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発行 : 2015年9月
サイズ : B5判 168頁
ISBN-10 : 4-8404-5452-3
ISBN-13 : 978-4-8404-5452-0
商品コード : 301050310
在庫 : 在庫なし(申込不可)
書籍
看護管理者の必須条件 概念化スキルが確実に身につく本
5つの思考軸で問題解決できる!
発行 : 2015年9月
サイズ : B5判 168頁
ISBN-10 : 4-8404-5452-3
ISBN-13 : 978-4-8404-5452-0
商品コード : 301050310
在庫 : 在庫なし(申込不可)
マネジメントに自信がつく!楽しくなる!
概念化思考、概念化スキルが身につけば、問題解決の方法が変わり、看護管理がより一層おもしろくなります。基礎から学習するならこの1冊で。概念化スキル診断もできます。
3,080 円(税込)
目次
・はじめに
・著者紹介
【第1章 概念化とは何か? なぜ必要か?】
◆1 よく聞くけどよくわからない「概念化」を簡単に言うと何?
◆2 看護マネジメントリフレクション実施時に共通すること
◆3 なぜ概念化スキルを身につけるとよいのか?
◆4 問題解決事例にみる「看護管理者が陥りやすい間違った思考パターン」
◆5 問題が解決するパターンとは
【第2章 コンセプチュアル思考と概念化スキル】
◆1 コンセプチュアル思考と概念化スキル
◆2 管理者に求められる概念化スキル~カッツモデル~
◆3 問題解決と概念化
◆4 スタッフ指導と概念化
【第3章 コンセプチュアル思考の実際】
◆1 コンセプトをつくる
◆2 データと言語を関連づけて考える
◆3 抽象的に考え、具体的に行動する
◆4 直観を活かし、論理で検証する
◆5 利害関係を統合し、互恵関係をつくる
◆6 コンセプチュアル思考の5つの軸
(1)抽象的/具象的
(2)大局的/分析的
(3)主観的/客観的
(4)直観的/論理的
(5)長期的/短期的
【第4章 概念化で問題を解決する・スタッフを育てる~看護管理者と概念化スキル】
◆1 看護管理者のマネジメントの特徴
◆2 もぐらたたき型リーダーシップと振り返り型リーダーシップ
◆3 概念化スキルをどう使って問題解決していくか
◆4 概念化スキルをどう使ってスタッフを育成していくか
◆5 概念化で応用力を高める
【第5章 概念化スキルを使った問題解決事例】
◆1 抽象と具象
〈事例1〉異動してきたばかりのスタッフからリーダーへの不満
〈事例2〉プリセプター担当スタッフから新人が成長せずつらい、仕事をやめたい
〈事例3〉レスピレーター装着患者が他科から戻ってくるが看護経験者がほとんどいない
◆2 分析と大局
〈事例4〉長続きせず、すぐやめてしまう看護補助者
〈事例5〉双胎児の心拍がとれずほかの仕事をするスタッフ、注意すると逆ギレ
〈事例6〉ほかのスタッフの批判ばかりするスタッフ
◆3 主観と客観
〈事例7〉他科に応援に行くことをいやがる古くからのスタッフ
〈事例8〉課題をやらず討議に参加しない3年目のスタッフ
〈事例9〉母親教室の担当を依頼したスタッフが2年目に入ったところで異議
◆4 直観と論理
〈事例10〉年度途中に異動してきたスタッフからつらいと相談
〈事例11〉ベテランナースの新人への指導方法に問題があるのだがどうしたらいいのか?
〈事例12〉部屋移動に関するトラブルが絶えない
◆5 長期と短期
〈事例13〉業務量が増えて起こった中堅スタッフの不平不満
〈事例14〉日勤終了時間帯の緊急入院に対する対応の悩み
〈事例15〉ケアカンファレンスが計画倒れになり定着しない
【第6章 概念化スキルの看護マネジメントリフレクションへの活用】
◆1 個別マネジメント事例の概念化プロセス
◆2 概念化スキルとシステム思考
【第7章 看護マネジメントリフレクション事例紹介】
◆1 概念化成功事例
〈事例1〉ベッドコントールに関する意思決定
〈事例2〉頭を悩ませる勤務表作成
〈事例3〉問題のあるスタッフへの対応
◆2 概念化したことをマネジメントに活かす
・付録
振り返り型リーダーシップコンピデンシー診断
・索引
・著者紹介
【第1章 概念化とは何か? なぜ必要か?】
◆1 よく聞くけどよくわからない「概念化」を簡単に言うと何?
◆2 看護マネジメントリフレクション実施時に共通すること
◆3 なぜ概念化スキルを身につけるとよいのか?
◆4 問題解決事例にみる「看護管理者が陥りやすい間違った思考パターン」
◆5 問題が解決するパターンとは
【第2章 コンセプチュアル思考と概念化スキル】
◆1 コンセプチュアル思考と概念化スキル
◆2 管理者に求められる概念化スキル~カッツモデル~
◆3 問題解決と概念化
◆4 スタッフ指導と概念化
【第3章 コンセプチュアル思考の実際】
◆1 コンセプトをつくる
◆2 データと言語を関連づけて考える
◆3 抽象的に考え、具体的に行動する
◆4 直観を活かし、論理で検証する
◆5 利害関係を統合し、互恵関係をつくる
◆6 コンセプチュアル思考の5つの軸
(1)抽象的/具象的
(2)大局的/分析的
(3)主観的/客観的
(4)直観的/論理的
(5)長期的/短期的
【第4章 概念化で問題を解決する・スタッフを育てる~看護管理者と概念化スキル】
◆1 看護管理者のマネジメントの特徴
◆2 もぐらたたき型リーダーシップと振り返り型リーダーシップ
◆3 概念化スキルをどう使って問題解決していくか
◆4 概念化スキルをどう使ってスタッフを育成していくか
◆5 概念化で応用力を高める
【第5章 概念化スキルを使った問題解決事例】
◆1 抽象と具象
〈事例1〉異動してきたばかりのスタッフからリーダーへの不満
〈事例2〉プリセプター担当スタッフから新人が成長せずつらい、仕事をやめたい
〈事例3〉レスピレーター装着患者が他科から戻ってくるが看護経験者がほとんどいない
◆2 分析と大局
〈事例4〉長続きせず、すぐやめてしまう看護補助者
〈事例5〉双胎児の心拍がとれずほかの仕事をするスタッフ、注意すると逆ギレ
〈事例6〉ほかのスタッフの批判ばかりするスタッフ
◆3 主観と客観
〈事例7〉他科に応援に行くことをいやがる古くからのスタッフ
〈事例8〉課題をやらず討議に参加しない3年目のスタッフ
〈事例9〉母親教室の担当を依頼したスタッフが2年目に入ったところで異議
◆4 直観と論理
〈事例10〉年度途中に異動してきたスタッフからつらいと相談
〈事例11〉ベテランナースの新人への指導方法に問題があるのだがどうしたらいいのか?
〈事例12〉部屋移動に関するトラブルが絶えない
◆5 長期と短期
〈事例13〉業務量が増えて起こった中堅スタッフの不平不満
〈事例14〉日勤終了時間帯の緊急入院に対する対応の悩み
〈事例15〉ケアカンファレンスが計画倒れになり定着しない
【第6章 概念化スキルの看護マネジメントリフレクションへの活用】
◆1 個別マネジメント事例の概念化プロセス
◆2 概念化スキルとシステム思考
【第7章 看護マネジメントリフレクション事例紹介】
◆1 概念化成功事例
〈事例1〉ベッドコントールに関する意思決定
〈事例2〉頭を悩ませる勤務表作成
〈事例3〉問題のあるスタッフへの対応
◆2 概念化したことをマネジメントに活かす
・付録
振り返り型リーダーシップコンピデンシー診断
・索引
お客様の声
日に日に管理業務がわが身にのしかかる今日この頃。まずはこの専門書で突破口を見つけます。(看護 泌尿器)
概念化することは難しいが、このスキルを身につけ、日々の問題解決、スタッフ育成に活用していきたい。(看護 整形外科)
概念化することは難しいが、このスキルを身につけ、日々の問題解決、スタッフ育成に活用していきたい。(看護 整形外科)