ろう孔管理関連

・巻頭言
・編者・執筆者一覧
【1章 共通して学ぶべき事項】
［1］胃ろう、腸ろうおよび膀胱ろうに関する局所解剖
◆胃ろう、腸ろう
◆膀胱ろう
［2］胃ろう、腸ろうおよび膀胱ろうを要する主要疾患の病態生理
◆胃ろう
◆腸ろう
◆膀胱ろう
［3］胃ろう、腸ろうおよび膀胱ろうを要する主要疾患のフィジカルアセスメント
◆胃ろう
◆腸ろう
◆膀胱ろう
〔1〕カテーテルに関するもの
（1）カテーテルの抜去
（2）カテーテルの閉塞
〔2〕尿の性状に関するもの
〔3〕カテーテル挿入部の局所に関するもの
〔4〕全身状態に関するもの
（1）尿路感染
（2）自律神経過緊張反射
［4］カテーテル留置と患者のQOL
［5］カテーテルの感染管理
◆CAUTI発症のリスクファクターへの対応
〔1〕カテーテル留置技術
〔2〕蓄尿バッグの取り扱い
〔3〕PUBS
〔4〕カテーテル挿入部位の清潔保持
［6］カテーテル留置に必要なスキンケア
◆胃ろう造設術後のスキンケア
〔1〕スキンケアの方法
（1）術後翌日
（2）術後1週間経過後
〔2〕皮膚障害への対策とケア方法
（1）胃ろう挿入部の観察
（2）胃ろう周囲の皮膚障害
◆膀胱ろう造設術後のスキンケア
〔1〕表皮の構造と生理機能
〔2〕膀胱ろうのスキンケアにおいて注意する点
（1）体毛の処理
（2）皮膚感染症の発症
（3）カテーテルの固定
（4）カテーテル固定部位の皮膚が脆弱な場合
（5）医療用テープの剥離方法
■演習事例…カテーテル管理と患者のQOL
【2章 特定行為ごと学ぶべき事項　胃ろうカテーテルもしくは腸ろうカテーテルまたは胃ろうボタンの交換】
［1］胃ろう、腸ろうの目的
［2］胃ろう、腸ろうの適応と禁忌
◆適応
◆禁忌
［3］胃ろう、腸ろうに伴うリスク（有害事象とその対策など）
◆胃ろう、腸ろう造設時の有害事象とその対策
〔1〕出血
〔2〕他臓器誤穿刺
◆周術期の有害事象とその対応策
〔1〕ろう孔感染
〔2〕腹膜炎
〔3〕早期事故抜去
◆カテーテル交換時の有害事象と対策
〔1〕腹腔内誤挿入と誤注入
〔2〕出血
〔3〕胃穿孔
〔4〕カテーテル破損
◆カテーテル管理に伴う有害事象とその対策
〔1〕バンパー埋没症候群
〔2〕ボールバルブ症候群
〔3〕事故抜去
◆ろう孔管理に伴う有害事象とその対策
〔1〕ろう孔感染
〔2〕不良肉芽
［4］栄養に関する評価
［5］胃ろう造設の意思決定ガイドライン
［6］胃ろう、腸ろう造設術の種類
◆胃ろう
〔1〕プル法
〔2〕イントロデューサー変法
◆腸ろう
［7］胃ろう、腸ろうカテーテル、胃ろうボタンの種類と特徴
［8］胃ろう、腸ろうカテーテル、胃ろうボタンの交換の時期
［9］胃ろう、腸ろうカテーテル、胃ろうボタンの交換の方法
〔1〕内視鏡を用いる方法
〔2〕内視鏡を用いない方法
〔3〕胃ろう交換の実際（バンパー式ボタン型 ブルースカイ法の例）
■演習事例…胃ろう造設患者の意思決定支援について
【3章 特定行為ごと学ぶべき事項　膀胱ろうカテーテルの交換】
［1］膀胱ろうの目的
［2］膀胱ろうの適応と禁忌
◆適応
◆禁忌
［3］膀胱ろうに伴うリスク（有害事象とその対策など）
◆膀胱ろうカテーテルの自然抜去
◆膀胱ろうカテーテルの閉塞
◆尿路感染
◆膀胱結石
［4］膀胱ろう造設術
〔1〕経皮的膀胱ろう造設術
〔2〕観血的膀胱ろう造設術
［5］膀胱ろうカテーテルの種類と特徴
［6］膀胱ろうカテーテルの交換の時期
［7］膀胱ろうカテーテルの交換の方法
〔1〕カテーテル挿入路が安定するまでの期間の交換方法
〔2〕カテーテル挿入路が器質化した後の交換方法
・資料編 特定行為に係る看護師の研修制度の概要