ナースが疲れない・疲れさせない仕事術、教えます!
立ち読みする

発行 : 2014年7月

サイズ : A5判 208頁

ISBN-10 : 4-8404-4934-1

ISBN-13 : 978-4-8404-4934-2

商品コード : 301050250

在庫 : 在庫なし(申込不可)

書籍

Smart nurse Books+

ナースが疲れない・疲れさせない仕事術、教えます!

職務満足度+患者サービス力がUPするポイント50

見える化、わかる化、やる気化で、もう疲れない!

発行 : 2014年7月

サイズ : A5判 208頁

ISBN-10 : 4-8404-4934-1

ISBN-13 : 978-4-8404-4934-2

商品コード : 301050250

在庫 : 在庫なし(申込不可)

職務満足とやる気をあげる方法、教えます!

ナースに求められることが多く問題山積に見える現場……。人も足りないし、時間もなしで疲れ切っていませんか?そんなあなたに、 病院・企業トップの著者陣が、スタッフも管理職も組織も元気になれる、それが患者さんの満足度UPにもつながる工夫とノウハウをお伝えします!

著者

テルモ株式会社 代表取締役副社長 松村 啓史 編著

公立大学法人 横浜市立大学 看護キャリア開発支援センター センター長 陣田 泰子 編著

2,750 円(税込)

こちらの各オンラインショップでも販売中

amazon
Rakuten
立ち読みする

目次

・はじめに
【巻頭問題提起座談会 ナースを疲れさせているものは何なのか?】
◆ 病院が工場化してきている!
◆ 「工場」というのは果たして悪いこと!? 病院は「元気生産工場」だ!
◆ コントロールでなく、マネジメントを!
◆ 職務満足度向上、多職種恊働……、元気が出る化のポイントがここに!
【疲れない仕事術1 現場の問題を見える化、わかる化し、問題解決しよう!】
・「職務満足」向上が問題解決の最重要ポイント!
◆1 まずCSとESをよく知ろう
◆2 目標や実践を必ず紙に書こう
◆3 木と森を見比べ、目標をつくろう
【疲れない仕事術2 ナースが楽しく仕事をするためのヒント! 少しの発想転換から人材育成法までさまざまな気づきポイント!】
◆4 4つの「ジンザイ」あなたはどれ?
◆5 院内顧客を見つけよう
◆6 ライバルと尊敬できる人を見つけよう
◆7 スタッフが求めているものを知ろう
◆8 周りの感動を見逃さない
◆9 スタッフにこそ「傾聴」を
◆10 感情こそが人を動かす
◆11 ネーミングにひと工夫する
◆12 書ける職場は成長する
◆13 極上のサービスを自ら受けよう
◆14 給料は患者さんからもらっている
◆15 みんなの誕生日を覚えよう
【疲れない仕事術3 現場で学ぶ! 経験知をグッと高める! ナースを疲れさせていた現場を、やる気を上げる現場に変える!】
◆16 きっかけを逃さない
◆17 院内を歩き回ってみよう
◆18 現場主義でいこう
◆19 後輩の夢に応えよう
◆20 「こだわり」を見つける
◆21 「白衣」を見直してみよう
◆22 職務満足向上委員会をつくろう
【疲れない仕事術4 真のチーム医療でナースは生きる! 「多職種協働」でこそ、やるべき看護が見える・できる!】
◆23 小さな一歩をみんなで踏み出せ
◆24 運動会をしよう
◆25 ワーク・ライフ・バランスを大事にしよう
◆26 多職種協働で「看護」を取り戻そう
◆27 外部業者とも、よき連携を
◆28 満開の同期の桜を咲かせよう
【疲れない仕事術5 リスクを減らし、倫理を高め、最大限の患者サービスを! 患者満足が高まれば、職務満足もより高くなる!】
◆29 職場と結婚したと思おう
◆30 「忙しい」の口ぐせに要注意
◆31 ジェネレーションギャップに敏感になれ
◆32 愛する職場を離れ、また戻る
◆33 異動を生かす
◆34 「作業」を「仕事」に変える
◆35 「がんばってね」は言わない
◆36 あいさつはすべての出発点
◆37 鏡での笑顔チェックをいつも忘れずに
◆38 事故を防ぎ安全安心をつくろう
◆39 「スピード・アップ」をシステム化しよう
◆40 整理整頓しよう
◆41 クレームの中にヒントがある
◆42 クレーム情報は共有しよう
◆43 私は舞台の名脇役だ
◆44 サービスは双方向だ
◆45 患者さんの心に寄り添おう
◆46 結論から言おう
◆47 「ダメ」と言ったらダメ
◆48 見抜こう、相手の本音
◆49 言葉の怖さを知ろう
◆50 伝える努力をしていこう
・おわりに
・職務満足度UP、サービス向上、病院改革、マネジメントに役立つ40 冊
・索  引

お客様の声

シンプルに最小限のことが記載され、学生にはわかりやすい(看護 整形外科)
忙しさの中看護診断や記録に追われ‥私は、ちゃんと患者さんが観れているのか、目先のことだけでこれがやりたい看護?と不満もありました。この本は、そんな時に自分を振り返る、しんどいけど伝える努力や自分の看護を書くことで客観的に見なおせる。成長に繋がること、私達の着ている白衣の持つ力など改めて考える事が出来ました。そしてチーム力を上げる事。患者さんもスタッフも私自身も感情を持ちます。まずは、笑顔で挨拶から始めます。(看護 臨床看護一般)