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ケアに役立つがん疼痛の知識

Web 残席あり

受講料 6,600円 (税込)

ケアに役立つがん疼痛の知識

評価・対応・連携で支える、がん疼痛ケアの実践力

がん患者の約70%が痛みを経験し、痛みへの不安にも看護師の関わりが求められます。本セミナーでは、がん疼痛の基本知識や鎮痛薬の種類・特徴、薬物療法の考え方をわかりやすく解説。患者の訴えだけでなく、客観的な観察や医師との連携、家族の不安への対応、コーピング支援など実践的なケアも学びます。
痛みはQOLに直結するため、「評価・聞き取り・対応」の力が不可欠。痛みの種類や特徴の理解に加え、効率的な聞き取りの4ステップ、希望に沿った目標設定、他職種との連携など、チームで支える視点も紹介します。


<商品内容・視聴について>
収録時間:約110分
スライド資料:14ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間:「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります


<プログラム>
はじめに
がん疼痛の一般知識を理解する
薬物療法の基礎的な知識を学ぶ:モルヒネ
薬物療法の基礎的な知識を学ぶ:オキシコドン・フェンタニル
がん疼痛に対する実践的な看護ケアを考える
痛みに対するアプローチにおいて評価は介入の第一歩
評価することのみにとらわれずケアの一環としての評価を心がける
評価に悩む場面の対応を考える


messege

がん疼痛ケアは患者と家族の生活の質を支える重要な柱です。本セミナーでは、疼痛管理の基礎知識に加え、痛みの種類や評価方法、実践的な看護ケアまでを体系的に学びます。痛みの評価は適切なケアの第一歩であり、患者のQOLに直結するため、現場で活かせる知識とスキルを身につけ、寄り添う看護の質向上を目指します。

講師

柏木 秀行
飯塚病院連携医療・緩和ケア科部長
2007年筑波大医学専門学群卒。飯塚病院にて初期研修、総合診療科での後期研修を経て緩和ケア科(現・連携医療・緩和ケア科)の立ち上げにかかわる。2016年より現職。現在は緩和ケア部門の運営および人材育成に携わる。緩和医療専門医、日本緩和医療学会理事。

お申し込み

開催地

Web

申込締切日

2028/3/31(金)

会場

空席状況

残席あり

受講料

6,600円(税込)

備考

〇動画視聴・スライド資料ダウンロードは、「セミナー 受講証」メール受信日より30日間、お申込みのご本人様に限ります。

〇お申し込み前に「動作環境」をご確認ください。

〇受講申込・動画視聴・スライド資料ダウンロードには、弊社公式会員「メディカID」への登録(無料)が必要です。

〇視聴できるのは購入者のみのため、複数名での申込は受け付けできません。必ず1名様ずつお申込みください。

〇動画視聴・スライド資料ダウンロード用の「ロック解除キー」は、「セミナー 受講証」メールにてお知らせいたします。
「セミナー 受講証」メールが届かない場合は、ご利用状況確認ページ の 9.ご注文に関するおしらせ にてご確認いただけます。
上記でご確認いただけない場合は、所定の問い合わせ先までご連絡ください。

〇お申し込み後のキャンセル・返金はできかねます。

〇講義内容は2024年9月7日時点のものです。

〇この講義はCandY Linkに搭載されている講義動画です。

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