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自部署の質評価と評価後の改善方法

Web 残席あり

受講料 6,600円 (税込)

自部署の質評価と評価後の改善方法

評価はゴールではなく、改善のスタート。評価が変われば、ケアが変わる。

看護の質を高めるには、感覚や経験だけでなく、客観的な評価と継続的な改善が欠かせません。
本セミナーでは、医療・看護の質を評価するための5つの視点(医療安全、標準からの偏差、医業収益、患者体験、職務満足度)を軸に、定量・定性的な評価手法を学びます。ドナベディアンモデルを用いた構造・過程・成果の分析、データ比較による問題の特定、二軸法による優先順位の整理など、現場で実践できる評価の枠組みを丁寧に解説。さらに、PDCAサイクルを活用したアクションプランの立て方や、ナッジ理論を取り入れたスタッフの意識改革、組織的な改善活動の推進方法についても学びます。
「なんとなく」ではなく、「根拠をもって」看護の質を高めたい方におすすめの内容です。


<商品内容・視聴について>
収録時間:約60分
スライド資料:20ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります


<プログラム>
この講義で学べること
看護ケアの質評価の枠組み
自部署における看護ケアの問題と優先順位の検討
看護ケアの質評価指標の設定
改善方法


messege

看護活動を評価し看護の質向上を図ることは、看護管理者の重要な役割です。本セミナーでは、看護の評価指標の作成と評価方法、優先順位の検討、そして組織全体で取組む目標管理方法をご説明いたします。セミナー受講後は、自施設や自部署の看護がどのように評価されているのか確認しましょう。もし定量的に評価ができそうな指標があればスタッフと一緒に作成するなどし、その指標を定期的に評価しながら看護の質改善を図ってみませんか。

講師

村岡 修子
NTT東日本関東病院品質保証室室長/NTT東日本総務人事部医療センタDX推進部門担当部長
2016年国立看護大学校政策的機能看護学研究課程部修了。看護学修士。データ分析やDXの推進による業務改善に力を入れている。HCU、消化器内科病棟看護師長などを経て2022年から副看護部長、2025年1月より品質保証室副室長兼務、2025年4月より現職。医療情報技師。認定看護管理者。

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2028/3/31(金)

会場

空席状況

残席あり

受講料

6,600円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇講義内容は2024年1月17日時点のものです。

〇この講義はCandY Linkに搭載されている講義動画です。

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