病態から考える糖尿病の経口薬

患者さんのQOLを考えた糖尿病治療とは―

糖尿病の病態から合併症、治療薬の選択、そしてシックデイ対応まで
─ 本セミナーでは、糖尿病診療に必要な基礎知識と実践力を体系的に学びます。なぜ血糖管理が重要なのか、どうして薬剤選択が患者ごとに異なるのか。現場で患者に説明できる力を養い、より安心・安全なケアを提供するための知識を深めましょう。

＜商品内容・視聴について＞
収録時間：約90分
スライド資料：25ページ
動画視聴・資料ダウンロード期間：「セミナー受講証」メール受信日より30日間
※お申し込みのご本人様に限ります

＜プログラム＞
この講義で学べること
糖尿病の病態と合併症
糖尿病治療の目標①
糖尿病治療の目標②
経口薬の種類と治療方針
DPP-4阻害薬・経口GLP-1受容体作動薬
ビグアナイド・スルホニル尿素（SU）薬
SGLT2阻害薬
イメグリミン・α-グルコシダーゼ阻害薬・グリニド薬・チアゾリジン・配合薬
シックデイルール

糖尿病診療はこの十数年の間に、DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬、そしてSGLT2阻害薬などの新薬の登場で大きく変わりました。個々の患者さんの病態に合わせた治療が可能となり、血糖マネジメントもずいぶんと改善しています。その一方で、これら新薬をどう選択し活用していくか、その使い分けが課題となります。本セミナーで各種糖尿病治療薬の作用、メリット、デメリットをわかりやすく解説いたしました。