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発行 : 2022年4月
サイズ : A5判 208頁
ISBN-10 : 4-8404-7565-2
ISBN-13 : 978-4-8404-7565-5
商品コード : 301020680
在庫 : 在庫あり(申込可)
書籍
プリセプターからクリニカルコーチまで
「教える」に悩むナースを応援する 指導力向上ブック
新人も指導者も、ともに育つ11のレッスン
発行 : 2022年4月
サイズ : A5判 208頁
ISBN-10 : 4-8404-7565-2
ISBN-13 : 978-4-8404-7565-5
商品コード : 301020680
在庫 : 在庫あり(申込可)
指導が上手くなるスキルが身につく
プリセプターや教育担当者ならもちろんのこと、看護現場では、先輩や上司としても教える機会が多々あり、教え方に悩む人は多い。指導には幅広い知識とスキルが必要であり、コツがある。さまざまな分野から指導力を伸ばすために必要な知識をピックアップし、一冊にまとめて紹介する。
2,970 円(税込)
指導の際に有用な理論・知識を紹介!実践の場で活用するためのコツがこの一冊で学べる!
アサーション、ファシリテート、プレゼンテーション、成人学習、リフレーミング、教え方のコツなどを取り上げ、
教育学や心理学をはじめとするさまざまな学問的な知識のほか、国内外における研究データをもとに解説します。
目次
・はじめに
【Lesson 1◆自分を知る】
<1 自分を知ることは指導に必須>
■1 指導力チェックにチャレンジ
■2 ジョハリの窓
■3 学びほぐし(アンラーン)
■4 自分のなかの“べき”を見つける
■5 アサーション-3つの自己主張のタイプ
<2 指導者に求められるスキルとマインド>
■1 指導の3要素(きく・みる・つたえる)
■2 思考発話法の活用と認知的徒弟制
■3 新人教育・指導担当者の役割
1)指導者の6つの役割
2)理想的な指導者、ダメダメな指導者
<3 新人教育・指導担当者の役割>
■1 指導者の6つの役割
■2 理想的な指導者、ダメダメな指導者
【Lesson 2◆出会いと関わり】
<1 出会いと関わり方のコツ>
■1 魅力バイアスとメラビアンの法則
■2 対人関係の壁
■3 出会いのコツ
■4 どう関わるか
【Lesson 3◆指導者に求められる心構えと関わり方】
<1 指導者の樹>
<2 スキルとマインドの2つが必要>
<3 7つの心構え>
■1 心構え① 人は必ず伸びる
■2 心構え② 教育の完結は自分が変わること
■3 心構え③ 教育の中心は学習者
■4 心構え④ 学習者は可能性を持った存在
■5 心構え⑤ 指導者の重要な仕事は学習者の意欲と能力を引き出すこと
■6 心構え⑥ 指導者の立ち位置はマラソンの伴走者
■7 心構え⑦ 自らが安全基地となり信じて待つこと
<4 世代の特徴を知ろう>
■1 ベビーブーム世代(1946~1964生)
■2 X世代(1965~1980生)
■3 Y世代(1980~1995生)
■4 Z世代(1995生~)
■5 Z世代が求めるもの
<5 辞めたくなる気持ち>
■1 リアリティショック
■2 リアリティショックへの対処
<6 魅力的な資料作成のコツ>
■1 研修に必要な資料と作成のコツ
■2 プレゼン上手な人はポインターを使わない
■3 参加型にすることを意識する
■4 目的と負担のバランスを鑑みて資料を用意する
【Lesson 4◆効果的な振り返り】
<1 効果的な振り返りの方法>
■1 大人の学び方(成人学習)
■2 新人なりの思考過程を捉える
■3 振り返りのコツ
■4 テンポをつける
■5 どのような場面だったか
■6 ロールプレイの勧め
■7 指導におけるNGワード
■8 振り返りの落とし穴
■9 引き算の教育
【Lesson 5◆研修を活性化するスキル】
<1 場づくり>
■1 対話
<2 空間デザイン>
<3 学習者の体験世界について知る>
<4 アイスブレイク>
■1 アイスブレイクの目的
■2 主体性を引き出すアイスブレイク
<5 グループサイズ>
■1 適切な人数は
■2 シンク・ペア・シェア
■3 シナジー効果
■4 板書のコツ
【Lesson 6◆指導に役立つ心理学の知識】
<1 指導に役立つアドラー心理学の9のポイント>
■1 人は過去に縛られない
■2 原因論ではなく目的論で行動を捉える
■3 人は目的のために感情を使う
■4 人は目的達成のために原因を使用する
■5 よいこともあれば悪いこともある
■6 他人の課題と自分の課題は別
■7 本人が主体的に取り組める環境を整える
■8 決定権を委ねる
■9 人は皆、独立した存在
<2 リフレーミング>
■1 落ち込んでいるときの心の動き
■2 リフレーミングに挑戦
<3 対応が難しい学習者>
■1 発達障害の特性と支援の原則
■2 問題を捉える3軸
■3 課題を捉えるフレームワーク
■4 新人・学習者の行動を3タイプに分けて考える
【Lesson 7◆なぜ力が積み上がらないのか】
<1 不足しているのはなに?>
■1 不安が心理的安全性を脅かす
■2 教えがいがない人への対処
■3 「何がわからないか」が、わからない人への対応
■4 自信がない人への対応
■5 自信を育てる
<2 プロセスレコードによる振り返り>
【Lesson 8◆指導における本当の敵】
<1 本当の敵と対峙する>
■1 困難を妖怪化する
■2 妖怪への対峙方法を考える
■3 NOと言わせない5つのステップ
<2 交渉術を学ぶ>
■1 交渉のための知識① アサーション
■2 交渉のための知識② ZOPAとBANTA
■3 交渉をシミュレーションしてみる
【Lesson 9◆事例に即して悩みと対応を考える】
■1 事例① 自己評価が高い新人への対応
■2 事例② うっかりミスをする新人
■3 事例③ 勉強が追いつかない新人
■4 事例④ 否定的に新人に指導する先輩
■5 事例⑤ 精神的にしんどくなっている新人への対応
■6 事例⑥ コピペ新人
■7 事例⑦ リセット型新人
【Lesson 10 関わり方と心の持ち方】
<1 学習者に応じた関わり方と自身の心の持ち方>
<2 重圧に潰されないために>
■1 のび太という生き方
■2 自分の意見をうまく伝えられない
■3 私たちはみな、リーダーである
■4 失敗するリーダーのタイプ
■5 人は、心で動く
【Lesson 11◆ポストコロナ時代の研修】
<1 コロナ禍の新人の特徴>
<2 変わるもの・変わらないもの>
・索引
【Lesson 1◆自分を知る】
<1 自分を知ることは指導に必須>
■1 指導力チェックにチャレンジ
■2 ジョハリの窓
■3 学びほぐし(アンラーン)
■4 自分のなかの“べき”を見つける
■5 アサーション-3つの自己主張のタイプ
<2 指導者に求められるスキルとマインド>
■1 指導の3要素(きく・みる・つたえる)
■2 思考発話法の活用と認知的徒弟制
■3 新人教育・指導担当者の役割
1)指導者の6つの役割
2)理想的な指導者、ダメダメな指導者
<3 新人教育・指導担当者の役割>
■1 指導者の6つの役割
■2 理想的な指導者、ダメダメな指導者
【Lesson 2◆出会いと関わり】
<1 出会いと関わり方のコツ>
■1 魅力バイアスとメラビアンの法則
■2 対人関係の壁
■3 出会いのコツ
■4 どう関わるか
【Lesson 3◆指導者に求められる心構えと関わり方】
<1 指導者の樹>
<2 スキルとマインドの2つが必要>
<3 7つの心構え>
■1 心構え① 人は必ず伸びる
■2 心構え② 教育の完結は自分が変わること
■3 心構え③ 教育の中心は学習者
■4 心構え④ 学習者は可能性を持った存在
■5 心構え⑤ 指導者の重要な仕事は学習者の意欲と能力を引き出すこと
■6 心構え⑥ 指導者の立ち位置はマラソンの伴走者
■7 心構え⑦ 自らが安全基地となり信じて待つこと
<4 世代の特徴を知ろう>
■1 ベビーブーム世代(1946~1964生)
■2 X世代(1965~1980生)
■3 Y世代(1980~1995生)
■4 Z世代(1995生~)
■5 Z世代が求めるもの
<5 辞めたくなる気持ち>
■1 リアリティショック
■2 リアリティショックへの対処
<6 魅力的な資料作成のコツ>
■1 研修に必要な資料と作成のコツ
■2 プレゼン上手な人はポインターを使わない
■3 参加型にすることを意識する
■4 目的と負担のバランスを鑑みて資料を用意する
【Lesson 4◆効果的な振り返り】
<1 効果的な振り返りの方法>
■1 大人の学び方(成人学習)
■2 新人なりの思考過程を捉える
■3 振り返りのコツ
■4 テンポをつける
■5 どのような場面だったか
■6 ロールプレイの勧め
■7 指導におけるNGワード
■8 振り返りの落とし穴
■9 引き算の教育
【Lesson 5◆研修を活性化するスキル】
<1 場づくり>
■1 対話
<2 空間デザイン>
<3 学習者の体験世界について知る>
<4 アイスブレイク>
■1 アイスブレイクの目的
■2 主体性を引き出すアイスブレイク
<5 グループサイズ>
■1 適切な人数は
■2 シンク・ペア・シェア
■3 シナジー効果
■4 板書のコツ
【Lesson 6◆指導に役立つ心理学の知識】
<1 指導に役立つアドラー心理学の9のポイント>
■1 人は過去に縛られない
■2 原因論ではなく目的論で行動を捉える
■3 人は目的のために感情を使う
■4 人は目的達成のために原因を使用する
■5 よいこともあれば悪いこともある
■6 他人の課題と自分の課題は別
■7 本人が主体的に取り組める環境を整える
■8 決定権を委ねる
■9 人は皆、独立した存在
<2 リフレーミング>
■1 落ち込んでいるときの心の動き
■2 リフレーミングに挑戦
<3 対応が難しい学習者>
■1 発達障害の特性と支援の原則
■2 問題を捉える3軸
■3 課題を捉えるフレームワーク
■4 新人・学習者の行動を3タイプに分けて考える
【Lesson 7◆なぜ力が積み上がらないのか】
<1 不足しているのはなに?>
■1 不安が心理的安全性を脅かす
■2 教えがいがない人への対処
■3 「何がわからないか」が、わからない人への対応
■4 自信がない人への対応
■5 自信を育てる
<2 プロセスレコードによる振り返り>
【Lesson 8◆指導における本当の敵】
<1 本当の敵と対峙する>
■1 困難を妖怪化する
■2 妖怪への対峙方法を考える
■3 NOと言わせない5つのステップ
<2 交渉術を学ぶ>
■1 交渉のための知識① アサーション
■2 交渉のための知識② ZOPAとBANTA
■3 交渉をシミュレーションしてみる
【Lesson 9◆事例に即して悩みと対応を考える】
■1 事例① 自己評価が高い新人への対応
■2 事例② うっかりミスをする新人
■3 事例③ 勉強が追いつかない新人
■4 事例④ 否定的に新人に指導する先輩
■5 事例⑤ 精神的にしんどくなっている新人への対応
■6 事例⑥ コピペ新人
■7 事例⑦ リセット型新人
【Lesson 10 関わり方と心の持ち方】
<1 学習者に応じた関わり方と自身の心の持ち方>
<2 重圧に潰されないために>
■1 のび太という生き方
■2 自分の意見をうまく伝えられない
■3 私たちはみな、リーダーである
■4 失敗するリーダーのタイプ
■5 人は、心で動く
【Lesson 11◆ポストコロナ時代の研修】
<1 コロナ禍の新人の特徴>
<2 変わるもの・変わらないもの>
・索引