ねころんで読めるWHO患者安全カリキュラムガイド

発行 : 2013年7月

サイズ : A5判 138頁

ISBN-10 : 4-8404-4524-9

ISBN-13 : 978-4-8404-4524-5

商品コード : 301050170

在庫 : 在庫あり(申込可)

書籍

医療安全BOOKS 2

医療安全学習にそのまま使える これだけは知っておきたい

ねころんで読めるWHO患者安全カリキュラムガイド

カリキュラムガイド翻訳者が解説 世界標準の11トピック

発行 : 2013年7月

サイズ : A5判 138頁

ISBN-10 : 4-8404-4524-9

ISBN-13 : 978-4-8404-4524-5

商品コード : 301050170

在庫 : 在庫あり(申込可)

医療従事者必修!医療安全の基礎がわかる

2011年にWHOから発表された「Patient Safety Curriculum Guide Multi-professional Edition」(WHO患者安全カリキュラムガイド-多職種版)は、医療安全に必要な考え方・姿勢を11トピックで示した。当ガイドの翻訳者である相馬先生が日本の医療現場に合わせてわかりやすく解説。すべての医療従事者向け。

著者

日本医療マネジメント学会 監修

千葉大学医学部附属病院 医療安全管理部 特任教授 相馬 孝博 著

2,640 円(税込)

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目次

※Topicタイトル下に「WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版」原典と日本語版のタイトルを示しています。
◆Topic1 患者安全の本質を知ろう
 What is patient safety?
 (患者安全とは)
◆Topic2 人間工学を応用しよう
 Why applying human factors is important for patient safety?
 (患者安全におけるヒューマンファクターズの重要性)
◆Topic3 良いシステムを活用しよう
 Understanding systems and the effect of complexity on patient care
 (システムとその複雑さが患者管理にもたらす影響を理解する)
◆Topic4 良いチームプレーヤーになろう
 Being an effective team player
 (有能なチームの一員であること)
◆Topic5 エラーから学ぼう
 Learning from errors to prevent harm
 (エラーに学び、害を予防する)
◆Topic6 リスクを知ってコントロールしよう
 Understanding and managing clinical risk
 (臨床におけるリスクの理解とマネジメント)
◆Topic7 ケアの質を高める方法を知ろう
 Using quality-improvement methods to improve care
 (品質改善の手法を用いて医療を改善する)
◆Topic8 患者さん・家族を巻き込もう
 Engaging with patients and cares
 (患者や介護者と協同する)
◆Topic9 感染をしない、させない
 Infection prevention and control
 (感染の予防と管理)
◆Topic10 侵襲的な手技・処置を安全に行おう
 Patient safety and invasive procedures
 (患者安全と侵襲的処置)
◆Topic11 薬剤投与を安全に行おう
 Improving medication safety
 (投薬の安全性を改善する)
◆+Topic 指導者向けのカリキュラムガイド解説
 Teacher's Guide
 (パートA:指導者向け指針)