2)アクティブサーベイランス(積極的監視)の実施
(1.2.3)死亡事例の把握と検討
(1.2.4)外部機関の医療事故報告事業への参加
■2 医療事故発生時の対応
2.1 報告と早期対応 (森山洋)
(2.1.1)医療事故発生の報告体制を構築している
(2.1.2)患者・家族への対応方針を決めている
(2.1.3)記録、証拠保全の仕組みを構築している
(2.1.4)情報管理体制を構築している
(2.1.5)当事者を支援する仕組みを構築している
2.2 未然防止・原因究明・再発防止(長谷川友紀)
(2.2.1)医療事故調査委員会の設置
(2.2.2)未然防止の仕組みを構築している
(2.2.3)原因究明の仕組みを構築している
(2.2.4)再発防止策の実施と業務の改善
■3 ケア・プロセスに着目した医療安全体制について
3.1 指示・伝達(安藤敦子)
(3.1.1)指示・伝達の仕組み
(3.1.2)口頭指示
(3.1.3)検査結果等の確実な報告
(3.1.4)患者引き継ぎ・引き渡し時の確実な情報共有
3.2 誤認防止 (安藤敦子)
(3.2.1)患者の確認
(3.2.2)検査・治療部位の確認
(3.2.3)検体等の確認
(3.2.4)ドレーン・チューブの誤認・誤接続防止
3.3 リスク評価と患者・家族へのわかりやすい説明(安藤敦子)
(3.3.1)リスク評価と対応策の確認
3.4 手術・処置における安全対策(岩崎みどり)
(3.4.1)機器、器材の確実な準備
(3.4.2)入室時の患者の本人確認
(3.4.3)タイムアウトの実施
(3.4.4)安全な手術体位
(3.4.5)回復室での観察
(3.4.6)安全な鎮静
3.5 急変時の対応(岩崎みどり)
(3.5.1)救急カート
(3.5.2)緊急コール
(3.5.3)職員のBLS(Basic Life Support)研修
■4 安全な医療機器・薬剤の使用
4.1 医療機器(小谷野圭子)
(4.1.1)管理体制
(4.1.2)一元管理
(4.1.3)標準化
(4.1.4)職員の研修
4.2 医療放射線安全管理(藤田茂・飯田修平)
4.3 薬剤(金内幸子・飯田修平)
(4.3.1)手順の整備
(4.3.2)処方内容の説明
(4.3.3)処方時の相互作用の確認
(4.3.4)持参薬の確認
(4.3.5)アレルギーへの対応
(4.3.6)抗がん剤のレジメン管理
(4.3.7)注射薬の誤調剤防止
(4.3.8)処方監査、調剤監査、疑義照会
(4.3.9)取り違い防止への配慮
(4.3.10)高濃度カリウム製剤の管理
(4.3.11)ハイリスク薬剤
(4.3.12)職員の研修
4.4 輸血・血液製剤(山崎勝巳・安藤敦子)
(4.4.1)手順の整備
(4.4.2)誤認防止
(4.4.3)投与中の観察
■5 安全管理上、特に配慮を必要とするケア(永井庸次)
5.1 深部静脈血栓症
(5.1.1)深部静脈血栓症のリスク評価と予防策
5.2 経管栄養
(5.2.1)経管栄養チューブの位置確認
5.3 身体拘束
(5.3.1)身体拘束の開始・中止基準の明確化
(5.3.2)身体拘束中の安全確保
5.4 転倒・転落
(5.4.1)転倒・転落のリスク評価と予防策
■6 職員の安全確保(藤田茂)
6.1 職員の安全確保
(6.1.1)針刺し
(6.1.2)特定化学物質(ホルムアルデヒド等の曝露)
(6.1.3)抗がん剤の取り扱い
(6.1.4)院内暴力の防止と対応
■7 施設内環境(藤田茂)
7.1 安全に配慮した施設内環境
(7.1.1)トイレ・浴室等の緊急時の呼び出し
(7.1.2)自殺の予防
(7.1.3)無断離院防止
(7.1.4)転倒・転落の予防の施設的配慮
■8 感染管理(感染対策向上加算を算定していない場合)
8.1 標準予防策(金内幸子)
(8.1.1)標準予防策の遵守
8.2 抗菌薬の使用(金内幸子)
(8.2.1)抗菌薬の適正使用
(8.2.2)院内における分離菌感受性パターンの把握
(8.2.3)感染症発生状況の把握
(8.2.4)起因菌・感染部位の特定
8.3 感染制御(永井庸次)
(8.3.1)滅菌後の確認
(8.3.2)血液・体液の付着したリネン・寝具
(8.3.3)感染性廃棄物の処理
【7章】
施設概要票(藤田茂)
【8章】
評価準備の留意点(藤田茂)
■1 事前準備
1 受入側
2 訪問側
■2 評価準備例
■3 当日の準備
1 会場設営
2 資料
3 インシデントレポート
■4 訪問側評価者の選定
■5 受入側説明者の選定
■6 後日行う作業
■7 その他
【9章】
練馬総合病院における標準的点検表の適用報告(安藤敦子・金内幸子)
■1 準備
1 相互評価実施と準備の通達
2 第1回自己評価
3 第2回自己評価
■2 相互評価実施
■3 標準的点検表に関して
【10章】
医療安全管理体制相互評価を医療安全管理体制構築にいかに活用するか(長谷川友紀)
■1 第三者評価の意義
■2 医療安全管理体制相互評価を効果的にするには
・おわりに(長谷川友紀)
・参考文献
・索引